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2007年07月24日

明日へ

酒粕ヲ使ったディップ
酒粕ヲ使ったディップ
酒粕を使ったディップににんじん、大根など生野菜をしそでくるんで。
酒のつまみにぴったりです。
カナッペ
酒粕クッキーの上にのせてカナッペの出来上がりです。
グラタン
酒粕と旬の野菜たっぷり使ったとてもヘルシーなグラタン。
フルーツ寒天
フルーツ寒天
酒粕を寒天にしたフルーツ寒天、カラダにやさしいデザートになりました。
試食会
試食会
今回メニューを提案してくれた岡田さんを交えて試食会、森國酒造さんのあり方を担うカフェのみんなも真剣な眼差しでした。ただ美味しいからヘルシー、安心へ、酒粕の持つ力は無限です。酒粕を使ったメニューの開発をこれからもどんどんしていけたらと思います。今回のメニューは秋に登場しますのでお楽しみに。
小豆島
小豆島
小豆島
小豆島
小豆島
フォレスト酒蔵森國ギャラリーもオープンして一週間が経ちました。レセプションライブなども無事終わりちょっとほっとしています。今日は小豆島をもっと感じたくて草壁港まで歩いてみました。そこにあるのは島の何も無い日常、細道、神社の階段、蝉の声、木漏れ日、懐かしい夏の匂い、微かな記憶のなかにある僕の故郷にも重なりました。

2007年07月11日

こころのチカラ

森國さんのおばーちゃんが手作りで作った、ジャム。井上誠耕園さんの季節のドリンクすももジュース、見ただけで美味しそうです。
日本酒たっぷり使ったケーキ、餡蜜はよく出来て美味しかった。
夜のBARタイムに出すおつまみもいい感じ、出来るだけ島のものを楽しんで貰いたいと思います。

2007年07月04日

笑顔が集まるテーブルへ

フォレスト酒蔵森國ギャラリー
フォレスト酒蔵森國ギャラリー
フォレスト酒蔵森國ギャラリー
厨房設備が入り、キッチン周りもそれらしくなってきました。
昼ごはんはこの厨房ではじめて作ったぶっかけ素麺を頂きました。
新鮮野菜をたっぷり使って見た目も美しく、美味しそうです。
素麺は近くの藤井素麺さんのもので隠れファンがたくさんいるそうです。カフェの大テーブルはアンティークな天板にアイアンの足をとりつけたドラゴンファクトリーさんが作ったオリジナルものです。料理、器が映えてより食欲をそそります。
フォレスト酒蔵森國ギャラリー
フォレスト酒蔵森國ギャラリー
フォレスト酒蔵森國ギャラリー
フォレスト酒蔵森國ギャラリー
さすが美味しいものに目が無い女性陣の料理へのこだわりはさすがです。いつのまにか島に旅した気分になってしまいました。
ほんのちょっと暮らしの楽しみ方を変えるだけでこんなにも笑顔になれる。そんなほんのちょっとの新しい暮らしの提案がここにあります。
笑顔が集まるテーブルへ、島のスローな素材が集まる。

2007年06月10日

自然に帰る

お気に入りのテニスバッグ
テニスを復活してから、土曜日、日曜日の午前中は屋島テニスクラブさんで過ごすことが多くなり、レッスン終了後にカフェから続くテラス席でお茶を飲んだり、ランチをしたり、おしゃべりしたりするのが今一番のリフレッシュタイムになっています。
デザインの仕事は時間があってないようなもの、不健康を絵に描いたような日々を重ねている僕たちにとって今日のような時間の過ごし方は健康的で画期的です。
テニスの復活はダイエットが最大の目標でしたが、以外にも時間の使い方などたくさんの効果を生んでくれてるようです。
Y君と赤ちゃん
今日は仕事仲間のY君が体験レッスンに初参加。ママと生まれたばかりの赤ちゃんも一緒に来てて楽しそうでした。
僕がテニスをやりだしてからDNAのスタッフ他、仕事仲間たちがテニスを始めだしています。そのうちテニスチームができるかも。
DUCE
このテラス席からはコートが目の前にあり、テニスを愉しんでる人たちの姿、声、ボールの音などがほどよいBGMになっています。
そして各テーブルでは、カップル、家族、お友達同士が思い思いにすごしてたり、隣ではテニスクラブの会員さんたちがビールを飲みながら談笑してる。そこには自然と笑顔が生まれ、幸せな姿がありました。

