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2008年07月04日

umie compilation album7

KANADE


KANADE


KANADE
KANADE

「Twinkle」 
詩:曲 illy

流れ星 銀河に消えてゆく
私が大好きな星はあなた。。。

全ての星には ひとつひとつの 物語が煌めいているのよ
輝くあなたは 眩し過ぎて どこかの空へ行ってしまいそう

そんな時 私は とっても淋しくなるよ

*私が頑張れているのは あなたが輝いているから
あなたが輝けない時には 私の輝きあげるから

もう 夜空を見上げてもあなたしか見えない
ずっとあなたを見てて あなたに守られて 輝きを求めていたい  

私が頑張れているのは あなたが輝いているから
あなたが輝けない時には 私の輝きあげるから

uh〜

あなたとずっとずっと一緒が好き
永遠の約束を星に祈る
いつまでも 輝いていられる二人でいたいから

ずっと ずっと あなたが好き。。。

KANADE
その曲を選んだ理由
産まれて初めて作った曲で、今も大事に歌い続けています。今日も、今この瞬間も「私が頑張れているのは、あなたが輝いているから。」この気持ちは変わっていません。

KANADE
プロフィール
「Bass and Vocal Only Sound」
言葉通り、BassとVocalのみが織り成す無限大の世界。
あたたかなBassに透明感のあるVocalが囁く様に語る様に聴く人の心に言葉を届けるユニット「奏〜かなで〜」

二人だから奏られる唯一無二の音世界を是非あなたの身体と心で感じてください。


KANADE
umieへのメッセージ、umieの思い出など。

「おかえり。」

どんなに時間がたっていても、umieの扉を開くと優しい大きな笑顔とその言葉が私たちを迎えてくれる。

umieの季節を感じさせるmenu、いろんな形した椅子に机、流れる音楽、空間全てすべてから包み込まれるような愛を感じます。だから、居心地が良くっていつまでも歌いたくなる。
だからumieは、あったかいお客さんで溢れているんだろう。

何年たっても何十年たってもそんなumieでいてください。故郷ではないけれど、私たちのHOME『umie』

おめでとう。7歳!!!!!ありがとう。7歳!!!!!


KANADE
Kanadeのふたりとの出会いは2006年2月14日のバレンタインデーライブ。その日僕は3回のステージを聴いた。(ライブの模様はこちら
温かくて、やさしくて、ちょっと切ないイリーの声に、みんな引き込まれてしまい、3回通しで聞いてくれた方々もいました。
コータのBassとの絶妙のコンビネーション。いいユニットでした。
はちきれんばかりの笑顔、時にはお茶目に踊り、時には切なく、激しく歌う。お客さんがイリーの歌に惹きこまれていくのが分かる。イリーちゃんらしい繊細で23歳の等身大の恋の歌を、コータ君のベースが包み込んでいく。客席から自然と湧き上がる拍手にumieがひとつになっていきました。神戸のライブハウスでワンマンライブが決まるなど、その才能は誰もが認めるところです。イリーちゃんは後藤次利氏主催の女性限定レーベル「grace note」に参加。コータは後藤次利氏に師事し、奏の活動他に、河島翔馬などアーティストのサポートやセッションなどで幅広く活躍中です。是非聴いて欲しい歌です。

umie compilation album
1. コーヒーと恋愛 / 曽我部恵一
2. YOU AND I SONG / Kent FUNAYAMA
3. バッハメドレー / 阿部飛鳥 (Nachu)
4. untitled / 島津田四郎
5. ロバのバロウズ/ bando-band
6. Twinkle / 奏
7. 激情 / 荒谷みつる (Nachu)
8. in my life / ドートレトミシー
9. そして僕らは歩き出す / 新井仁


森國酒造

森國酒造
今日を楽しむ人たちに送るfood magazine ISETAN STYLEに小豆島・森國酒造さんの「ふわふわ」純米吟醸が紹介されています。いつの時代も「今」に寄り添う和の伝統、新宿ISETANの日本酒コーナー「粋の座」で展示販売中です。是非お試ししてみてください。

高松

バラウォーター
今日も香川県は猛暑、梅雨明け宣言が出たらしい。
今年の夏は長くなりそうです。

2008年07月02日

umie compilathon album5

bando-band

bando-band
bando-band

ロバのバロウズ
作曲:大久保かおり

bando-band
プロフィール

イラストレーターでバンドネオン弾きの大久保かおりが、
画いてみたい世界を音にするために結成したバンド。(2007年2月結成)
バンドネオンはタンゴの楽器ですが、あえて、
ジャズミュージシャン達と、世界を創り出しています。

