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2007年07月28日

umie friends2

umie friends Do to Re to Mi Siのkyo-suke君とyokoさん
7月21日の小豆島、フォレスト酒蔵森國ギャラリーオープニングライブに出演してくれたumie friends Do to Re to Mi Siのkyo-suke君とyokoさんがumieに来てくれました。 今日は坂出の商店街の夏祭りに呼ばれライブをするとのこと。kyo-suke君は地元での活躍が増えてきています。小豆島の感動のライブから一週間、それぞれumie friends 達の心境に変化を感じています。Kent君田四郎君も歌うことに飢えてるかのように新曲をどんどん創りだしている、そしてライブを申し出てくれた。kyo-suke君も今日会って同じ気持ちなのが伝わってきました。嬉しい限りです。 あのライブは参加してくれたみんなが何かを残し、感じ、自分達、小豆島にも変化が起きそうなきっかけになったと思います。 東京、大阪、神戸、高松、小豆島、なんだか距離が一気に近くなった感じがします。お酒、ギャラリー、カフェ、音楽で繋がっていく、 何かに挑戦しようとしている仲間達がひとつになってパワーになって広がっていく、なんて素晴らしいことだろう。
illyちゃんのアルバム
illyちゃん
illyちゃん
kyo-suke君が帰ったその夜、2月のバレンタインデーにumieでライブをしてくれた、奏のillyちゃんがお友達と京都から遊びにきてくれました。ソロのニューアルバムを出したり、今は大阪でライブ活動をしているとのこと。久しぶりに会うillyちゃん音楽への夢、葛藤、悩みなど、いろいろ抱えながらumieに来たかったと想いを語ってくれた。
 
umieで出会ったみんなが、申し合わせたかのように来てくれる、まるで同窓会のようにあの時の自分達に戻れます。 umieにはそんな人を惹きつける何かがあるのかも知れない。 夢を追いかけて、好きなことを裏切らない素敵な仲間達である。illyちゃんとライブの約束をして外に出た。大きなまん丸の月、 umie friendsのように輝いてみえました。

2007年07月27日

umie friends

夏の風景
夏の風景
夏の風景
今日はあるショップの打ち合わせがあり、行って来ました。
ロゴ、サインからHPまで、グラフィック全体の見直しと年間を通しての商品企画、情報手段までのお手伝いです。今日はスケジュール、予算等から具体的なツールのことまで話をさせて頂きました。
お客様とお店の間をデザインで繋いでいくのがDNAの役割、そして オーナーさんの想いをカタチにしていくのが僕たちの仕事です。
熱い夏になりそうです。

夏の北浜
今日は雲ひとつない真っ青な空、光と影のコントラストが暑さを表しています。
先日の小豆島のフォレスト酒蔵森國ギャラリーライブで唄ってくれたKent FUNAYAMA君のライブが決まりました。彼は今、ニューアルバムを製作中でその発売記念ライブをumie、小豆島フォレスト酒蔵森國ギャラリーで是非したいとのことです。9月14日がumie、翌日9月15日が小豆島森國ギャラリーです。詳しくは後日HPにてお知らせしますのでお楽しみに。

もうひとつ、8月9日から始まる写真家竹腰康広さんの写真展、umie friends の最終日8月26日(日)に島津田四郎君が駆けつけてくれライブをします。今回は僕も竹腰さんとカメラトークで参加します。写真好きな方にも楽しいライブになりそうです。こちらも後日HPにてお知らせします。

Kent君や竹腰さんと電話したり、また新井さんから小豆島にふらりと行きたいとメールをくれたりして、まだまだみんな興奮から覚めないようです。
あの日の感動を共有してくれたみんながまた来てくれる。まさしくumie friendsです。

2007年07月11日

ものの力

メニューの撮影と共にショップ、ギャラリーの置くもの達を並べていきました。ガラス、木、土、鉄で出来たもの達の持つ素材の力は流石です。見る見る空間に場の表情が生まれてきました。
地元香川県出身のKAORIちゃんのアート作品が空間を引き締めてくれています。ニュージーランドで勉強しながら作品作りをしているKAORIちゃん、お米を使ったり、また、とうもろこしなど日本人ならではの素材使いが外国で受けているそうです。森國ギャラリーに作品が飾れることを大変喜んでくれています、今回のための新作もいくつか飾っていますので是非一度みてください。
新しい伝統作りのシンボル暖簾、玄関の扉の取っ手には香川の漆器をアレンジしました。
今日も最終のフェリーでなんとか帰ってきました、草壁港から見る山々、瀬戸内海がとてもきれいでした。
このかけがえのない自然からの贈りもの、まるで魔法のような景色です。

人のちから

今日はメニューの撮影、umieの店長松下さんを中心に仕込み、調理、盛り付けです。厨房も忙しくなってきました、ユニフォーム姿が似合ってきた高橋さんも大張り切りです。
見守る森國さんも試食をしたりして、満足の表情でした。
外では子供達がはしゃぎ遊んでいる、スタッフのみっちゃんもすっかりカフェに馴染んできました。

2007年07月03日

遠い記憶

今日はたくさんの人と会った。
仕事関係の他、僕と同じ時代を過ごしてきた
数少ないデザイナー仲間、友人たちが事務所に来てくれた。
もう25年来の付き合いだ。
めったに顔を合わせなくなったけれど
会えば話が弾む、
白いものが増えようが、お腹が出ようが
いつまでもあのときのままだ。
久々に飲んだ、酔いたいと思った。
時間を止めたいと思った。
ビールを注ぐ度、ゆっくりと時を巻き戻していく、
遠い記憶が蘇る。
今日の北浜の空のように、懐かしいあの夏の匂いにも似ている。
ただ前を向いて歩くことから、後ろを振り向くことが多くなってきた。
まだまだという気持ちともういいかなというカラダの鬩ぎあい。
好きなことを仕事とし、いままだやれていることへの喜びと自負。
微妙な年代に差し掛かってきたようだ。
またな、といって帰って行く後ろ姿に
ああと答える。
僕らの記憶中に確かに息づいている、
僕らの確かな時代があった。


今日は朝早くにブログをあげましたが、それからたくさんの人と会い、このことを書きたいと思いました。
打ち合わせに行った先の保母さんたち、DNAに来てくれた若いマネージャーM君、広告マンのM君、メニューの試作を運んでくれた森國さんとこのカフェで働くTちゃんとみっちゃん。umieの店長、そしてDNAのスタッフ。みんな、みんな一生懸命働いています。
DNAの事務所は熱い空気に包まれた一日でした。
やはりまだまだ頑張ろうと思います。

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