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2008年09月08日

スタッフを募集中です。

umie

今日の北浜

今日の北浜

D.N.A

時代が単なるものを所有する豊かさではなく、心のゆとりや、生き方に質を求めだした今、人の心を動かす魅力的なデザインが必要とされています。またデザインの領域が広がって、デザインを事業の真ん中にすえる企業も増えてきました。
DNAは、企業、商品、サービス等の価値を高め、生活者に正しく伝えるためのコンセプトワーク、ブランドデザインからコミュニケーションデザインまでお客様と企業の接点をデザインでお手伝いしています。ブログでも紹介していますが、レストラン、ベーグルなど飲食業、幼稚園、農業、酒蔵など幅広いデザインの可能性を模索して実践しています。地方にいても全国に視野を向けたデザインをと考えています。


会社を大きくするつもりはありません。

組織を作りたいとも思いません。

DNAにはデザインに関わることが好きな人がいます。

心地よく働く環境、設備があります。

僕達の周りには夢を持った人たちがたくさんいます。

強い意志と行動力と達成感があります。

海の見えるオフィスです。

デザインのチカラで人を街を地域を元気にしたい、

そんな意欲ある方を求めています。


D.N.A
募集要項
■正スタッフ
グラフィックデザイナー、WEBデザイナー
・グラフィック、WEBどちらかのプロフェッショナル、もしくは両方を経験してきた方
・プロとして丁寧な仕事を最後までやりとげる責任感のある方
・デザインの力で企業、SHOPの問題を解決する仕事に情熱を注げる方

【必要スキル/グラフィックデザイナー】Illustrator、 Photoshop、Streamlineなどのソフトがスピーディに使えること。印刷入稿の知識、経験がある方。新聞入稿の知識、経験がある方。イラストが描ける方歓迎。

【必要スキル/WEB】Illustrator、Photoshop、 Dream WeaverでのWEBコーディング、CSS使用の制作、 Flashの作成、Javascript、動画・音楽編集等が出来る方歓迎。


■外部スタッフ
●WEBコーディング(CSSの知識がある方)
●イラストレーター、フォトショップによるデザインパーツ制作、画像処理など
●Flash制作、プログラミング・実務経験3年以上の方。
・自宅での勤務可(PC、必要ソフト お持ちの方)。
・案件稼働時期、常に連絡が取れる方。


Dream Network Activity
〒760-0031 香川県高松市北浜町5-5-5F
TEL:087-897-4148 FAX:087-897-4149
url: http://www.umie.info
mail:info@dna-web.co.jp

2008年09月07日

幸せのテーブルへようこそ

ボワ・エ・デュポン

ボワ・エ・デュポン

ボワ・エ・デュポン

ボワ・エ・デュポン

ボワ・エ・デュポン
Cuisine Francaise Mariage 幸せに包まれたテーブルへようこそ。
フレンチレストラン ボワ・エ・デュポンの新しいブライダルのかたち、キュイジーヌ・フランセーズ・マリアージュ。フランス料理を作り続けてきたシェフ木場巳雄が、「ここでしか出来ないおもてなし」をテーマに、地産地消の素材を使って一生に一度の晴れの日のテーブルを彩ります。
ボワ・エ・デュポンからフランス料理を通じて、地方ならではのこころに残るブライダルシーンを提案いたします。詳しくはボワ・エ・デュポン ホームページをご覧ください。

Cuisine Francaise Mariage
Bridal Fair
■2008.10.11.sat
展示見学13:00〜16:00
模擬挙式17:30〜20:00

■お申し込み、お問い合わせは
ボワ・エ・デュポン(担当:生田)まで
高松市屋島西町2490
tel 087-841-8886
fax 087-841-0999
ホームページからもお申し込みいただけます。

今日の北浜

今日の北浜
ボワ・エ・デュポンさんとの出会いは突然だった、ひだまり不動産のリノベマンションルーム、SALT404のオープンルーム内覧会に奥様が見に来てくれて、そのときが始めての出会いがあり、その後行く先々で出会いが重なっていた。SALT404のポストカード1枚が、ボワ・エ・デュポンの新しいブライダルを模索していた木場さんとの出会いを生んでくれたのです。そしてこの春、ホームページを開設、さらにブライダルへと繋がっていった。
フランス料理を作り続けて35年、木場シェフの料理へのこだわり、想いは半端ではない。常に真剣勝負で立ち向かう姿に人は集まってくるのだろう。
人との出会いは出会うべくしてある日突然にやってくる・・・。

