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素晴らしい青空、天候に恵まれて、清々しい結婚式であった。はちきれそうな娘の笑顔は眩いばかり、ほんとうに幸せに溢れていた。末席の僕はただただじっと見守るしかできなかったが、たくさんの友人、良き先輩方に囲まれた賑やかな宴は明るい娘らしくて良かった。娘と腕を組んで歩いたバージンロードは、僕の心にきっといつまでも忘れないだろう。 |
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2人で考えたというサプライズ、ケーキ入刀変わりの鏡割り、娘からのビデオレター、空高く舞っていくバルーン、見つめる家族、親戚、友人たち、今日ここに集まってくれた方々のやさしさを思う。
ふたりからの親父への花束贈呈に、おふくろがいないのが残念であった。
ちょっと寂しげな親父の背中はそう言っているようだった。 |
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こんな時にしか顔を合わせなくなった、遠く離れて暮らす僕の兄貴や弟たちも、いい親父の顔になってきた。またな、ととんぼ帰りでそれぞれ帰って行った。
娘は今頃は2次会だろうか、そして僕はというと少し休んで、今は事務所でこの日記を書いている。この何ヶ月か娘とちょくちょく会い、話ができたのが僕は嬉しかった。中学生くらいからかまってあげなかった僕を恨んでるかなと思っていた。結婚式の案内状、スライドを作って欲しいといってくれたのは本当に嬉しかった。おかげで生まれた頃から僕の知らない頃までの写真を娘の成長と共に見ることができました。
息子、そして娘が新しい家族となっていき、すこしづつだが僕の心の中の何かが変わっていっている。寂しいとか悲しいとかじゃなく、どこかぽっかりこころに穴があいたような気持ちです。僕が泣いたか、泣かなかったかは今は言えません。 |
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ここのところumieと関わったいろんな方達から嬉しいメールが続いています。umieで働いていたことのある人、umieに旅行できてくれた方々、たった一度の出会い、少しの時間を共有しただけなのに、みんな何かを感じてくれていることに喜ばずにはいられません。
この6年間、何かを望まず、ただumieらしさをとやってきました。今、こうしてメールを読んでいると涙がでそうです。umieもちょっと、ほんのちょっとづつですが、何かが変わろうとしています。ひとつの役割を終えたような気持ちというか、これ以上の幸せを作り出すことの必要性を感じなくなってきているのかもしれません。変わらないことがumieの変わるということなんだと思うのです。 |
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2月のLove Love umie、珈琲と甘い時間とラブソングの特別サイトをアップしました。一度覗いてみてください。バレンタインに合わせてumie friends達が帰ってきてくれます。それぞれ視聴できますので、聞き比べてみてください。
2月9日は、ドートレトミシーのkyo-sukeとyoko。umieをイメージして作ってくれた曲名もumieです。歌い上げるkyosukeの心の叫びを感じてください。
2月14日バレンタインデーには、ノーザンブライトの新井仁さん、umie
friendaの頼れる兄貴格、umieを日本一とはばからず公言してくださる新井さんは、umieにぴったりのコーヒー&シガレッツです。どこか懐かしさを感じるこの歌は、僕もつい口ずさんでしまいます。
そして2月最後は、島津田四郎アワーVOL.4です。1月18日金曜日の田四郎アワーVOL.3に続いて毎月1回開催しています。島津君の歌はshimazu
tashiroそのものです。彼の歌を望んでる人達に最高のプレゼントタイムです。
お申し込み、お問い合わせはumieトップページをご覧ください。 |