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2008年06月01日

umie

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先日の佐藤良成君のライブに来てくれたlucky mayさんから頂いたumieの写真。 とても温かくて、柔らかくて、瑞々しくて素敵な写真です。
いつもumieを素敵に撮ってくれてありがとう。額に入れてumieに飾ろうと思う。

umie
umieは不思議なカフェ、umieの持つイメージは、来る人それぞれに捉え方が違うようだ。 そんな捉えどころのないカフェだからだろうか。umieには様々なお客さんが来ている。何かに染まらず、人を限定しない。僕の理想のカフェのカタチでもある。

umie

今日の北浜
DNAらしいデザインを求めてこの北浜に来て、まもなく7年になる。理想に近づけば近づくほど、壁が大きくなっていくのを感じるこの頃。夢中で走っているうちは楽しい。毎日走るのは疲れる。ずっと走り続けるには何らかの意味を持ち、感じ、自分の意思を要する。 みんな一緒に走ろうなんて、無理な話なのかもしれない。
日曜日の午後、僕達は仕事をしている。求められて、好きでしているデザインの仕事。それにしてもデザインは難しい、だから続けられているのだと思うがどうだろう・・・。

2008年05月23日

運命に導かれて

北浜

北浜

北浜
もう7年前のこと、僕は事務所にする倉庫を探していた。実はある倉庫に決まりかけていたその矢先に、この北浜の倉庫街に出会ったのです。今思うと不思議です。あの時、決まりかけていた倉庫をキャンセルした僕の決断がなければ、今の僕はなかったのだから。
あれから7年、umieのある倉庫との運命的な出会いが僕の人生を大き変えてくれた。
当時の僕は狭いデザイン業界から普通の生活に近いところでのデザインのあり方を模索していた。業界は変わる、デザインも変わる、人の暮らしも変わると感じていた。
デザインをもっと一般の人に感じてもらうこと、もっと僕達を知ってもらう場所を創ろうと思った。まるで運命に導かれたかのように、この北浜の倉庫に出会ったわけです。

北浜
自分が変わるためにここに来た。この7年の出来事は偶然のようで、実は必然であったように思えたりする。今僕の周りには変わる勇気を持った方達がたくさん集まってくる。
変わるその努力さえも輝いて見えます。
ネオンの色がくっきりと夜に映える季節になってきた今日この頃です。

2008年05月02日

SING SONG SWING

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今日の北浜
島津田四郎ドートレトミシーのkyo-suke&yoko、ハンバートハンバートの佐藤良成。5月のumie、は春のように楽しくて愉快な音楽を届けたいと思います。地元出身の田四郎君、kyo-suke君はumieではすっかりお馴染み。今回はどんな音楽を聴かせてくれるのか楽しみです。
そして今僕が毎日聞いているのが佐藤良成君、懐かしいフォークのようでもあり、アイリッシュなせつなさにも似たいい歌ばかり。ハンバートハンバートはumieでもよく流していて、umieの店長さんも大のお気に入りです。umieで佐藤良成君の歌が生で聴けるなんてとても嬉しい。
ハンバートハンバート片割れのソロツアー「佐藤良成、ひとりで西へ」タイトルも素敵です。

今日の北浜
鳥坂饅頭

鳥坂饅頭
いよいよ5月、明日から4連休といきたいが、僕たちに仕事は休みなど関係なくやってきます。
そんな僕たちに美味しい差し入れ、香川では有名な鳥坂饅頭です。創業160年という老舗、香川は三豊市三野町大見鳥坂峠にあります。蒸したての熱々はいくらでも食べれる美味しさです。この頃は事務所に篭りきりの僕たちの楽しみは食べること、ケーキ、大福、どら焼きとほんとによく食べる。折角のダイエットもどこへやら、へこんでいたお腹も饅頭のようにふっくらです。

2008年04月23日

サパトス小春日和ライブ

北浜

北浜

北浜
ギターとサックスが奏でる上質なボサノバサウンド、SAPATOS小春日和LIVE IN UMIEが、いよいよ今週土曜の夜開催されます。石原都知事が提唱する東京ヘブンアーティストの中でも、最高の評価を受ける彼らの魅力は、真剣勝負のストリートライブで人々の心を捉え続けてきた実績。多くのミュージアム、レストラン、パブリックステージで、耳の肥えたリスナーをうならせてきたキャリア。そしてボサノバを基調とした洗練された大人のサウンド。ギターの木村純さんは、数多くのCMソング制作も手がけられ、ACC賞を受賞されています。Saxの三四朗さんは絵も描かれる、多彩なアーティストです。
「Aqua De Beber」などのスタンダードなボサノバをはじめ、「Over The Rainbow」「Moonlight Serenade」など、誰でも一度は耳にしたことのあるナンバーばかりですので、リラックスしてお楽しみいただけると思います。北浜の風景と共にお楽しみください。
umie HPで試聴もしていただけます。チケットもまだ残っていますので、興味のある方は、umieまでお問合せください。

SAPATOS
詳しくはサパトスを紹介してくれた、鹿庭さんのブログAria - LIFE,MUSIC,INSPIRINGをご覧ください。音楽をこよなく愛する鹿庭さんのダイヤリー、面白いです。

2008年04月20日

umie live

仁&Kent

仁&Kent

仁&Kent
日曜の夜、緩やかな空気に包まれてライブが始まった。Kent君新井さんも、高松初登場のN.G.THREEのフィルさんもリラックスしててみんないい顔してる。Kent君の持ち歌、新井さんの持ち歌を合わせて全15曲、umieとお客さんとミュージシャンがひとつになったいいライブだった。

仁&Kent

仁&Kent

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新井さんが初めてumieでライブをしたのが2006年6月、2年前のこと。Kent君は昨年のちょうど今頃4月21日だったと思う。あれから小豆島のライブ、クリスマスライブ、年末のライブ。今年の1月、3月のライブ、そして今日のライブとライブを重ねてきた。
今日のたくさんのお客様を前に、いい音楽は必ず伝わるんだと思った。そしていい音楽を伝えるumieの持つ場の力をあらためて感じました。

仁&Kent
先日も書きましたが高松の音楽シーンの環境は恵まれていない、umieのような場もなかなか見当たらないのが現実。50人、60人と集まるライブシーンが作り出せない現実がある。
もっといい音楽を。もっとたくさんの人に聴いてもらいたい。といつだって僕は思う。

4月26日土曜日の夜はSAPATOSがumieに初登場、大人の上質なボサノバサウンドを奏でてくれます。素敵なひと時をお楽しみいただけると思います。チケットもまだ若干余裕がありますのでお気軽にお越しください。

5月のumieはSING SONG SWING UMIE 揺れるように歌うをテーマにumie初登場、ハンバートハンバートの佐藤良成ソロライブがあります。そして島津田四郎アワー、ドートレトミシーのkyo-suke とyokoのライブがあります。詳しくは間もなくHPでお知らせしますのでお楽しみに。

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