今日は日曜日、夏が舞い戻って来たかのように日中は蒸し暑かった。

2008年09月06日

あの頃のこと

島津田四郎

島津田四郎
醤油豆と言えば島津田四郎君、umieでの月一ライブ、島津田四郎アワーでは毎回ステージ上のマイクにぶら下げている。その島津田四郎君が醤油豆を持って事務所に来てくれました。先日開催した島津田四郎10回記念、サマースペシャルアワーの反省会と今後について話合った。僕の意見、みんなの意見、そして田四郎君自身の考えなどざっくばらんに話し合った。今月の予告編はフットサルのユニフォーム姿、首にタオルといい感じです。
月曜日には予告編をアップしますので見てください。

今日の北浜

今日の北浜

今日の北浜
最近の僕はいろんなところで懐かしい人に出会う、仕事関係、テニス仲間などあの頃の人たちと出会う。僕のあの頃とは、MACが地方にも導入されだし、業界のシステム、仕事の流れが変わろうとしていた時のことです。バブル崩壊後の混沌とした時代と広告制作、デザイン業界にMACという新しい技術。手作業から電子化へ、さらにコンピュータ化の波が押し寄せてきていたあの頃。
僕がMACを導入したのは今から11、12年前のこと、ひとりで事務所を構えたときだから、もう一昔まえのこと。かなり遅かったと思う。僕は今でもMACを触らないでいる。当時から僕はディレクションを中心にしていたこと、MACに使われたくなかったこと、だからMACを使わないと決めていた。何人かは僕と同じように使わないと宣言していたが時代の波と便利さ、そしてMACという道具が無ければ成り立たなくなってきて皆やり始めた。
デザイン関係の下請けさんなどはそんな時代に翻弄されていた。
価格の低下、文字を打つ作業はデザイナーの仕事の領域になってしまったため、写真の加工、紙や画材もいらなくなった。手仕事、技術職が時間給へと変わってしまったのです。
デザイナーは便利さと引き換えに、価格の低下、仕事のスピード、作業量が増えたのだ。
それは今でも変わらない。
今日、そんなあの頃の時代、良くして貰ったMさんの奥さんにばったり会った。仕事を辞め、今は他の仕事をしているという。いい時、悪い時はめぐり、巡っていく。人もまためぐり会える。
懐かしさと、当時の険しい顔は消えて、Mさんの奥さんの顔はとても若々しく柔らかだった。

なぜ、umieなのかを説明する時に僕はあの頃のことを語らずにはできない、
僕もその中にいたひとりなのだから・・・。

2008年09月03日

カフェで大人の音楽、季節を愉しむ。

「街角に音楽を」提唱しているariaの鹿庭さんおすすめのスーパーギターデュオ。タイプの違う二人のギターセッションが来週の金曜日12日にumieにて開催します。木村純さんはSAPATOSとしてumieではお馴染み、今回は杉本篤彦 さんとのデュオ、ボサノバからジャズまで幅広いジャンルとその卓越したフィンガーテクニックを夏の名残と共にお楽しみください。

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Super Gitar Duo Live in umie
■9月12日(金)
■pm7:00open-pm8:00start
■2ステージ
■前売り券\3,000 当日券\3,500(ワンドリンク付き)
 追加オーダーは別途料金です。
■定員60人程度、先着順ですのでご予約はお早めにどうぞ。
■お申し込みはumie店頭、又は�рO87−811−7455・メールinfo@umie.info

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プロフィール
木村純 Jun Kimura (guiter)

13歳頃からブラジル音楽の真っ只中で先例を受けてボサノバギターを始める。高校時代にボサノバ専門のグループを結成してライブ活動を始める。その後、様々なブラジル系グループのギタリストとしてライブ、コンサート、レコーディング等をこなしており、数多くのCMに音楽提供をして、2001年度放送広告審査会(ACC)の銅賞(資生堂)とACC賞(松下電器)のダブル受賞している。ボサノバギタリストとしての参加アルバムは多数に及ぶ。脱サラギタリストとして、各メディアの報道番組で取り上げられ、話題を呼んでいる。

