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2009年04月15日

演奏家のいない演奏会 in umie VOL.2

space aria

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スペースAriaの鹿庭さん主催の波動スピーカーが奏でる「演奏家のいない演奏会in umie」の2回目が開催されました。今夜のテーマは春、ボサノバ、ジャズ、クラシックからユーミンの名曲「瞳を閉じて」、「海を見ていた午後」までカニワさんの幅広い素敵な選曲とトークで春を楽しみました。まるで本物のミュージシャンのライブ会場にいるような、そして息使いまで聴こえてくる臨場感は驚きです。
素敵な音楽と映像は遠い過去へタイムスリップしたよう、記憶の旅とでもいいましょうか。ユーミンはいつ聞いてもほろりとしてしまいます。演奏会の後はお客様が持ってきた好きなCDを波動スピーカーで視聴したり、和やかなひと時になりました。この「演奏家のいない演奏会」in umieは毎月1回umieのお休みを利用し定期的に開催していく予定です。umieイベントブログ、僕のブログでお知らせしますのでお気軽にお越しください。

SAPATOS

SAPATOS

SAPATOS
今夜も波動スピーカーで聴きましたが、昨年大好評だったSAPATOSがやってきます。

「風をあつめて」SAPATOS in umie
草原のような木村純さんの優しさ、一本の木のような三四郎さんの伸びやかさ・・・。二人が魅せてくれるグッドミュージックの風景。
それぞれの場所に吹く気持ちの良い風に、また出会いにいらしてください。
ふたつの靴が帰ってくる(SAPATOSはポルトガル語で靴の意)。SAPATOS back in KAGAWA。

サパトス プロフィール

サパトス(Sapatos)とはポルトガル語で「靴」という意味。木村純(ギター)&三四郎(サックス)のアコースティック・ボサノバ・ユニット
石原都知事の提唱する東京ヘヴンアーティストの中でも最高の評価を受ける彼らの魅力はまさに真剣勝負のストリートライブにて人々の心を捉え続けてきた実績と、多くの美術館、お洒落なレストラン、パブリックスペースにて耳の肥えたリスナーをうならせてきたキャリアの深み、そしてボサノバを基調にこれぞグッドミュージックといえる洗練されたアダルトサウンドといえるでしょう

木村純 Jun Kimura(guiter)

13歳頃からブラジル音楽の真っ只中で先例を受けてボサノバギターを始める。高校時代にボサノバ専門のグループを結成してライブ活動を始める。その後、様々なブラジル系グループのギタリストとしてライブ、コンサート、レコーディング等をこなしており、数多くのCMに音楽提供をして、2001年度放送広告審査会(ACC)の銅賞(資生堂)とACC賞(松下電器)のダブル受賞している。ボサノバギタリストとしての参加アルバムは多数に及ぶ。脱サラギタリストとして、各メディアの報道番組で取り上げられ、話題を呼んでいる。

三四郎 Sanshiro (saxophone)

バークリー音楽院で作曲、編曲を学び、卒業後はニューヨークを拠点にストリートパフォーマンスを展開する。渋谷でのストリートパフォーマンスが話題を呼び、テレビに特集され、「三四郎」(SONY)でアルバムデビューして以来12枚のアルバムを発表している。またオノヨーコさんの提唱するGOWでショーンレノンとレコーディングするとともに東京ドームでのコンサートに出演している。また、ジャマイカで「Bob Marley」追悼記念コンサートに出演している。第31回ギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞。ライブ活動を中心に音楽プロデュースなど、多方面にわたり精力的に活動している。


SAPATOS
■4月30日(木)   
■北浜Alley umie  午後7時開場 8時開演      
■前売り3000円 当日3500円 ワンドリンク付 60名限定  
 高松市北浜町3-2北浜alley-h 電話087-811-7455

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