メンバー
Bandoneon:大久保かおり
Piano:中村力哉
Bass:マーク・トゥリアン
Percussion:よしうらけんじ

bando-bandホームページ

bando-band
この曲を選んだ理由
bando-bandらしい曲のひとつとして…

umieさんへひとこと

2008年1月、umieでのライブが実現。
いつまでも居たい、大好きな場所。
また、ライブに行きます!

bando-band
今年の1月に行われたbando-bandのライブ、 バンドネオン 大久保かおり、ベース マーク・トゥリアン、ピアノ 中村力哉、パーカッション よしうら けんじ、心地いい音色を生み出す4人のセッション。結成一年、新しい独自の音楽を創りあげたそれは心に残るライブでした。

バンドネオン、ベース、パーカッション、ピアノ、音が揺れ、弾み、響き、重なり合う。体で、手で、指先から楽しい音が奏でられていく。まさしくに音を楽しむとはこのこと、たちまちbando-bandが作り出す世界に惹きつけられてしまいました。
バンドネオンの大久保かおりさんはumieのファンであったこと、大久保さんがくれた1本の電話がこんなに素晴らしい、楽しい大人の音楽を僕達に与えてくれました。

先月、ピアノの中村力哉さんとumieで再会、一月のライブのときumieのカレーを絶賛してくれた中村さん、高松・サンポートでのライブ終了後、わざわざ仲間を連れてumieのカレーを食べに来てくれました。
ブログにも書いてくれたり、かなりumieのカレーが好きになったらしい。
そんなこともあって身近な存在になったbando-band、またumieでライブをして欲しいと思うバンドです。

漂泊

漂泊

漂泊
今日は昼過ぎに大工町のアカネビルにある旅とステーショナリーの店「漂泊」へ。コンピレーション アルバムの中に入れるプレゼントを探してもらうことと、アルバムを店に置いてもらおうと相談に行ってきました。いいプレゼントが見つかりました。ライブ時にアルバムを買ってくれた方限定のプレゼントです。中身はアルバムを空けてのお楽しみです。
昼下がり人を遠ざけたような大工町、ひっそりとかかっている「漂泊」の看板がやけに似合っていた。店内は喫茶スペースが出来ていていい感じです。カウンターで飲むコーヒーは旅気分にさせてくれる。

森國酒造

ボワエデュポン
会社に戻り、森國酒造さんの新しいラベルのイメージ撮影をした。オリーブの新漬け、佃煮、くきわかめにオリーブの葉を添えて小豆島らしい写真になりました。今日は仕事仲間とHPの完成の打ち上げを兼ねて、屋島にあるボワ・エ・デュポンさんでちょっと贅沢なランチを頂いてきました。
僕の息子のような若いウエブデザイナーたちとの話は面白かった。自分達のやりたいことを優先している彼らの仕事ぶりは大人顔負けです。
仕事を超えて、いいものを作るんだという彼らのエネルギーは眩しいほどだ。

umie コンピレーション アルバムの紹介も5曲目になった。毎日ライブの記憶とたどりながら書いています。今日は歌詞カードのデザインができました。いよいよ完成までもう少しです。

2008年07月01日

umie compilation album4

島津田四郎
島津田四郎

ご提供いただいた曲
タイトルはありません。

その曲を選んでいただいた理由
雰囲気です。


島津田四郎
プロフィール
うどんサイケな天才シンガー。香川出身のカリスマミュージシャン、曽我部恵一が「ジルベルト・ジルやムタンチスなど、ブラジル人の持つ奇妙さに通じる、あくまで土着的なファンキーさ!!」と絶賛、プロデュースした、ROSE RECORD期待 の新人。高松を拠点に、東京、大阪など全国でライブ活動を続けている。
島津田四郎 official site
島津田四郎
umieへのメッセージumieの思い出など。
《umie》はとても優しいです、その存在が近くにあるという事で僕は大分救われています。
因みに《なすとミンチのココナッツカレー》がめっちゃ美味しいです。それと素敵な本たちに出逢えます、お気に入りが数冊あります、たまに行方不明になりますが、探しながら店内をうろうろするのも楽しみの一つです。
島津田四郎
うどんサイケな天才シンガーとは曽我部恵一さんが名つけた島津田四郎君そのもの。今回のコンピレーション アルバムのオープニングナンバーを提供してくれた曽我部恵一さんのumieライブに来ていた田四郎君の存在感、インパクトは際立っていた。2005年の6月のことだった。ッローズレコードからCDをリリースするなど、曽我部さんに見い出された天才シンガー。普段はごく目立たない普通の若者だが、一旦ステージに上がるとその風貌と抜群のギターセンスで僕達を惹き付けてしまう。今umieで月一で開催しているリアルTVショー・島津田四郎アワーも8回目が終わり、多くのファンを持つようになっている。(次回CMはこちら
いつかは全国区にと思うのは僕だけじゃないと思う。
派手なファッション、帽子、めがね、ステージで笑いをとる田四郎君は観客を惑わせ、ほんろうしてしていく。僕は彼の歌う姿が好きだ。特に最近の歌がいい。今回のコンピレーション アルバムの歌も素敵です。等身大の26歳の田四郎君がそこにいる。(過去のライブの模様はこちら
特別なことなど望まず、お客様との距離を楽しみ、大切にしている田四郎君、不思議な魅力を持つ青年である。
小豆島

