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2009年06月17日

素敵な音楽と笑顔に会いたくて・・・vol3

umie friends

新井仁
umie friends liveの告知ムービーで流している曲は、去年のライブのエンディングで新井さんが歌った「Summer Soldier」、曽我部恵一さんの曲です。アンコールで最後に新井さんが選んだのは自分自身の曲ではなく、曽我部さんの曲だった。そんなやさしさに涙があふれた。新井さんがumieを知ったきっかけは曽我部さん。地元のお気に入りのカフェだからとワンマンライブをしてくださった直後に、「いいカフェがあるよ。」と紹介してくれたことで、僕達は新井さんと出会うことができた。いまここにみんなが集まり、こんな素敵な時間が過ごせているのは、曽我部さんがいてくれたから。そんな思いがあって新井さんはこの曲を選んだのだと感じた。
仲間を気遣い、お客様にありがとうという、そんな新井さんに僕達は惹かれてる。友達の友達、その友達とみんながそれぞれを思う気持ちが繋がって、感動が生まれるのだと思う。今年は新井さんとサニーデイサービスの丸山晴茂さんがやってくる。

ドートレトミシー
ドートレトミシーメッセージ
夏に皆がumieに集まって、音楽の海を思う存分泳ぐ。そんな時間がたまらなく好きで楽しくて嬉しい!移ろいやすい時代だけど、こんな時代だからこそ変わらなく続けていく事の素晴らしさを皆で感じたい。umieだからこそ。umieはくせになる。皆きっとそう。happyなライブをまるごと皆と一緒に楽しみます!
kyo-suke & yoko

ドートレトミシー

ドートレトミシー

ドートレトミシー
kyo-sukeとの出会いは2006年、もう3年も前のこと、umieとの出会いがkyo-sukeの地元香川との深い関わりに繋がっていきました。ライブごとに地元に帰り、駅前などストリートで歌い、ライブの告知、チケットの販売まで地道な活動をしています。今では香川でのイベント、丸亀町壱番街・クリスタルドームでのライブ、そしてFM香川出演などの他東京、大阪など活躍の場を広げています。今回はumie friends liveに先駆けて、セカンドアルバム「Happy Life」のレコ発記念ライブです。レコーディングにも参加しているパーカッション折笠誠さん、奏でのベース山地恒太を率いてアコースティックバンドでの賑やかなライブになります。
6月27日(土)・PM7:30~、一回り大きくなったkyo-sukeの歌をぜひ聴いてください。
 

2009年06月13日

子どもはみんなアーティスト

ゆいちゃん

ゆいちゃん

ゆいちゃん

ゆいちゃん
ゆいちゃん、2歳、パパに連れられて事務所にやってきました。
さっそくマスキングテープを使って貼ったり、切ったり、手が動くままに自由に本当に楽しそうでした。でも良く見るとちゃんとテープの色や柄を選んでデザインをしてるんですね。大人たちはいつのまにかその子どものような豊かな感性を忘れてしまっているそんな気がしました。常識、知識は時には感性を邪魔する、ただ正しい答えを求めることに汲々し、理屈で物事を支配してしまいがちです。そんな正解の中からは新しいことなんか生まれないと思う。こどもの無邪気に遊ぶ姿に魅せられるのはそんなシンプルなことなのかもしれません。

ジョル二

ジョル二

北浜
giorni、ジョル二(イタリア語で日々という意味)2009夏号の香川アート&雑貨の旅特集にumieが掲載されています。漂泊マリマリー、西々など香川を代表する素敵な雑貨屋さん、ギャラリーが掲載されていて面白いです。ぜひ見てください。

mt

mt
マスキングテープのプロモーション用のパンフレットを作成中です。
事務所にはDNAのデザイナーSさんが作ったマスキングテープを使ったオブジェで溢れています。MACから離れて手を動かすことの大切さをあらためて感じました。

2009年06月12日

北浜マテリアル

北浜

北浜

北浜

北浜

北浜

北浜

北浜
日々の何気ない風景に新鮮な驚き、気が付かなかった新たな発見がある。
ほんの数センチ近づいて、ほんのわずか見る角度を変えてみるだけで世界が広がっていく・・・。土壁、すりガラス、石、草木、錆びたトタンなど北浜の町にもそんな美しい自然なマテリアルに溢れています。

北浜

umie friends
この2枚の写真は去年の夏、たまたま通りかかったときの海辺のワンシーンです。
夏の終わりを惜しむように海を眺めてる、作られたどんな演出より温かで美しい風景・・・。そんな写真を使ったumie friends liveの告知パンフレット、昨年のライブのイメージムービーができました。みんないい顔してる、あの感動をこの夏も。7月20日(海の日)、umie friends、会いたかったあの人が海を越えて帰ってくる。

2009年06月10日

気持ちを描くこと・・・

ボワエデュポン

ボワエデュポン

ボワエデュポン

ボワエデュポン
気が付けばもう今年も半ば、日々の忙しさ、降り続く雨に季節の移り変わりの速さを感じています。今日は先の見えないこの厳しい経済状況が続いている中、会社を支えてくれているumieの松下さん、DNAの川井、住野さんを誘ってボワ・エ・デュポンへランチに行ってきました。こうしてゆっくりみんなで揃ってランチを食べるのは本当に久しぶり、志を同じくした気の合う仲間たちとの語らい、テーブルの上の美味しい料理の数々、そして木場シェフの元気な笑顔にも触れてたっぷりの元気をもらいました。

ボワエデュポン

ボワエデュポン

D.N.A

D.N.A
今、広告業界、デザイン環境の急激な変化がスピードを上げて襲ってきています。
消費の選択権はもはや企業側には無くなって、生活者に渡っています。
僕達はその両方の橋渡し役、コミュ二ケーション役を担っていかなければならない。
人の情熱や温度、気持ちをデザインしていくことなのだと思っています。
今日のボワ・エ・デュポンのテーブルには素材、色、器にそんな人の想い、気持ち、幸せは気分が鮮やかに描かれていました。

2009年06月03日

大地の贈り物・・・

umie

umie

umie
今日の夜、店長の松下さんが朝採りに行った3種類の無農薬じゃがいもを使ったびっくりするような美味しい料理を作ってくれた。紫色のシャドークイーン、赤色のノーザンルビー、そしてインカの目覚めに豚肉、にんにく、アスパラなど大地の恵みをたっぷりグリルしたプロバンス風グリル野菜たち。そしてポトフ、ポテトサラダにグラタン。パンは屋島にあるルヴァンのカンパーニュ。野菜に味があるのを確かめながら、それは贅沢な夕食だった。
実はこのじゃがいもは僕のテニス仲間のMさんが仕事の傍らに無農薬で作りをはじめたもの。学者タイプなMさんが作ったこだわりの無農薬野菜です。
Mさんから野菜作りを始めたとは聞いていたが、こんなに本格的に作ってるなんて驚きだった。Mさん、ありがとう、美味しく頂きました。

ガーデンズ

ガーデンズ

ガーデンズ

ガーデンズ

ガーデンズ
今日は昼からガーデンズさんのワークス、雨上がりに紫陽花など緑色が美しいガーデンの撮影に行って来ました。庭の草木たちに雨が似合う季節になってきました。仕事ながら爽やかな空気に触れ、また住む人の庭への愛情の深さに感動。いいガーデンは庭に作られていく、いい言葉でした。
今日は大地の恵みたちにこころ癒された、とても気持のいい1日でした。

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