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2007年07月26日

夏全開!

それにしても暑い!外に出ると背中から瞬く間に暑くなっていき、汗がTシャツを濡らしていく。夏全開!です。
スカイファームのカキ氷
こんな時はカキ氷に限ります。先日スカイファームさんで食べた、まるごとつぶつぶイチゴ無添加カキ氷です。
山のように盛り上げたカキ氷に思わず驚きです。朝採りイチゴ6個から7個分たっぷり、天然の甘さがうれしい。

スカイファームのカキ氷
いちごのつぶつぶがあって、食感もナチュラル、涼を誘う夏の逸品です。まずは一度お試しください。

スカイファームのイチゴ
umieのモーニングプレートにも付いています。一口では食べれない大粒です。
残念ながら今はイチゴの植え替えの時期なのでありませんが、また冬に出せると思いますのでお楽しみに。

スカイファームのイチゴ

イチゴの花が付いた朝採りイチゴ、見た目も美味しそうです。
スカイファームの川西社長、農業をビジネスへとその努力、研究心、情熱はすごいです。一年中ファームに来てもらうためイチゴ屋さんをオープン、イチゴを使ったソフトクリーム、ジャムなど商品開発にも力をいれています。
そこにしかない、そこでしか味わえないオリジナル商品、上質なイチゴ作りを感じてもらう場所づくりへと、夢は確実に花開いているようです。


アイスクリームたち
あまりの暑さにDNAスタッフが冷たいものをたくさん買ってきました。
しばらくDNAのティータイムはケーキからアイスクリームになりそうです。
僕のダイエットの天敵です。甘い誘惑に負けないようにしたいと思います。
現在、体重は6キロ減量に成功しました。目標の10キロ減も目前、がまんの日々が続きます。

今日読んだ本
この暑さとひとつの仕事をやり終えた後のなんとも言えない空虚感に襲われています。
今日は久々に本を読んだり、商店街を自転車で走ったりして穏やかに過ごしました。
店が知らぬ間に入れ替わっていたりして新鮮。街のお菓子屋さん、マツキヨ、ジュース屋さん、カフェなど、暮らしの身近なものを扱う店ばかりです。これも時代の空気でしょうか、街が衰退していく予感がします。
スカイファームさんのようにここでしか買えないもの、商店街ならでではの店づくりはどこにいってしまったのだろう。時代の流れに、知らぬ間に街の魅力が失われていく。それにしても暑い!

2007年07月25日

やりがい

田園風景
今日はある仕事で田園広がるちょっと田舎の方に行ってきました。
僕のいる北浜と同じスローな時間、人の歩く速度に近い時間が流れています。自然とこころが穏やかになっていく自分がいます。
なにげない日常の中にデザインのヒントが転がっていました。
フォレスト酒蔵森國ギャラリーのY君
夕方北浜に戻り今日の北浜を撮影していると、目の前にY君がいました。Y君は小豆島の森國さんのカフェスタッフです、彼は東京からいきなりやって来てカフェのオープン準備、レセプション、ライブを経験。
今回、正スタッフとして働くことが決まり、一度東京に戻って来るとのことでした。
umieの中のY君
東京でプログラマーを仕事にしていた彼がなぜ見知らぬ香川県に、しかも小豆島に来たのか聞いてみました、答えは疲れたことと、もっと人間らしい、人と向き合える仕事がしたかったという。森國ギャラリー、カフェの求人をたまたま東京カフェマニアというサイトにお願いしたところ、それを見て応募してきた変り種です。
小豆島にやって来て短い間ですがもうカフェに馴染み、地元の方に溶け込んで頑張っています。
今日の北浜
数字よりやりがいをとったY君、また戻ってきます、といって東京に帰りました。この2週間コンピューター、TVから無縁の生活を経験したY君、今頃汽車の中でなにを思い、感じているのだろうか?
また彼が作った酒カクテルを一緒に飲みたいと思う。

