気持ちを描くこと・・・
気が付けばもう今年も半ば、日々の忙しさ、降り続く雨に季節の移り変わりの速さを感じています。今日は先の見えないこの厳しい経済状況が続いている中、会社を支えてくれているumieの松下さん、DNAの川井、住野さんを誘ってボワ・エ・デュポンへランチに行ってきました。こうしてゆっくりみんなで揃ってランチを食べるのは本当に久しぶり、志を同じくした気の合う仲間たちとの語らい、テーブルの上の美味しい料理の数々、そして木場シェフの元気な笑顔にも触れてたっぷりの元気をもらいました。 |
今、広告業界、デザイン環境の急激な変化がスピードを上げて襲ってきています。 消費の選択権はもはや企業側には無くなって、生活者に渡っています。 僕達はその両方の橋渡し役、コミュ二ケーション役を担っていかなければならない。 人の情熱や温度、気持ちをデザインしていくことなのだと思っています。 今日のボワ・エ・デュポンのテーブルには素材、色、器にそんな人の想い、気持ち、幸せは気分が鮮やかに描かれていました。 |