北浜

小豆島
光り輝く爽やかな夏の匂いがする今日の北浜の町。今日は1日中、事務所で仕事。
小豆島・森國酒造さんのギャラリー限定ラベルの撮影、そして僕のブログでも紹介したタルト・オ・ポムさんから森國酒造のお酒を使ったプリンの試作が出来たというので頂いてきました。まろやかで、濃厚な味わいのなかにお酒を封じ込めた贅沢なプリンです。
いい展開が始まりそうな予感がします。
森國酒造

森國酒造

2008年06月30日

umie compilation album3

阿部飛鳥
阿部飛鳥(Nachu )

バッハメドレー(G線上のアリア〜主よ人の望みよ喜びを)

阿部飛鳥
この曲を選んだ理由 
アレンジがボサノバ風で、umieさんの雰囲気に合うと思ったのと、クラシックもこんなアレンジになるんだと言うところを聞いてもらいたかったからです。

阿部飛鳥
香川県出身 大学在学中からタレントとして大阪を中心に活動し、2004年より拠点を東京にうつし、現在はフルート奏者としてライブ、レコーディング、講師などをしている。
昨年9月に男の子を出産し、現在はリトミック(幼児音楽教育)の講師の資格取得中。
現在、子育てママや赤ちゃん向けのCDを思案中。

阿部飛鳥
umieさんへのメッセージ 
umieさんは一番好きなカフェ♪umieさんに行けば、色々なアイデアが沸く、そんな素晴らしい空間。
遠くてなかなか行けないのが残念ですが、素晴らしいブログをチェックして、一人行った気になっています♪
また、ライブさせて下さい。

ママになったNachuの阿部飛鳥さん、香川県出身のフルート奏者です。umieでのライブは2006年12月12日だったと思う、その日僕は観音寺の美容室ブローチさんのオープンのお祝いにいっていたので、よく覚えている。umieでは珍しいアフタヌーンティーライブ、昼過ぎのゆるやかな時間が流れていたumieでのライブだった。飛鳥さんのフルートとギタリスト荒谷みつるさんのユニット、Nachu。紅茶とケーキプレート、アコースティックなサウンドがumieにぴったりでした。荒谷みつるさんのギターテクニックがまた素晴らしかった。今回のアルバムでは飛鳥さん、荒谷さんと一曲づつ提供してくれました。umieが大好きという飛鳥さん、高松に帰ってきた時には必ずumieに遊びに来てくれ、また飛鳥さんのお母さんもよく来てくれます。

umie conpiretionn cdは今プレス中ですが、僕は毎日マスター盤を車の中で繰り返し聴いています。オープニングは曽我部恵一さんのコーヒーと恋愛、続いてKent君のYOU AND I SONG、そして飛鳥さんのフルート・ボサノバ風。とumieの情景が浮かぶいい曲、いい歌ばかりです。カフェ気分で聴きながらのドライブはいかがですか?

さくらんぼ
山形のさくらんぼ、大粒で甘い佐藤錦。umieのスタッフIちゃんからいただきました。
食べるのがもったいないほど、贅沢な味わいです。
今日はumie conpiretion albumのジャケットデザインがやっと完成しました。umieの朝、昼、夜をイメージした3種類のジャケットになりました。歌詞カードにはumieの写真がはいっています。
また7月20日小豆島・森國感謝祭、21日のumie friendsライブ時に購入していただいた方にはちょっと嬉しい記念のカードが入っていますのでお楽しみに。
ライブまで後20日、umieのチケットもお陰様で残り20枚となりました。本当に有難うございます。まだの方はお早めにお申し込みくださいね。

