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| いつもの床屋の帰り、花屋の店先に並んでいた、ミニかぼちゃをつい買ってしまいました。 ちっちゃいのから、のっぽなかぼちゃ、ひょうきんなものまで、10個以上買った。 半分はumieのカウンターに置いてみた。 残りは事務所のスタッフのキャラクターに合わせて机の上に置きました。 僕には放浪癖と、しょうもないもの買い癖があります。 店先等に並べられているけれど、誰も振り向いてくれないもの、いわゆるガラクタが好きで集めてしまいます。 ミニかぼちゃを事務所のあちこちに置いて撮ってみました。 ちゃんと秋の表情をしてくれたミニかぼちゃはチャーミングです。 |
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| この２、３日、忙しさからちょっと開放されている。いつものように僕の放浪ぐせが始まります。 いつ帰りますか？のスタッフのあきれ顔が浮かぶが、止めれない。 ここのところは、最近openしたカフェめぐりをしています。カフェ・ブーム？はまだまだ続いているようです。 最近のカフェの傾向は、より個人的というか、「私のカフェ」私らしさのカフェに流れているように見える。その「私の好きな空間」に行くが、僕の好きな空間に出会えることが少ない。 「私の好きな空間」は、僕の好きな空間であって欲しいと思う。勝手だけれど、お客様はもっとそう思って行く。来て欲しいお客様の幅がせまいカフェが多いのか、僕がお客として選ばれていないのかと感じてしまいます。 「私の好きな空間」＝「私の勝手な空間」はお客様が来なくても、満足なのかもしれないが、カフェは人が居て、スタッフが居て、そこに会話が生まれて初めてカフェの空間になると僕は思っています。 人気、流行ることだけがいいとは思わないが、もう少しお客様の側に立ったカフェが増えてほしい。 こんなことを考えながら、滞在する時間は約15分。コーヒー１杯500円。せめて30分はそこに居たい。自問自答しながら、umieを考え、原点に戻ろうと思う。 |
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| 朝日新聞の生活情報誌「香川朝日」に掲載中のumieの全3段広告シリーズ。 突然、クラゲ編です。puca puca umie 季節はずれのクラゲが雲になりました。 クラゲ−−−海の月、水の母とも書きます。夏の終わりに現れて消えていく、いつもふわふわ、ぷかぷか揺れている。漂っていて、特別なイメージがあるわけではなく、表情も無い。だけどなんだか気になるし、憎めない感じです。 僕はいつもumieはそんなクラゲのような存在でありたい、と思っています。自由で、何も変わらなくて、でもちょっとだけ変化していて、ただカフェとしてumieを好きな人のために存在しているumie。いつもふらふら、ゆらゆらしながら、５年目の夏が終わり、もうちょっと頑張ろうの気持ちが、次の季節を迎えてくれます。 umieはこのままどこへ行くのか、僕にもわからない。僕とumieのふわふわ、ぷかぷかな５年を素直に表現してみました。５周年のThanks Eventも只今企画中です。詳しくはＨＰでお知らせします。 みんなumieでpuca-pucaする、５周年の始まりです。 |
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| 2年前に作ったumieのポストカード。umie店内にある色を集めて、 グラデーションにしてみました。 Happy colours of umie。コーヒーカップのwhite、チーズケーキのbronde・・・・・。 umieには、たくさんの色が散りばめられている。いろんな色がつなぎ合わさって、umie色になっていると気づきます。 普段、見逃してしまいがちな身近なモノ、色にちょっとだけ気づいてあげると新しい発見があります。 みんなも身の回りの色を集めてみてください。あなたの色がきっとそこにあると思います。 |
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| 8月28日にopenした、屋島にあるカフェ・デュース。 D.N.Aがプロデュース＆グラフィックデザインを担当。 料理は La Saluteの中野誠司さんにお願いした。 中野さんは、umieの店長の知り合いだったこともあり、umieの立ち上げの頃、お世話になってから何かとお付き合いさせていただいている。 |
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| カフェ・デュースにはベテランのシェフ、高田さんがいます。 ここ何ヶ月間、中野さんの指導のもと、新しいものに挑戦してくれた高田さんの真剣な姿勢に感謝です。 ふたりのシェフが創る「おいしい時間」、楽しみです。 今、中野さんは、牟礼町の石あかりロード沿いで、週末リストランテ「ボーノ」を開催中、石あかりロードとともに中野さんの地産地消イタリアンと本格ワインがいただけます。 9月30日、pm7:00〜10:00まで営業中です。 |
ある日のumie
