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大阪のマイドームで開催のTAKEO PAPER SHOW
2007を見てきました。会場は溢れんばかりの人、人。学生、デザイナーたちで熱気に包まれていました。今回は26種のファインペーパーを国内外の26人のクリエーターとDEAN&DELUCAなど26ショップとのコラボにより実際にデザイン、印刷までされた各ツールが展示されており、紙の可能性を感じさせてくれたいい展示会でした。紙の特性とショップのイメージ、さらにクリエイティブの質がプラスされて見ごたえのある作品ばかりでした。
つい自分たちのことと重ね合わして見てしまい、現実には不可能なんだけれど、新しい表現にチャレンジするすることがデザイナーの仕事だと改めて感じました。 |
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TAKEOの展示会に行く前に、もうひとつの目的、神戸の北野ホテルの朝食を食べてみました。
世界で一番の朝食といわれ、贅をつくした朝食どんなものか食べてみました。朝、8時、テーブルにはすでにたくさんのお客様で埋まり、優雅なテーブルの風景でした。これもまた、食を極めた展示会のように感じてしまいましたが何事も体験しないと分からないことがあります。 |
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うって変わって、大阪は中崎町、梅田のすぐ近くのディープな町に行ってみました。古い町並みの民家をそのままリノベーションした雑貨屋さん、カフェ等がたくさん出来つつある面白い町です。リノベー
> ションというより自分たちで手作りした町という感じです。僕のいる北浜とはちょっと雰囲気が違いますが若者たちの自由な感性が現れていてそれはそれで楽しい町でした。 |
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その中のcanetonというカフェを覗くとびっくり、昨日のブログで書いた久美さんと一緒にumieのライブに来ていたカメラマンの竹腰さんがいるではないか、偶然の再会にお互いびっくり、umieで展示会をやろうよと話してたところなのでなんだか縁を感じて
しまいました。竹ちゃんはモノレールの運転手を10年やり、昨年フリーのフォトグラファーに転身した代わりダネ、とても愉快な人です。 |
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突然の再会を祝して竹ちゃんお奨めのホルモン屋さんへ。早速、新井
仁さんに電話をいれてくれて新井さんの声も聞けました。
夢を語るホルモン鍋の向こうの竹ちゃん37歳、でっかい夢を語って
くれました。
大阪、東京、高松と繋がった楽しくて、愉快な夜をすごせました。
竹ちゃんありがとうございました、umieでの展示会待ってます
ね。
やろうとしたことが実現できたり、思ったことに遭遇したりすること
がたまにありますが、いつも夢を願い続けている人は確実にそれに近
づいていくようです。今日と言う日を大事にしたいとおもいます。
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