演奏家のいない演奏会 in umie VOL.2
スペースAriaの鹿庭さん主催の波動スピーカーが奏でる「演奏家のいない演奏会in
umie」の2回目が開催されました。今夜のテーマは春、ボサノバ、ジャズ、クラシックからユーミンの名曲「瞳を閉じて」、「海を見ていた午後」までカニワさんの幅広い素敵な選曲とトークで春を楽しみました。まるで本物のミュージシャンのライブ会場にいるような、そして息使いまで聴こえてくる臨場感は驚きです。 素敵な音楽と映像は遠い過去へタイムスリップしたよう、記憶の旅とでもいいましょうか。ユーミンはいつ聞いてもほろりとしてしまいます。演奏会の後はお客様が持ってきた好きなCDを波動スピーカーで視聴したり、和やかなひと時になりました。この「演奏家のいない演奏会」in umieは毎月1回umieのお休みを利用し定期的に開催していく予定です。umieイベントブログ、僕のブログでお知らせしますのでお気軽にお越しください。 |
今夜も波動スピーカーで聴きましたが、昨年大好評だったSAPATOSがやってきます。 「風をあつめて」SAPATOS in umie 草原のような木村純さんの優しさ、一本の木のような三四郎さんの伸びやかさ・・・。二人が魅せてくれるグッドミュージックの風景。 それぞれの場所に吹く気持ちの良い風に、また出会いにいらしてください。 ふたつの靴が帰ってくる(SAPATOSはポルトガル語で靴の意)。SAPATOS back in KAGAWA。 サパトス プロフィール サパトス(Sapatos)とはポルトガル語で「靴」という意味。木村純(ギター)&三四郎(サックス)のアコースティック・ボサノバ・ユニット 木村純 Jun Kimura(guiter) 13歳頃からブラジル音楽の真っ只中で先例を受けてボサノバギターを始める。高校時代にボサノバ専門のグループを結成してライブ活動を始める。その後、様々なブラジル系グループのギタリストとしてライブ、コンサート、レコーディング等をこなしており、数多くのCMに音楽提供をして、2001年度放送広告審査会(ACC)の銅賞(資生堂)とACC賞(松下電器)のダブル受賞している。ボサノバギタリストとしての参加アルバムは多数に及ぶ。脱サラギタリストとして、各メディアの報道番組で取り上げられ、話題を呼んでいる。 三四郎 Sanshiro (saxophone) バークリー音楽院で作曲、編曲を学び、卒業後はニューヨークを拠点にストリートパフォーマンスを展開する。渋谷でのストリートパフォーマンスが話題を呼び、テレビに特集され、「三四郎」(SONY)でアルバムデビューして以来12枚のアルバムを発表している。またオノヨーコさんの提唱するGOWでショーンレノンとレコーディングするとともに東京ドームでのコンサートに出演している。また、ジャマイカで「Bob Marley」追悼記念コンサートに出演している。第31回ギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞。ライブ活動を中心に音楽プロデュースなど、多方面にわたり精力的に活動している。 |
■4月30日(木) ■北浜Alley umie 午後7時開場 8時開演 ■前売り3000円 当日3500円 ワンドリンク付 60名限定 高松市北浜町3-2北浜alley-h 電話087-811-7455 |