杉本篤彦 Atsuhiko Sugimoto ギタリスト、作・編曲家

高校、大学、実業団とアメリカンフットボールの選手として活動した後、23才より音楽活動に入る。 1995年から2007年まで16枚のリーダー・アルバムをリリース。 2008年、湘南をバックグラウンドとしたギターインストルメンタル・ユニット「R134」をドラマー大河原亮三と結成。コロムビアミュージックエンタテインメントより2008.8.27.アルバム「Black&Blue」をリリース予定。

ソウル、R&B、ジャズをベースにしたオリジナルサウンド、自身が生み出した前人未到のオリジナル指奏法「ツーフィンガー・ストローク」による驚異的なテクニック、日本人離れした強力なグルーヴ感と歌い上げるフレーズは音楽各誌など、各方面で現代最高峰のギタリストの一人として高い評価を受けている。日本ジャズ界の最古参ジャズベーシスト・故広瀬文彦の最後の弟子であり、師の継承したイーストコーストジャズのヘヴィーでスピード感の溢れるビートを受け継ぐミュージシャンの一人である。

作・編曲家としてレコーディングしたオリジナルは80曲以上。ソウルフルで感動的なメロディー作り、ビバップをベースとしたファンキーなリフ、モーダルで前衛的なギターフレーズなど、音楽的に高い水準にありながらリスナーに聴きやすい曲作りと編曲は杉本篤彦サウンドとして高い完成度に達している。また「アイリスオーヤマ」「東レ・アイリーブ」「オートバックス」他、多数のテレビCMソングも手掛けている。

NHK「首都圏いきいきワイド」のライブ中継、TBSドラマ「愛なんていらねえよ、夏」(渡部篤郎、広末涼子主演)でのサザンオールスターズの野沢"毛ガニ"秀行らとの共演などのテレビ番組への出演の他、湘南ビーチFMでのレギュラー番組「Black & Blue」でパーソナリティーも務めている。'96年よりギブソン、'05年よりトーラスコーポレーションとエンドースメント契約。著書として(株)ヤマハよりジャズギターの教則本「厳選 決まるジャズギター定番名曲」を出版。


森國酒造

森國酒造
デザインをテーマにした第一回四国デザイン交流会に参加してきました。
デザインを取り入れている企業さんは高松からは製紙会社さん、手袋会社さんなど、また小豆島の島宿真里さん、オリーブオイルで有名な井上誠耕園さん、今治からはタオルなど、多くのものづくりに関わる企業、また僕のようなグラフィックのデザイナー、建築家など多才なメンバーが集まりました。
デザインとは何なのか?企業側からみたデザインとの関わり、またデザイナーのデザインをする上での仕事の流儀など自己紹介を兼ねてみんなの考え方を聞く事ができました。
意匠としてのデザインだけでなく、デザインの領域は広がり、おもてなし、居心地など目に見えないデザインをする思考が必要とされてきている。
ものづくりから、消費の現場、売り場までお客様との接点をデザインで繋ぎたいと僕は思うのです。デザインとは何なのか?今をリアルに生きてるかどうか、思考と体験と検証の繰り返す事からしか答えはない、永遠にゴールなどなく、きっとデザインとはに答えなど無いのだろうと思う。ただ感じること、音楽も、アートも、デザインも同じだ。ただシンプルに感じること、そこに全てが含まれていると思う。

2008年08月30日

夢の中で

島津田四郎君がumieで月一でリアルTVショー島津田四郎アワーたるものを始めて早いもので10回目になる。毎回趣向を凝らして頑張る田四郎君を温かく見守るお客様がいる。
出来の悪かったライブもあったが、いつもみんなよく集まってくれます。本当にありがたい事です。
これも田四郎君の歌が素晴らしいからだと思う。彼の歌に込められたワード、メロディー、メッセージが伝わっているからだろうと思う。昨日のライブの模様を見てください。
島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎
環境が悪くなってきている地方の音楽シーンの現実がある、音楽だけではなく、デザイン、アートなど街を潤う文化が危ない気がしてる。足元から育てる環境、場にumieが少しでもなれたら嬉しいと思う。こんな素敵な夢の中にいれる僕達はいるのだから・・・。

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