メイン

2009年05月24日

夢の続きを見よう・・・

ウミエ サンクスギビングデー

ウミエ サンクスギビングデー

ウミエ サンクスギビングデー

ウミエ サンクスギビングデー

ウミエ サンクスギビングデー

ウミエ サンクスギビングデー

ウミエ サンクスギビングデー
奏のイリーコータが優しさを語り、 島津田四郎が感情を叫び、 Kent FUNAYAMAが青春を思い、ドートレトミシーのkyo-sukeとyokoが愛を謳う。 そして新井仁が永遠の夢を弾き語る。 umieで知り合い意気投合した5組のミュージシャンたちが、7月20日海の日に海を越えてやってくる。年に一度のウミエ サンクスギビングデーの開催が今年も決定しました。昨年のライブから早1年、あの感動を再びお届けいたします。
昨年はumie7周年と小豆島・森國酒造のカフェ・ギャラリーオープン1周年記念と合わせて2日間続けてのライブを開催、真夏の暑さを吹き飛ばすように、ミュージシャンたちのライブに架ける熱い思い、全国から集まってくれた多くのお客様、そして僕達もひとつになった素晴らしい音楽と感動を与えてくれました。

ウミエ サンクスギビングデー

ウミエ サンクスギビングデー

ウミエ サンクスギビングデー

ウミエ サンクスギビングデー
年に一度のumieからの有難うの気持ちを届けたいと思います。
去年はumie friendsたちのオリジナルコンピレーションアルバムを制作しました。
今年もオリジナルなものをといろいろ思案中です。
そしてまだ企画中なのが海模様展の同時開催です。東京で活躍しているデザイナーニシウラタマミ(昨年umieでシャーロック・ホームズの図案展を開催した)さんとDNAのデザインコラボレーション、デザインの原画と海模様のグッズの展示販売をしたいと思っています。そして夏の夜、灯りを消してキャンドルだけの灯りの中でみんなで歌う、キャンドルタイムも企画中です。
そして去年一番盛り上がったミュージシャンからのプレゼントも用意します。
まだまだアイデアが一杯です。今月中には詳細をお知らせいたしますので、HPをチェックしてくださいね。

ウミエ サンクスギビングデー

ウミエ サンクスギビングデー

ウミエ サンクスギビングデー
昨年のライブから一年、umieが好きでumieでライブをしてくれたミュージシャンたちがいつの間にかumie friendsと呼ばれ、今年は大阪、東京でumi sora bleu liveを開催。umieの輪が大きな波となって広がりをみせてくれまた。
あれから一年、彼らの大きくなった姿を一緒に見て、聴きましょう。そして歌いましょう。

ウミエ サンクスギビングデー
Rord to umie over the sea in summer 2009
umie Thanksgiving Day
umie friends live
■2009 7.20(海の日) 16:00:open 17:00:stert
■先着70名様限定

ライブの詳しい情報、イベント内容、またチケット発売開始日は後日HPにてお知らせしますのでよろしくお願いします。

ウミエ サンクスギビングデー

ウミエ サンクスギビングデー
ウミエ サンクスギビングデー
夢が無いのに夢なんか描けない、そんな厳しい時代になってしまいましたが、僕はこんな時こそ夢をみていたい、夢を語りあいたいと思います。
そしていつも前を向いていたいと思います。
7月20日(海の日)、umieで会いましょう。

2009年05月21日

mama!milk live at umie

mama!milk

mama!milk

mama!milk

mama!milk
生駒祐子(アコーディオン)と、清水恒輔(コントラバス)による室内楽ユニットmama!milkのライブが決定しました。ジャズ、映画音楽、タンゴ、オルタネイティブ・カントリー、現代音楽 ……そんなジャンルの枠を越えて
自由に奏でられる mama!milk の濃密かつ独創的なサウンド、そして艶やかなパフォーマンスがumieに初登場です。まずはYou-tubemama!milkのHPをご覧、視聴してみてください。当日はmama!milkスペシャルメニューも用意していますのでお楽しみに。


いちごミルク
いちごミルク 400円
大粒いちごをなめらなか練乳とともに・・・
極上の酸味と甘みのハーモニーを
たっぷりご堪能ください。

カルアミルク
カルアミルク 700円
スタンダードなミルクカクテルに
ふわっとやさしい口当たりの
フォーム・ド・ミルクを添えました。
ほろ酔い気分をお楽しみください。

