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2006年09月22日

日常

いわし雲とumie
いわし雲とライト
絵を描くおじさん
北浜の海
夏の喧騒の終わりを告げるように北浜の町は、時が止まったかのようにおだやかです。
人影も少なく、あるのはのどかな日常。
絵を描いている人、タグボート、いわし雲も、まるで静止画像のようです。
こんな日は、ゆったり本を読みたいと思う。カフェで静かにコーヒーでも飲みたいと思う。海辺でボーっとしていたいと思う。
北浜の秋がはじまります。

2006年09月21日

うどん三昧

釜玉大たまごW
釜玉大です(釜でゆで揚げた麺に生たまごがのっていて特製しょうゆで食べる)。たまごもWで注文してみました。
なんと昨日の昼、夜、今日の昼とうどん三昧です。映画UDONのせいか、うどんが食べたくなります。
讃岐うどんといえば、手打ち。足で練る。北浜のD.N.Aの近くにある玉藻うどんは結構いけるので、昼にみんなでよく食べに行きます。
玉藻うどんの大将
あつあつ天ぷら盛り合わせ、穴子天ぷら、げそ天ぷらは目の前で揚げてくれます。
あっ、今ならまつたけうどんが1,000円で食べられます。僕はまだ食べれていませんが、近々スタッフがおごってくれるというので、しばしがまんです。
事務所に戻ると、経理のAさんがうどん教室に通っている人から「社長うどん好きやろ」といって、ビニール袋に大量に入れたうどんをくれました。
今日の夜食はうどんに決定。カフェのオーナーもうどん漬けの日々です。

2006年09月20日

秋色に染まる

umieのワンシーン
浜風が心地いい夜、umieも秋の気配を感じます。
照明を木目のシェードランプに、フロアスタンド照明を置いてみました。ソファもチャコールのカバーに変えてみました。お客様も秋色に衣替えしています。
こんなumieにはひとりがよく似合います。静かに本を読むシルエットが映えます。
人もインテリアもBGMもなんだか温かい。カフェならではの秋の温かい時間、空気が流れています。

2006年09月19日

風のかたち

風のかたち 流木作品写真集
生まれ変わった流木たち�V風のかたち、神岡学・衣絵 流木作品写真集の案内ハガキが届きました。 何年か前にイラストをお願いして、大変お世話になった方です。
アイデアを探しているうちに本屋さんでふと見かけたおふたりの絵本、これだと思い、直接電話をして、イラストを依頼したのを思い出します。今でもこのイラストを使ったパンフレットは僕の近くにあります。
おふたりが描く、ピュアなどこまでもやさしい世界は、ずっと変わっていない。このハガキのように。
移りゆく時の早さにとまどいながらも、僕の風のかたちを思う。
おふたりのホームページ空想美術館で作品がご覧になれます。また、作家さんのオリジナルグッズが買えるネットショップもあります。
umieもリンクしていただいています。

2006年09月18日

○○○は僕だ。

CONERI君

ちょっと前、コピーは僕だ、と言ったコピーライターがいます。僕はこの言葉が好きです。今朝TVで糸井重里さんが、頭で考えてつくったコピーで売れても・・・とみたいなことを言っていた。糸井さんは49才でほぼ日刊イトイ新聞をWEBで立ち上げ、今では一日150万件のアクセスがあるそうです。今57才だから8年前になる。僕より6つ上の団塊の世代、輝かしい時代をつくった人が新たなチャレンジをしている。いい話でした。
今日、コピーライターのCONERI君が事務所にやってきた。31才の若いコピーライター、現実と理想のはざまでゆれながらも広告のコピーライターとして成り立つ、強い意志を持っているCONERI君。実はふたりである広告賞に応募しようと思っています。
そうこうしていると、リノアートの山上さんが派手なTシャツを着て、美容室を開こうとしている若い夫婦とともにやってきた。ロゴや看板、ショップカード等の相談を受ける。ふたりの好きな音楽とか、色のことなど雑談しながら打ち合わせ。
こうして僕の事務所には、 夢をもった人達が集まってくれます。そして、つながっていきます。僕はそんな人達にたくさんのエネルギーをもらっている。もらったエネルギーをデザインを通して返そうと思います。次の時代へ、○○○○は僕だという人が出てきて欲しいと思います。

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