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2008年01月27日

音楽は楽しい

bando-band

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バンドネオン、ベース、パーカッション、ピアノ、音が揺れ、弾み、響き、重なり合う。体で、手で、指先から楽しい音が奏でられていく。字のごとくまさしくに音を楽しむとはこのこと、たちまちbando-bandが作り出す素晴らしい世界に惹きつけられてしまいました。

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バンドネオン 大久保かおり、ベース マーク・トゥリアン、ピアノ 中村力哉、パーカッション よしうら けんじ、
心地いい音色を生み出す4人。bando-bandは結成一年、新しい独自の音楽を創りあげていくという。

bando-band

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あっという間の一時間半のライブ、まだまだ聴いていたいと思うbando-band。今日は日曜日の寒い夜に関わらずたくさんの方々が来てくれました。本当に有難うございました。You-Tubeにライブの模様をUPしていますので、ご覧ください。

bando-band
バンドネオンの大久保かおりさんはumieの大ファンであったこと、大久保さんがくれた一本の電話がこんなに素晴らしい、楽しい時間を僕達に与えてくれました。またライブを成功させたいとチケット等の販売に協力してくれた皆に感謝です。
今度は夏のbando-bandを聴きたいと思います。聴いてくれた方々の感想があればお聞かせください。皆さんの声をbando-bandに届けてください。

2008年01月25日

美味しい野菜のアート

 
 
人にどこまでもやさしい野菜作りに出会った、今日は椎茸作りに限りない情熱を注いでいる農家を尋ねて大野原の山奥まで行ってきました。無農薬の有機椎茸に徹底的にこだわる、化学に頼らず手間をかける、しっかりと根をはらしてたっぷり栄養をやる。食べてもらえれば違いが分かるとその顔は椎茸づくりへの自信、誇りに満ち溢れていた。
 
 
ミニキャベツ、ミニ人参、そのまま食べたが美味しかった。
 
 
 
この夜はumieで送別会、先日の島津田四郎君の田四郎アワーのゲストにも来て頂いた元テニスプロ谷川さんが高松を離れて大阪へ行く。屋島テニスクラブの大高コーチの友人としてこの一年ちょっと屋島テニスクラブのアドバイザーをしながら楽しいテニスの普及に携わってきました。世界を知ったテニスの違いの分かる伝道師とでも言いましょうか、子供たちへの熱い接し方など愛情に溢れていました。楽しいテニスをありがとうございました。またumieに帰ってきてください。
 
何事もこだわり続けていく先人達のその姿は美しいと思った、奇抜なことがやがて定番となっていき常識にさえなっていく。その道のりは険しくその道の人にしかわからない壮絶なドラマが潜んでいる。そこには揺ぎ無い信念、人への限りない優しさがある。そしてその理由がある。

2008年01月24日

それでもやり続ける事の大切さ

農家の宮下さん
一瞬、雪が舞いだした後は素晴らしい天気に恵まれ、昼からある野菜農家を取材、撮影に行ってきました。
甘夏、青くび大根、洋人参など、無農薬の有機野菜作りに取り組んでいる農家にお邪魔して来ました。食の安全性が問われて久しい中、無農薬の有機野菜にこだわり続けて35年、野菜作りに愛情を注ぐ人たちがいます。採れたての人参、金時みかんの甘さ、カラダを守り、病気をしない食生活をと手間隙をかける。ごつごつした土の匂いがする野菜たちの美味しさに驚きました。
いいお話を有難うございました。

六ツ目山

六ツ目山

六ツ目山
取材の帰りに国分寺町にあるパティスリー カシュカシュさんに寄り、バレンタイン用の打ち合わせ、撮影をしました。
六ツ目山、六ツ目池の美しい風景に圧倒されてしまいました。

パティスリーカシュカシュ
カシュカシュさんではバレンタイン用のショコラ作りに励んでいて。その一粒、一粒に愛情をたっぷり込めたショコラが並んでいまし
た。その姿はとても優雅でした。

田四郎くん
島津田四郎君麦豆堂さんと一緒に事務所に来てくれました。リアルTVショー、島津田四郎アワーVOL3の反省会と今後のことなど話し合いました。
まだ3回目が終わったばかり、回が進むほどファンも増えているそうです。来月2月の島津田四郎アワーの予告をしましたので、またYouーtubeをご覧ください。

竹ちゃんフライヤー
田四郎君の大阪土産は、クッキーと大阪は中崎町でギャラリー、カフェをオープンした写真家、竹腰さんのお店のフライヤー。

2008年01月20日

音楽と人生を重ね合わせる

今日の北浜
立て続けにumie friends達からプレゼントが届きました。ドートレトミシーのkyo-suke君からはTVに出演したDVD、Kent FUNAYAMA君からは12曲入りのニューアルバム、新井仁さんからはNOTHERN BRIGHT LIVE CDが届きました。今日は雪混じりの雨が降り続き、いつもより静かな事務所でじっくり聞いて、そして見てみました。音楽の素晴らしさを、音楽を作るミュージシャンたちの熱い想いをあらためて感じました。

ドートレトミシー
大阪の音楽番組、MEDEKIKE・メデキケに出演した時の映像を届けてくれたドートレトミシーのkyo-suke君とyoko。番組では2人の生い立ち、そしてストリートでの偶然の出会いから今にいたるまで、それぞれの音楽観、曲作りまでをドキュメンタリーで追っていて、それは素晴らしい内容でした。僕らの知らないkyo-sukeとyoko、大阪の街、ライブシーンにkyo-sukeの歌が重なる。
2月9日のumie liveを前に、フライヤーを取りに来てくれたkyo-sukeの想いが伝わってきます。