ミルクビスケット
ミルクビスケット 400円
音楽をゆったり楽しみながら
気軽に味わえるフィンガービスケット。
ココナッツミルクとリッチバターで
大人テイストに仕立てました。

umie

umie
mama!milkさんのフライヤーのデザインが仕上がりました。モノクロにレトロ紙を使用。今日、試し刷りが上がってきましたが手刷りのような質感がmama!milkさんの神秘的なイメージと重なっていい感じになりました。まもなく印刷が出来上がりますのでumieで手にとって見てくださいね。 ここのところ、いろんなジャンルのミュージシャンからライブの依頼が来ています。
僕達のまだ知らない音楽がいっぱいありますがそんなミュージシャンたちのフライヤーのデザインに関わることで親しみが沸いてきたりします。そしてできるだけumieらしいライブにしたいと考えています。

抑制とゆらぎ。成熟とふらつき。
mama!milk live at umie
■2009.6.21.Sun open.19:00 live start.20:00
■adv.3,000yen / door.3,500yen(1drink)

■チケットのお求め・お問合せはウミエ店頭またはメールにて。
高松市北 浜町3-2北浜alley-h 2階
TEL(087)811-7455 Mail:info@umie.info 
HP:www.umie.info

JAPANESE NEW EXOTICA
CINEMATIC BEAUTY
美しく自由な音楽と艶やかなパフォーマンス

生駒祐子(アコーディオン)と、清水恒輔(コントラバス)による室内
楽ユニット、mama!milk。京都を拠点に、世界各地の様々
な空間─古い劇場、美術館、石畳の広場、客船、寺院、植物園等で演奏
を重ね、その美しく自由な音楽と「Japanese New
Exotica」「Cinematic Beauty」とも評される艶やかなパフォー マンスが絶賛されている。これまでに数々のアルバムの発表、様々なプロジェクトでの客演やコラボレーション、生駒のソロ 「esquisse」「手廻しオルゴールで聴くエリック・サティ」の発表など多岐にわたる活動を自在に展開。近年は Gak Sato、Ramuntcho Matta、二階堂和美とのコラボ
レーションにつ いで、2008年、待望の新作「Fragrance of Notes」(CD/ LP)を発表。Gak Sato(テルミン)、井登友一(トロンボー ン、フルート)、トウヤマタケオ
(ピアノ)、栗原務(ドラム)らを迎 えて録音された本作が、イギリス国営放送BBC
Radio1の 「Gilles Peterson's Worldwide Award」にて「Jazz Album of the Year
2009」を受賞するなど、クラシカルな極上の響きをたたえながらも、ジャズ、映画音楽、タン ゴ、オルタネイティブ・カントリー、現代音楽 ……そんなジャンルの枠を越え
て自由に奏でられる mama!milk の濃密かつ独創的なサウンドは、国内外で大きな反響をよんでいる。
http://www.mamamilk.net/
http://www.myspace.com/mamamilkkyoto

2009年05月06日

幸せの価値観

「小さな家具・身近な道具」展が終わりました。昨年の12月久しぶりにumieにやって来た加賀さんに会い、umieで展示会やろうよとの僕の一言で動きだした今回の展示会。僕は3月に高山に行って彼の仕事場を見て彼の仕事ぶりに接し、そして高山での暮らしぶりに触れてきました。30歳を過ぎて家具職人を目指したその想いの強さを肌で感じてきました。これは今、僕達が直面している不況、時代の閉塞感でしょうか?大きなことを望まず、一番になるだけを良しとせず、ただお金を稼ぐという働き方にNOという人たちが増えています。自分たちの暮らしを見つめ、そこから何かを生み出そうとする新しい生き方がある。ある人はお菓子作りを、またある人は野菜づくりをと幸せへの価値観が変わろうとしています。加賀さんのものづくりは作品ではなく、ものの後ろ側にある家族との生活まで描こうとしています。
semi-aco

semi-aco

semi-aco

semi-aco

semi-aco

semi-aco

semi-aco

semi-aco

semi-aco
誰もいなくなったギャラリー、彼のもの作りへの想いが溢れていました。

semi-aco

semi-aco

semi-aco

semi-aco
昼は事務所で、夜は遅くみんなで食事をしながら打ち上げ。いっぱい食べて、話をしてとても楽しいひと時でした。みんなが参加して、みんなで作りあげた展示会でした。そして僕達が得たこと学んだことも多く、とても意味ある展示会になったと思います。みんなに感謝です。ありがとう。

