2008年07月24日
2008年07月23日
umie friends live vol.1
20日の小豆島ライブを終えた翌日の朝、僕達は高松に帰ってきた。 そしてumieライブの準備、セッティング、午後4時の開場を待ちかねていた多くのお客様。みんながこの日を楽しみにして集まってきている。そんな空気に程よい緊張と興奮、熱気に包まれたなかKANADEのステージがはじまった。 |
イリーの歌、コータのベースの迫力に押されて一気にステージに引き込まれていく。 |
ふたりの渾身のステージは次へのミュージシャン、Kent FUNAYAMA、島津田四郎の最高のパフォーマンスへと伝わっていった。 |
2008年07月22日
森國感謝祭 umie friends report vol.5
最後を飾るのはこの人、umie friendsの兄貴分、新井さん。海を越えて東京から駆けつけてくれました。umie
friendsの音合わせなど暑い中ひとり奮闘、みんなの気持をひとつにして盛り立ててくれました。また広島、岡山、九州などから新井さんのファンが小豆島に来てくれました。人を惹きつけてしまう彼の魅力は優しさだろう。最後に歌った唄は新井さんの友人でもある曽我部恵一さんのサマー・ソルジャーだった。umie
コンピレーションアルバムを作りたいという僕の思いを聞いてくれた新井さんが、曽我部恵一さんに声をかけてくれたのです。umieコンピレーションアルバムの1曲目はなんと曽我部さんの「コーヒーと恋愛」です。それも3年前にumieでライブをした時の貴重な音源なんて驚きです。僕達の思い出が一枚のCDになって永遠に残るのです。なんて幸せなことなんだろう。サマー・ソルジャーはきっと新井さんから曽我部さんへのありがとうのメッセージだったと僕は思っている。 海を越えてやってきたフィルと新井さんが小豆島でスイングしてる、本当に楽しそうだ・・・。 |
4時間の熱いライブが終わった、来てくれたみんなの記憶に残る素晴らしいライブだったと思う。今日僕は地元のある情報誌にコラムを書いた。 |
・・・・・夢の先へ、今僕達がしていることの意味を伝えたいと思っていた今回の感謝祭、ライブだった。遠く広島、岡山、神戸、大阪、東京、九州と全国から来てくれたお客様がいた。地元の子供たちが浴衣姿で飛び回り、遊び、地元の有志の方々が屋台を切り盛りしている。そしておじいちゃん、おばあちゃんが唄を聴いている。まさに人とものと、ココロがひとつになった地域の祭りとなった瞬間だったと思います。 夢は叶うものとミュージシャンのkyo-suke君がつぶやいた。2008年、僕達の夏が確かにそこにあった。 |