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2009年05月12日

楽しいイベントへ

Re-Home!
見つけよう!日々の暮らしの中から生まれる手仕事
ハンドメイド・マーケット
がいよいよ今週末に迫ってきました。
今日はumieがお手伝いするジュースバーで出すメニューの試作をしました。
umieの松下さんの指導の下、DNAの川井、会場となる無添加ギャラリーのHさんも参加してジュースづくりです。
 
 
お子様にも嬉しいフレッシュ絞りたてジュース、当日は100円で提供しますのでご家族揃ってお出かけくださいね。
 
 
■Re-Home!
ハンドメイド・マーケット
見つけよう!日々の暮らしの中から生まれる手仕事
コットン、リネン、レース、ビーズ・・・
なにげない暮らしの中にあって、そっとふれるたびに心がほっとしたり、
やさしい気持ちになれる、手仕事で生まれたものたち。
チクチクと針を動かし、せっせと心をこめて作りました。
ぬくもりを感じるやさしい手仕事のある暮らし、見つけてください。

■会 場 無添加ギャラリー「素心家」
   高松市林町2543-1 TEL:087-869-1666(日積工業内) 

■時 間 10:00〜16:00
 
umieのライブでお馴染みのドートレトミシー、ボーカルkyo-sukeとピアノyokoのライブが決定しました。
今回はドートレトミシーの2枚目のアルバムのレコ初記念ライブです。
アルバムタイトルは「Happy Life」、コンセプトは 「理屈抜きで音楽は楽しい!」
パーカション折笠誠、ベース山地恒太を率いての本格的ライブです。人生、生命、日常、生活・・・・、無くてはならない音楽とハッピーな初夏をお届けしますのでお楽しみに。
DMは22日に完成、また詳しくは近いうちにHPにてお知らせしますのでどんどんお申し込みくださいね。

2009年05月11日

穏やかな日に・・・

庭の草木は色づき、新緑が鮮やかな季節になってきました。
今日はガーデンズさんの庭の撮影に行ってきました。野薔薇、オリーブ、ラベンダーなど夏の匂いに溢れた花たち、そしてブラックの葉っぱが庭のアクセントになったちょっと大人な素敵なガーデン。
あまりに穏やか過ぎて、仕事を忘れてしまいそうです。
 
 
 
 
 
長く、ETC効果で賑わった連休、その反動でしょうか北浜はゆるく、穏やかな日々が続いています。

2009年05月09日

手で作るものづくり

umieギャラリーでの飛騨高山「小さな家具・身近な道具」展が終わったばかりで加賀さんとの一週間を振り返っています。
まだその余韻のなか、今日は美しい白壁のある街、倉敷で行われている「フィールドオブクラフト倉敷」を皆で見てきました。
真夏日のような強い日差しを浴びながら木工、漆、陶芸、ガラス、染織など、全国から集まったクラフトマンたちの作品を見て触れてきました。
ちびっ子たちのワークショップやライブ、手作りクッキーなどの販売もあり、たくさんの人で賑わっていましたが結局何も買わずに見るだけで終わってしまいました。
気になるけど買うまでの欲しいものがなかったというのが印象です。
ものという機能だけでは買わない、技術だけでも買わない、何かそこを越えた驚き、新しさ、チャレンジする気持ち、作り手の魂を感じるものが欲しかった気がします。
モノに溢れ、そして厳しい経済状況の今、消費者のものを選択する目はハードルが高くなってきていると思います。
買う側の心を捉える価格と手間のバランス感覚って難しいなと思いました。
デザインもまったく同じです。その価値を決めるのはお客さま、そんなことを思いながら見てまわったクラフト展、ゆるやかな時間と強い日差しが好きなことと売れることとの現実とのコントラストを感じてしまいました。
フィールドオブクラフト倉敷
 
フィールドオブクラフト倉敷
 
フィールドオブクラフト倉敷
 
フィールドオブクラフト倉敷
 
フィールドオブクラフト倉敷
 
フィールドオブクラフト倉敷
 
フィールドオブクラフト倉敷
その後、旅館くらしきmtのマスキングテープを扱っている三宅商店など気になるところをまわり、お茶を飲んだりしていい時間を過ごしました。
三宅商店のギャラリーでは「あるデザイナーさんですよね」と声をかけられびっくり、広島でスタイリストをしているというkさんは僕のブログを見てくれているという。知らない街で突然の出会いが生まれるなんて素敵で嬉しいことです。
三宅商店
高松の商店街、久しぶりに出かけて驚いた、あそこも、ここも空き店舗の張り紙だらけです。気が付けばシャッターを閉じた店がどんどん増えている状況に寂しさを感じると同時に僕達にその影が近づいてきているそんな気がしています。

2009年05月08日

この先へ

umie

umie

umie

umie
先日、あるデザイン誌の依頼でデザインへの思いとumieのことなどを書かせて頂きました。文章と一緒にumieの写真と作品を送らなければならないので、夜が明けるのを待ってumieへ行き久しぶりに誰もいないumieを撮影をしました。
誰もいない真っ暗なumieに柔らかなオレンジ色の朝日が差し込んで来てその光と影がumieのシルエットを次第に浮かび上がらせていく。僕はこの瞬間、時間の流れと共に変化するumieが好きです。太陽が昇り、そして太陽が落ちる一日の時間の流れがumieの時間でもあるわけです。

umie
75年という時間を蘇らせて今年で8年目、この先へ、どれだけ時を重ねていけるのか僕にも分からないでいる。それでも僕らは今日も時を紡いで行く。そして明日も。きっと時がある限り・・・。

2009年05月07日

突き抜けること

littlefoot

littlefoot

littlefoot

littlefoot

littlefoot

littlefoot

littlefoot

littlefoot
人気のお花屋さん、リトルフットさんのホームページが完成、アップしました。
オーナーの花田さんからホームページをつくりたいと話を受けて2ヶ月。何回と打合わせと撮影を重ねていくなかで、リトルフットさんの人気の理由が分った気がしました。やっていることは僕達のデザインの仕事と同じで、作品ではなくお客様のライフスタイルを描いていることでした。花を知り尽くし、お客様の欲しいものを作りだす技術とセンス、決して妥協しない仕事ぶり、突き抜けたものづくりへの思いの強さがきっと感動を生んでいるんだなと思いました。実はリトルフットさんはもう10年前から僕が好きでよくお花を買いに行っていたお店です。そして仕事先でも顔を合わせたりしていつも気になる存在でした。今回、こうして一緒に仕事が出来たこと、業種は違えど同じデザイナー同士、がっぷり四つに組んだ仕事として関わるようになったことを嬉しく、声をかけて頂いたことに感謝です。

umie

umie

umie
今日は加賀さんと奥さんとかんた君と来年の展示会を約束してお別れ、高山までは500キロの道のり、今頃はどこを走っているのでしょうか?お疲れさまでした。そして僕達は今日から休み気分も一掃、仕事モードへ突入です。

aria

aria
紀伊国屋にariaの鹿庭さんによる波動スピーカーコーナーが設置されました。心地よい音楽と本のある暮らし、のぞいてみてください。

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