Kent FUNAYAMA
神戸のKent君からはニューアルバムCDと高松に早く行きたいと書かれた手紙が届きました。
昨年12月29日のumieライブを終えて、頭の中が真っ白になったという、そしてますます歌うことの喜びを知ったKent君。神戸に帰ってからもumieライブの余韻を感じながら、すぐ曲作りを始めたという。アルバムタイトルは「まぶた」、12曲入り。優しくて、悲しくて、切ない静かなメロディ。
一年ちょっと前まではサラリーマンだった彼、この一年での目まぐるしく変わった環境、そんな不安、迷いを吹っ切ったように歌うKent君がそこにいました。
春のumieライブを約束したKent君、今は海を挟んだ神戸の街で何を思うのでしょうか。

新井仁
新井仁さんからはNORTHRN BRIGHT・東京CHELSEA HOTELでのライブCDです。
CDに書かれているギターのイラスト、ROCKの文字そのままにロックな新井さんがいます。
umieで歌う新井さんからは想像できないHITOSHI ARAIの叫びが聴こえてきます。
歌うことを愛し、ギターを抱えて全国を走りまわっている新井さんのエネルギーには凄みを感じてしまいます。umieが好きでumieで歌うことを楽しみにしてくれて、どこまでも人にやさしい新井さん。2月14日バレンタインデーにumieに駆けつけてくれます。CDの2曲目の「冬色の街」はまるで今日そのままのような歌です、メロディ、ワードも素敵です。バレンタインデー、umieで聴かせてください。

冬色の街
冬色の街

冬色の街、遠き君を想う
離れていても
繋がっていられるはず

Baby 愛しき君は今
何処にいるのだろう
遠い空の下
何を見るのだろう
僕の背中には
白い羽がない
もしも飛べたなら
君に逢いに行けるのに

2008年01月14日

夢よ舞い上がれ

娘の結婚式

娘の結婚式

娘の結婚式
素晴らしい青空、天候に恵まれて、清々しい結婚式であった。はちきれそうな娘の笑顔は眩いばかり、ほんとうに幸せに溢れていた。末席の僕はただただじっと見守るしかできなかったが、たくさんの友人、良き先輩方に囲まれた賑やかな宴は明るい娘らしくて良かった。娘と腕を組んで歩いたバージンロードは、僕の心にきっといつまでも忘れないだろう。

娘の結婚式

娘の結婚式

娘の結婚式
2人で考えたというサプライズ、ケーキ入刀変わりの鏡割り、娘からのビデオレター、空高く舞っていくバルーン、見つめる家族、親戚、友人たち、今日ここに集まってくれた方々のやさしさを思う。
ふたりからの親父への花束贈呈に、おふくろがいないのが残念であった。
ちょっと寂しげな親父の背中はそう言っているようだった。

娘の結婚式

娘の結婚式

娘の結婚式
こんな時にしか顔を合わせなくなった、遠く離れて暮らす僕の兄貴や弟たちも、いい親父の顔になってきた。またな、ととんぼ帰りでそれぞれ帰って行った。
娘は今頃は2次会だろうか、そして僕はというと少し休んで、今は事務所でこの日記を書いている。この何ヶ月か娘とちょくちょく会い、話ができたのが僕は嬉しかった。中学生くらいからかまってあげなかった僕を恨んでるかなと思っていた。結婚式の案内状、スライドを作って欲しいといってくれたのは本当に嬉しかった。おかげで生まれた頃から僕の知らない頃までの写真を娘の成長と共に見ることができました。
息子、そして娘が新しい家族となっていき、すこしづつだが僕の心の中の何かが変わっていっている。寂しいとか悲しいとかじゃなく、どこかぽっかりこころに穴があいたような気持ちです。僕が泣いたか、泣かなかったかは今は言えません。

今日の北浜
ここのところumieと関わったいろんな方達から嬉しいメールが続いています。umieで働いていたことのある人、umieに旅行できてくれた方々、たった一度の出会い、少しの時間を共有しただけなのに、みんな何かを感じてくれていることに喜ばずにはいられません。
この6年間、何かを望まず、ただumieらしさをとやってきました。今、こうしてメールを読んでいると涙がでそうです。umieもちょっと、ほんのちょっとづつですが、何かが変わろうとしています。ひとつの役割を終えたような気持ちというか、これ以上の幸せを作り出すことの必要性を感じなくなってきているのかもしれません。変わらないことがumieの変わるということなんだと思うのです。

LOVE LOVE umie
2月のLove Love umie、珈琲と甘い時間とラブソングの特別サイトをアップしました。一度覗いてみてください。バレンタインに合わせてumie friends達が帰ってきてくれます。それぞれ視聴できますので、聞き比べてみてください。
2月9日は、ドートレトミシーのkyo-sukeとyoko。umieをイメージして作ってくれた曲名もumieです。歌い上げるkyosukeの心の叫びを感じてください。
2月14日バレンタインデーには、ノーザンブライトの新井仁さん、umie friendaの頼れる兄貴格、umieを日本一とはばからず公言してくださる新井さんは、umieにぴったりのコーヒー&シガレッツです。どこか懐かしさを感じるこの歌は、僕もつい口ずさんでしまいます。
そして2月最後は、島津田四郎アワーVOL.4です。1月18日金曜日の田四郎アワーVOL.3に続いて毎月1回開催しています。島津君の歌はshimazu tashiroそのものです。彼の歌を望んでる人達に最高のプレゼントタイムです。
お申し込み、お問い合わせはumieトップページをご覧ください。

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