今日はみんな朝早くに出社、僕は土曜日に撮影した写真のセレクト、そしてジャケットのデザインの仕上げをしました。遅いランチをD&DEPERTMENTで食べようと出かけましたが、ランチタイムは2時までで仕方なく近くのうどん屋さんで済ました後、2階の「温ク」でティータイム。東京や大阪のD&Dとは違った雰囲気、お客様もいろいろ、おじさん、おばさんも結構きてて面白いなと思いました。

商店街にまだ馴染まないといった感じのD&D香川は、高松の商店街の活性化の今後を背負ってる。デザインという言葉をどう売り場で展開していくのか興味が尽きない。
僕達とはフィールドは違うけれど、まず動きだしたことは素晴らしいこと、地方と都会の壁を是非とっぱらって欲しいと思う。僕も良く通ったルビー商会がなくなったのは残念でしたが、D&Dの誕生で街はきっと変わる、変わらなければならないと思う。

2008年06月29日

umie compilation album2

Kent FUNAYAMA
Kent FUNAYAMA
YOU AND I SONG

うたの中で 君と会うよ
待ち合わせよう この場所で

そこは海が 広がる場所
いつもの席 座っておくよ


夢を見たんだ いつかの僕が
歌い終わった 僕のそばへ

照れくさそうに 握手をしたんだ
下を向いて 帰っていったよ

想像したんだ いつかの僕が
おおきな場所で キミのまえで

僕のうたは いつかの僕と
そしてきみへ 続いている 


キミと 僕の うたさ
キミと 僕の...


umie
この曲を選んだ理由

umieオーナー柳沢さんから、このアルバムの収録曲は新曲をつくってみてはと言っていただき、このアルバムのために出来た新曲です。
umieと出会って、umieのみなさんと一緒に過ごして感じた感触を大事にしてつくりました。
僕にとって、思いの詰まった特別な曲になりました。

Kent FUNAYAMA
プロフィール
1999年よりDJ活動を開始。
関西のクラブ/カフェなどでDJを行い、2002年よりクラブミュージックを中心に音楽制作を開始。
「beautiful time ep」(2004.7)、「REALITY BITES EP」(2005.4)をリリース。
その後、アコースティックライブでの活動を開始し、そのライブ活動から2枚のアルバム、
「The Boy With The Blue Cloth」(2007.8)、「まぶた」 (2008.2)をリリース。
また、イラストや写真作品の制作、発表も勢力的に行い、個展、フライヤーデザインも行い、現在は、アコースティックライブ、DJなどの音楽活動を中心に、 デザイン、WEB音楽の制作を行っている。

umie
umieへのメッセージ

umieと出会い、人と出会い、ゆっくりとそこにある感触や空気を感じて来ました。
僕の人生を大きくかえてくれました。
そしてやさしさと厳しさを教えてくれる素敵な場所です。
umieと、みなさんと出会えて、本当に幸せです。
これからもずっと、大好きです。

Kent FUNAYAMA
Kent君の歌を初めて聴いたのはBOYS BED、新井さんとのジョイントライブをumieでする前のことでした。神戸出身で音楽、写真、アートもやっているというKent FUNAYAMA君のイメージは今風の軽い若者だろうと勝手に思っていた。
聴こえてきたシンプルで輝くメロディ、繊細なワードは僕の心にすーっとはいってきたのを覚えている。umieに似合うとてもいい曲でした。彼の才能を感じた瞬間だった。
2007年の春だった。以来umieでのライブを重ね、その年の年末にはたくさんのファンを前にワンマンライブを開催。人を惹きつける彼の歌の才能をあらためて感じた。
サラリーマン生活に別れを告げ、歌一本の生き方を選んだKent君。今はまだ将来への不安、迷い、葛藤のなかにいるのかもしれない。だが、この一年の活躍の跡に彼の才能を誰もが認めていると思う。
今回、umie conpilation cdにはumieの音が入っています。umieのドアを開ける音、キッチンの音、波の音などKent君が2日間かけて作ってくれました。そのとき作ってくれたムービーと音楽をyou-tubeにアップしていますのでみてください。とてもいい感じです。

今、Kent君とはDNAのデザインの仕事にも関わってもらっています。光華幼稚園のHPトキワタクシーのHPの音楽を担当してもらいました。デザインと音楽、今という時代をリアルに描く、理屈ではなく時代を肌で感じれる才能がKent君の魅力だと思う。

憧れの曽我部恵一さんの後に歌うKent君、憧れが夢ではなく現実にカタチになりました。是非聴いてみてください。

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