2007年07月24日

明日へ

酒粕ヲ使ったディップ
酒粕ヲ使ったディップ
酒粕を使ったディップににんじん、大根など生野菜をしそでくるんで。
酒のつまみにぴったりです。
カナッペ
酒粕クッキーの上にのせてカナッペの出来上がりです。
グラタン
酒粕と旬の野菜たっぷり使ったとてもヘルシーなグラタン。
フルーツ寒天
フルーツ寒天
酒粕を寒天にしたフルーツ寒天、カラダにやさしいデザートになりました。
試食会
試食会
今回メニューを提案してくれた岡田さんを交えて試食会、森國酒造さんのあり方を担うカフェのみんなも真剣な眼差しでした。ただ美味しいからヘルシー、安心へ、酒粕の持つ力は無限です。酒粕を使ったメニューの開発をこれからもどんどんしていけたらと思います。今回のメニューは秋に登場しますのでお楽しみに。
小豆島
小豆島
小豆島
小豆島
小豆島
フォレスト酒蔵森國ギャラリーもオープンして一週間が経ちました。レセプションライブなども無事終わりちょっとほっとしています。今日は小豆島をもっと感じたくて草壁港まで歩いてみました。そこにあるのは島の何も無い日常、細道、神社の階段、蝉の声、木漏れ日、懐かしい夏の匂い、微かな記憶のなかにある僕の故郷にも重なりました。

2007年07月23日

アートのある暮らし

槙塚さん
槙塚 登 アート展 JANK SOUND 626が 今日からumie横のギャラリーで始まっています。 鉄を知り尽くし、ガラクタに魅せられた男のアート展です。 いつまでも少年のような感性を持ち、 彼が捨てられなかったモノたちをアート作品に蘇らせています。 島に大きな作品を創りたいと彼の夢は大きい。 出会う度に進化している槙塚ワールドをお楽しみください。
期間 8月26日(日)までAM11:00〜PM12時
場所 北浜アリー・ギャラリー すぐそばがフェリーのりば
umie横の漂泊(ハク)に久々に顔を出すと、 カメラを首からぶらさげた女の子がいた。 僕もカメラを持っていたので話しかけると、 umieの写真をたくさん撮っているLucky Mayさんでした。 ネットでたまたま見つけたのですが、 いい写真ばかりだったので気になっていた方です。 プロではなく、写真が好きでいつもカメラを持ち歩いているそうです。 今日は僕が彼女を撮り、umieで写真展を開く約束をしました。 竹腰さんの写真展もひかえて、なんだかアートな夏になりそうです。

今日の北浜は夕暮れが映える、アートのようです。

2007年07月22日

素晴らしき仲間達VOL4

ライブが終わり、翌日高松に帰ってきました。 今もまだ夢の中にいるようです。写真のセレクトをしながらどれもこれも伝えたくてたくさんの写真をUPしました。 みんないい顔してて嬉しい。 森國ギャラリーで働いている高橋さんが着ているオリジナルTシャツ、うちわも場を盛り上げてくれました。
DNA、デザインチームも今日は浴衣姿でおもてなしです。 今回、設計、インテリアを担ったドラゴンファクトリーの三好さんも浴衣でやってきました。 いつも一生懸命な三好さんも可愛い笑顔です。 今回もいつもながら激しいやりとりをしましたが素敵な空間になりました。 お疲れ様でした。そしてありがとう。
カフェスタッフのみっちゃん、米倉君、そして東京スタッフの清水さん、高橋さんみんな頑張りました。お疲れ様でした。 会場セッティングを終えた森國さんの後姿が印象的です。 これから始まろうとする新しい場所、フォレスト酒蔵森國ギャラリーを前に何を思っているのでしょうか。背中が強い意志を語っていました。
今回のPRを担当した妹尾さん、司会を買って出てくれたKSB TVの本庄さんに感謝です。素敵な笑顔でした。
ギャラリーオープンのお祝いに駆けつけてくれた田四郎君kyo-suke君Kent君、そして新井さん、いい音楽を有難う。
070723_IMG_7267.jpg
今回、新井さんと一緒に来てくれた写真家の竹腰さん、ライブのなごりを残してくれる写真展を開催してくれてます。umie friendsと題した、umieで出会ったミュージシャンのいつもと違う彼らの姿を切り取った写真たちです。 香川の星、曽我部恵一さんのコーナーもあり見ごたえ十分です。 是非ご覧になってください。 7月31日まで開催中です。
最後になりましたが、フォレスト酒蔵森國ギャラリーのオープンに関ってくれたひとりひとりにありがとう。 そしてこれからもお付き合いの程よろしくお願いいたします。
この3ヶ月、ブログを通してリノベーション、コンバージョン、地域のあり方などを自分が感じたままを書いてきました。 これからはこの経験をさらに地域の活性化にと役立てていけたらと思っていますので、お気軽にご相談ください。

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