プロフィール
木村純 Jun Kimura (guiter)
13歳頃からブラジル音楽の真っ只中で先例を受けてボサノバギターを始める。高校時代にボサノバ専門のグループを結成してライブ活動を始める。その後、様々なブラジル系グループのギタリストとしてライブ、コンサート、レコーディング等をこなしており、数多くのCMに音楽提供をして、2001年度放送広告審査会(ACC)の銅賞(資生堂)とACC賞(松下電器)のダブル受賞している。ボサノバギタリストとしての参加アルバムは多数に及ぶ。脱サラギタリストとして、各メディアの報道番組で取り上げられ、話題を呼んでいる。
杉本篤彦 Atsuhiko Sugimoto ギタリスト、作・編曲家
高校、大学、実業団とアメリカンフットボールの選手として活動した後、23才より音楽活動に入る。 1995年から2007年まで16枚のリーダー・アルバムをリリース。
2008年、湘南をバックグラウンドとしたギターインストルメンタル・ユニット「R134」をドラマー大河原亮三と結成。コロムビアミュージックエンタテインメントより2008.8.27.アルバム「Black&Blue」をリリース予定。
ソウル、R&B、ジャズをベースにしたオリジナルサウンド、自身が生み出した前人未到のオリジナル指奏法「ツーフィンガー・ストローク」による驚異的なテクニック、日本人離れした強力なグルーヴ感と歌い上げるフレーズは音楽各誌など、各方面で現代最高峰のギタリストの一人として高い評価を受けている。日本ジャズ界の最古参ジャズベーシスト・故広瀬文彦の最後の弟子であり、師の継承したイーストコーストジャズのヘヴィーでスピード感の溢れるビートを受け継ぐミュージシャンの一人である。
作・編曲家としてレコーディングしたオリジナルは80曲以上。ソウルフルで感動的なメロディー作り、ビバップをベースとしたファンキーなリフ、モーダルで前衛的なギターフレーズなど、音楽的に高い水準にありながらリスナーに聴きやすい曲作りと編曲は杉本篤彦サウンドとして高い完成度に達している。また「アイリスオーヤマ」「東レ・アイリーブ」「オートバックス」他、多数のテレビCMソングも手掛けている。
NHK「首都圏いきいきワイド」のライブ中継、TBSドラマ「愛なんていらねえよ、夏」(渡部篤郎、広末涼子主演)でのサザンオールスターズの野沢"毛ガニ"秀行らとの共演などのテレビ番組への出演の他、湘南ビーチFMでのレギュラー番組「Black
& Blue」でパーソナリティーも務めている。'96年よりギブソン、'05年よりトーラスコーポレーションとエンドースメント契約。著書として(株)ヤマハよりジャズギターの教則本「厳選
決まるジャズギター定番名曲」を出版。
|