2009年05月05日

僕は家具をつくることを“仕事”にしている。

Semi-Aco
僕は家具をつくることを“仕事”にしている。
でも、“つくれない”モノがある。それは年月を経てキズが入り、色があせ、時には反りが出たような家具。キレイに、丁寧に仕上げることをやはり一番に考えてしまうSemi-Acoのものづくりとは、ある種対極にある存在。
でもumieで僕が魅了された家具たちは前者、経年変化によって風格を増した“味のある”家具たちだった。

Semi-Aco

Semi-Aco
僕の目指す“ものづくり”の要素の一つに“時間差を埋める”というのがある。目指すは年月を経た風格にも調和することのできる新品の家具づくり。
明日の最終日を残すのみとなった「小さな家具・身近な道具」展で感じることのできた手応えの一つに、“時間差を埋める”という課題に自分なりの答えらしきものを見つけることができたことが挙げられる。Semi-Acoのシンプルなものづくりは古いものや、ある種ジャンクなものとでも違和感なく馴染むことができる、と感じることができた。「小さな家具~」展に足を運んで下さった方々にはきっと感じて頂けたのではないか、と思う。umieというハコ(失礼!)と用意して頂いた古い什器、そしてSemi-Aco製品との調和が、空間に広がりと深さを持たせたというか。

Semi-Aco

Semi-Aco
Semi-Acoにとって初めての個展がumieで実現できたことを本当に幸せに思う。“ものづくり”という点に於いても大きな影響を受けた場所なのだから、当然なのかも知れないけれど、Semi-Acoという家族の思い、スタンスが、とても素直に表現できたと手前味噌ながら思っている。
高松に向う前日まで、“作業場夜の部”でガリガリものづくりに励んでいて身体はヘトヘトに疲れているはずなのに、umieという空間とSemi-Acoの製品に囲まれた途端に笑顔が溢れる。まだ小さい息子や、前乗りしてくれていた嫁さんは、きっと僕より疲れているに違いないけれど、やはりとっても楽しそうにみえた。

Semi-Aco
文末になって申し訳無いのですが、足を運んで下さった本当にたくさんの方々、本当に、本当にありがとうございました。製品を通じて、たくさんの写真を通じて、そして幾つかの会話を通じてSemi-Acoを身近な存在に感じて頂けたなら幸いです。また次にお会いできるのを楽しみに、日々ものづくりに励みたいと思っています。

Semi-Aco

楽しい時間は過ぎるのが早い。残り一日、たくさんの方々にSemi-Acoを感じて頂けるようガンバリます。“ユル~く”ですが。

加賀雅之

2009年05月01日

SAPATOS LIVE

SAPATOS

SAPATOS

SAPATOS

SAPATOS
ゴールデンウイークの合間、昨夜一年ぶりのSAPATOSライブが行なわれまし
た。SAPATOSが奏でる緩やかで上質な音楽と音楽を愉しむ人たちがひとつになった素敵なそして特別な時間になりまました。サックス、フルートを操る動の三四郎さん、ボサノバギターの音色そのものの穏やかな静の木村さん。SAPATOSとはポルトガル語で「靴」の意味。音色も人柄も違うふたりが放つ絶妙なコンビネーションが聴く人を魅了してしまう。
今回のSAPATOSの香川ツアーをプロデュース、音楽をこよなく愛するスペースariaの鹿庭さんもステージに誘われてたたいたり、今度umieで初ライブをするフェリア-ドボーカル山本さん、ピアノの小山さんも飛び入りでステージへ。それはまさに音を愉しむ大人たちが童心にタイムスリップしたような賑やかで愉快で笑顔に溢れていました。

SAPATOS

SAPATOS

SAPATOS

SAPATOS

SAPATOS
今回のライブは鹿庭さんが提唱している「街角に音楽を・・・」の一環で、umie他レストラン、テニスクラブ、マリーナ、丸亀町壱番街クリスタルドームなどいくつかの会場でも行なわれています。少しでも街に元気を届けたいそんな想いを持つオーナーさんたちが賛同しています。僕達もumie、そしてフライヤーなどデザインで協力、参加しています。この高松で香川でそしていつの日か四国中の街角で音楽が当たり前のように暮らしの中で楽しめたらどんなにか素敵なことだろうと思います。

前の5件 8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18