魔法の景色
新しいドア たたいた日 昨日のこと のように そこからしか 見えない景色に ふと気づいたら 少しだけ グラスをおよぐ 果実をながめて 窓の外に広がる あの時と同じ海 目の前に広がった ただそこにあるときを 波のおとが 記憶をなでたら 窓の外に広がる あの時と同じ海 目の前に広がった ただそこにあるときを 忘れないでずっと あの時のにおいを あの時にかかった 魔法よとけないで |
Kent Funayama君から素敵な詩とメロディが届きました。 何度も何度も聞き返してみました。 一緒に行った小豆島のあの日の記憶が蘇ってきます。 新井さん、竹腰さん、Kent君、Kumiさん、umieとDNAのスタッフ、そして森國酒造の森國さん。 umieでのライブの翌日、まるで修学旅行に行ったように、 はしゃぎ、笑い、ひとつの時間を共有した。皆が感じたあのときの感動、記憶をKent君が唄にしてくれました。 森國さんや僕たちのために作ってくれたこの素敵な詩とメロディは、これから島を訪れてくれる人にもきっと伝わると思います。 Kent君のやさしさと人を想う気持ちが嬉しい、ありがとう。 今度は僕がその唄に写真を付けようと思います。ライブ当日、Kent君が唄ってくれます。BARのカウンターでひとり聴いてみたい唄です。 今度は小豆島で会おう、誰からともなく森國ギャラリー、カフェのオープニングライブが決まった。 フォレスト酒蔵森國ギャラリー、いよいよ7月17日オープンです。 |
Kent君の唄を聴きながら今日のブログを書いています。 心地よい海風が窓からながれてきます。 僕のいる北浜umie、小豆島も瀬戸内海で繋がっています。 映る景色は違うけれど、どこか懐かしくて切なくて、同じ匂いがしてる。ここは人が人に還る魔法の景色があります。 |