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午後6時、いよいよライブの始まり。
トップバッターはDo to Re to Mi Si、地元香川出身のkyo-sukeとyokoのふたりです。
まだ西日が射す暑い中、汗一杯の熱唱、静かな町に美しいピアノとkyo-sukeの唄が響きわたりました。
今日のために作ってくれた海へという新曲も披露してくれました。 |
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続いてKent FUNAYAMA君の登場です。
たくさんのお客様を前に緊張してるのが分かる。
汗びっしょりのKent君に会場のお客さんからハンカチ、オリーブ茶の差し入れがあり、Kent君の緊張も溶けたようです。
徐々に日も落ちかけ会場もいい雰囲気に包まれだしました。
フォレスト酒蔵森國ギャラリーのオリジナルソング、魔法の景色を熱唱、シンプルでKent君の優しさに溢れた唄です。
フォレスト酒蔵森國ギャラリーにて販売していますので一度聞いてみてください。 |
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お楽しみ抽選会をはさんで、香川のうどんサイケなシンガー、島津田四郎君の登場。
唄あり、楽しいおしゃべりありの田四郎ワールドに会場も笑いの渦、かなり盛り上がってきました。
小豆島のイメージを唄にしてみんなで歌ったり、田四郎君の一生懸命さ、場を盛り上げようとする気持ちがうれしい。
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最後はいよいよ新井さんの登場。
すでに3時間、朝早く会場に来てセッティング、音合わせなどみんなのフォローをしたり、新井さんの優しさが今日のライブを実現させてくれたと思っています。
今年はバンド活動の再開などでかなりハードなスケジュールの合間を縫って駆けつけてくれました。
後で聞いたのですが実は点滴を打って来たとのこと、新井さんのプロ魂にはいつも頭が下がる思いです。
小豆島で会おうと約束してくれた4月、今日ここに実現でき、ここにいられる自分の幸せを感じました。新井さん、本当にありがとう。 |
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アンコールが終わると地元、馬木のひしお会の方々の祝いの唄が突然始まりました。
初めての地でのライブ、受け入れられるか心配でしたが、まるで島あげての祭りのようなライブになりました。
森國さん、4人のミュージシャン、会場に集まってくれた県外のお客様、そして地元の方々が本当にひとつになれた気がします。
小豆島を盛り上げようとここに集まったみんな、ひとりひとりの想いが形になった素晴らしい時間を共有できました。
まさしく真夏の夜の夢のようです。 |