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2009年03月26日

飛騨高山レポート3



宿の前のバス停、雪景色の中9時15分のバスに揺られて高山の街中へ。
国の重要伝統的建造物保存地区の古い町並みを散策。街並みに平行してある商店街はどこも同じか閑散としていたが一旦古い町並みに入ると人、ひとで溢れていました。出格子、暖簾、酒蔵の杉玉など老舗が軒を連ねてどこも活気に溢れて賑わっていました。目に入る飛騨牛の文字、飛騨牛の串焼き、コロッケ、握りずし、高山ラーメン・・・旅の醍醐味だと歩く先々で高山を食べ尽くした感じです。
高山

高山

高山

高山

高山

高山
素敵な喫茶店の看板にそそられて一服、さすが水どころとても美味しかった。

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山
手に余る土産の山に歩き疲れ、高山とお別れ。最後の目的地、多治見にある百草へ向かう。

2009年03月25日

飛騨高山レポート2

加賀さんに送ってもらったのは高山市外から車で40分のところにある福地温泉は長座。山々に囲まれた静かな温泉宿だった。一夜明け目覚めると真っ白な銀世界、昨日の青空とうって変わって雪が一晩でこんなにも積もるなんて想像外だったので驚きましたがかなり感動しました。
宿はおもてなしも良く、料理も飛騨牛、岩魚、ほうば味噌など地元の山の幸、地酒も頂いて、満腹、至福のひと時を過ごしました。

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山
高山は人口十万人の小京都ながら外国の方、若い方、老若男女がたくさん訪れています。自然と向き合いながら、共存してる。自然の恵みにみんなが感謝して大切にしている。そんな気がしました。

2009年03月18日

umieとともに・・・

今日はumieのお休みを利用して昼はみんなでumieのスタッフの送別会。
Mちゃん、Sさんお疲れさま、そしてありがとう。これからはumieのお客さんとしてまた遊びにきてください。
そして夜はumieの店長松下さんの?歳の誕生会をDNAのスタッフ川井とすみのも参加して開きました。
カフェとデザインを支え続けてくれる3人と僕とで、たまには贅沢で落ち着いた店をとボワ・エ・デュポンのムッシュ木場さんのお奨めの寿司屋、やぐら寿司へ行ってきました。
一品、一品、繊細な盛り付けとその新鮮で温かなやさしい味わいにただ「うまい」の一言に尽きる。また店主と奥様の心づかいに感謝です。
美味しい料理の数々、アルコールも手伝ってかこんなに穏やかにみんなと話すのは久しぶり、 いい時間になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この7年、umieと共に人生を重ねてきた松下さん、多くのお客様との出会いがあって、そして今では彼女を慕って来てくれるお客様がたくさんいます。カフェという仕事を越えてそこには松下さんしか知らない素敵な物語が生まれています。 僕がデザインの現場で頑張れているのも、松下さん他umieのスタッフみんなのお陰です。 umieあってこそ僕たちはデザインの現場で頑張れていると感謝でいっぱいです。
 
 
 
 
カフェといえばマコーズベーグルが倒産したというニュースが飛び込んできた。このところ僕が若かったころ関わっていたレストラン、ショップが相次いで店を閉めたりして飲食業の停滞が著しい。マコーズはある華やか時代の僕の原点ともいえるカフェ、僕がカフェumieを作れたのもマコーズでの経験があったからこそです。それこそ仕事を越えて関わった仕事だったので本当に残念です。うまく言葉に出来ません、でるのはただため息ばかりです。

2009年03月15日

あー春だったね。

人が歩く影、湾岸では若者がギターを奏で、行き交うフェリーのデッキにも人の姿が、今日の北浜は暖かな陽気に包まれて春の訪れが一段と近くなっているのを感じました。

北浜


北浜

北浜

北浜

眩い日差しを浴びて春が近づくとつい口ずさんでしまう歌が吉田たくろうの「あー春だったね」です。
いつになっても思い出すのは同じ風景、歳を重ねるのと合わせて季節と共に同じ歌があるのはとても幸せだと思います。

今日は午前中はテニスのレッスン、昼からは仕事。
できるだけ日曜日は休もうとみんなで話をしていますがデザイナーという仕事は時間で計れないものです。モノを創るとは単純にこういうことだと思います。身を削って、時間を割いてこそデザイナーという職業なんだろうと思う。そこには創るという生みの苦しみと創ったあとの喜びと人を楽しませたい、喜んでもらいたいという気持ちがそうさせているのだろう。
生産性、効率・・・今の時代に逆行した仕事かもしれないが、この道を選択した自分に誠実でいたいと思う。

2009年03月14日

響きあい、感じあうこと・・・

日積工業

日積工業


日積工業


日積工業

日積工業  
無邪気な子どもの表情、お母さんの優しくて包み込むような自然な笑顔。
ここは無添加住宅のショールーム、電化キッチン、お風呂の他無添加住宅の安心素材をカラダで見て、触れて、感じることができる体感型ショールームです。
今日スタイリングをお願いしたのは普通の主婦の方、またお母さんと子どもさんも主婦のお友達です。実際の暮らしに近い、飾らない、素の家族の温かな空気間を描きたいと思いました。家を作るのではなく暮らしを創りたいという思いが僕らを動かしていく・・・。
売ろうとすれば逃げてしまう気まぐれな時代のニーズ。これからの時代は価格、サービス、品質を越えてシンプルにお客様と響きあい、感じあえることが大切だと思う。
新しい消費の場を自分たちで生み出していくには人、当たり前のような人の優しさではないかと思っています。オーナー、スタッフ、関わる業者の方々ひとりひとりのこころがひとつになること、これも当たり前のことかもしれませんがとてもシンプルで誰もがやろうとすればできることだと思います。僕達はいつもリアルな消費の場にいたいと考ええています。消費の場から考えるデザイン、これも響きあい、感じあうこと・・・

大阪・北浜

大阪・北浜

大阪・北浜

大阪・北浜

大阪・北浜

大阪・北浜
先日の大阪に行ったときの写真です。知らない街を目的もなくただぶらぶらするのも楽しい。この大阪、北浜の街はオフィース街でしたがビルに隠れて素敵なショップがたくさんありました。流行っているショップの現場にはどこも人の温度が溢れていました。

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