ここはテニスクラブ内にあった喫茶を昨年の秋にリニューアルオープンし、カフェ DUCEとして生まれ変わった場所です。
コンセプトは陽だまりのようなカフェ、思い描いていた陽だまりのようなシーンが今、僕の目の前で繰り広げられています。
昨年の始め、テニスクラブの皆さんに集まって頂き僕の考えを聞いてもらたこと、一緒にいろんなところを見学に行ったことなどが思いだされとても感慨深いものがあります。
北浜
何よりも自然が持つ美しさにはかないません。
地方に住む僕たちには都会には無い自然という天から授かった財産があります。
自然と一体になったものの考えかたが大切だと思います。
今日の北浜の夕日にあらためてその思いが強くなりました。
食事会
高松を一望
昨日の夜、香川デザイン協会の10周年記念の講演会と食事会があり
サンポート高松の29階にある中華の鉄人、四川料理の陳建一さんのお店に行ってきました。
高松の街と瀬戸内海を一望、いい感じです。北浜にあるumieも見えます。
僕は何かの団体などに属することがいやな人間ですがスタッフに業界の人たちと接点が持てればと思い初めて参加してみました。
感想は、いい、悪いではなく僕たちとは住む世界が違いすぎると思いました。
僕たちのようにリアルなデザインの現場で働いてるデザイナーさんたちの姿が見えず、僕もこのなかでどうしたらいいのか見出せませんでしたが、何事も経験、美味しい料理をひたすら食べるDNA4人でした。

2007年06月09日

自分をあきらめない

昨夜はなかなか眠れず朝方までブログを書いては消しの繰り返し、神経が高ぶっているのか目が冴えてしまっている。
昨日は森國酒造さんのメニューの試作の日、スタッフ他umieの店長をはじめみんな揃っての最初のメニュー作りです。
みんな一生懸命になっている、にも拘らず僕は試作のメニューに駄目出しをした。DNAのスタッフと意見があわず、きついことを言ってしまっていた。そのことに後悔しているが素直になれず、ずっと引きづったまま朝を迎えてしまっていました。
青空
北浜
一時間ほど仮眠を取りテニスのレッスンに行く。
カラダ中の水分が出たかのようにみるみる汗まみれになった。谷川コーチの掛け声に自然とカラダが動く。みんなに声をかけてくれる。レッスンにリズムが生まれ、気がつけばみんなひたすらレッスンに集中してる。外は朝の雨がうそのように青空が広がり、真っ白い雲とのコントラストが目に眩しい。
レッスンが終わりテラスでコーヒーを飲みながら、子供たちの練習の相手をしている谷川コーチをしばらく眺めていた。
なんて気持ちがいいんだろう、と思った。
谷川コーチの姿に昨日の自分が重なる、教え方、伝え方ひとつで子供たちののモチベーションがどんどんあがってる。
言葉の言い方ひとつで相手を傷つけてしまう、ディレクターとしての思い上がり、上からものを言う自分。ちゃんとコミュニケーションもとらず思い込みの指示を出したのは自分。
頑張ってる人を思いやり、モチベーションをあげるのが僕の仕事のはず。今日のレッスンは僕にいろんなヒントを教えてくれました。今日から早速見習いたいと思います。
蜷川実花さんの写真展・インテリアの中村谷さんの展示会の案内
二つの案内状が届きました。ひとつは蜷川実花さんの写真展、永遠の花展がGALLERIA MICIAにて開催中です。6月24日まで、その前日23日には本人が来場、サイン会もあります。この機会にぜひいちど覗いてみてください。
大人を愉しむと題して、インテリアの中村谷さんの展示会の案内です。アフタヌーンティープレートなど自分だけの心地よい時間を愉しむグッズをセレクトしています。6月17日まで開催中です。
たまには心落ち着かせる、アート、ものに触れるのもいいと思います。今日はとても爽やかな土曜日です、おでかけになりませんか?

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