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2006年10月16日

木漏れ日

DUCE朝の風景 DUCE朝の風景 DUCE朝の風景
コーヒーを飲みながら新聞をひろげている人。パラソルに木漏れ日が当る。 テラスでは子供たちが飛びはねている。 ママ達はおしゃべりに夢中。
久しぶりに高松牟礼町のCafe Duce(カフェデュース)に寄ってみました。今日は僕もお客さんのひとりとしてモーニングです。
そんなDUCEの朝の風景、OPENして早1ヶ月半、ちょっとカフェの空気が流れて来ました。
お客様もDUCEの空間、時間になじんできているようでひと安心。
今、DUCEのホームページを制作中で、間もなくUPしますので、ご覧ください。
実は今月はテニス復活を約束していて、コーチにラケットとボールを借りて、壁打ちに挑戦。5年ぶりにラケットをにぎり、ボールを打ってみた。
忘れかけていたこの感触、テニスの面白さがよみがえってきます。
北浜に事務所を移し、umieを立ち上げてまる5年。好きなことは同時にいくつもは出来ないと思い、その間、大好きなテニスを封印してきましたが、自分の時間は自分でつくらなければと、思い切ってテニスを復活します。
でも、カラダが・・・・重すぎです!

2006年10月15日

こどもはみんなアーティスト

noninokoさん作品
10月19日から開催の「こどもはみんなアーティストnoninoko展」の作品が届きました。
noninokoさんのおふたりのお子様がつくった、愛情たっぷりの作品の数々・・・。何よりも子供が作るものに驚かされます。
僕もデザインの仕事をしていますが、いろんな制約があって、デザインは成り立っていますが、子供たちの自由な発想にはかないません。
ノノちゃんとニコちゃん、ふたりの子供を見守るnoninokoご夫婦。親と子のふれあい、絆を展示します。ぬり絵コーナー等も用意しています。ティータイムがてら、お出かけください。お子様の新たな発見が見つかるかも。
umieでは初めての作家さんとのコラボ企画、カフェという場所+心地いい情報をこれからも提供していきます。
umieからの情報をご希望の方はメールにてアドレスをお教えください。定期的に情報をお知らせします。
noninokoさん作品
今日、僕の息子が結婚の報告に彼女を連れて大阪からやって来た。
久しぶりに揃う家族はいいものです。親が子供を想い、子は親を想う。いつのまにかみんな大人になっていき、そして家族が増える。自分がそうなってきて、親父やおふくろを想う。親と子の絆は受け継がれていく。

2006年10月14日

image

まるいちメニュー

焼鳥まるいちの秋冬メニューが出来ました。
バフン紙、からし色、スミと赤の2色刷り。綴じは麻ひもで結ぶ。手づくり感あふれるメニューになりました。
まん中のイラストはどんとしていて、何事にも真っすぐなまるいちの大将をイメージして筆で力強く描いたもの、文字は大将の直筆を使う。
僕は飲食関係のデザインの仕事が多かったので、いろいろなメニューを作ってきました。
最近はデザイナーの手が入っていないメニューが多い中、まるいちの大将のように、依頼してくれる方も増えてきています。
一店舗でメニューにかける負担は大きい。僕は何を望まれているのか、いつも考える。
メニューを選ぶという機能性は当然として、選ぶ楽しさ、見る楽しさ、注文する楽しさだったりをプラスして、場を盛り上げる役目が必要。それともうひとつは、一生懸命作る、焼く、料理そのもののイメージを伝える役目が必要だと思います。
イメージは不要というお客様もいますが、イメージは大切で、そのイメージの創り方が重要。お客様により良い印象を持ってもらうことは、そのお店、企業名が高まることにつながります。
イメージにも質があって、イメージの質を高めることに僕らデザイナーの価値が存在しています。
限られた予算の中で、最高のイメージを生み出していく、単なるデザイン処理ではなく、お店、企業さんの中に入り、オーナー、社長さんと同じ目線で、一緒に創り出していく。
そこにあるのは、デザインという人の知恵、アイデアだと思います。
今、まるいちの壁には、忘年会用のポスターも貼られています。

2006年10月13日

sense up

GARDENS NEWS
GARDENS NEWSとその封筒の印刷が上がってきました。
パンフレットは12P、オールカラー、紙はバフン紙・きなり120K、封筒はクラフト紙に1色刷り。なかなかいい風合い、まるでフランスにいるかのようです。
GARDENSさんが5周年を記念して、お客様に配る情報誌。こんなのもらったらうれしいをカタチにデザインしてみました。
企画・デザイン・コピーはD.N.Aが担当。カメラはCarl Photo、印刷はワールドさんにお願い。かなり無理を聞いてもらい、いい仕上がりになりました。
GARDENSさんの庭づくりも、D.N.Aのデザインの仕事にも、お客様はカタチよりもセンスを求め、時間だったり、空気感だったり、目には見えない感覚的なものを買ってくれています。
お客様のライフスタイルが変わり、マネからオリジナルなものを欲しがっています。ここでしかできない表現を生み出すセンス、ものを見る、時代を見る確かな目線、センスが必要になってきています。
そんなセンスを磨きあえる仕事に出会えました。

2006年10月12日

おいしい秋

骨だけさんま
北浜にある海鮮食堂で昼ごはん。骨だけになった、秋刀魚・さんまです。 今が旬、D.N.AスタッフS野の見事な食べっぷりです。
普段、にぎやかなS野が「おいしい」の言葉を残して黙々と食べている。と思ったら、さんまは見事に骨だけになっていた。美味しいものは人を無口に、又残った皿に美味しさが出てしまいます。
この写真を見ていると、1行のコピーを入れたくなります。
北浜の漁船
北浜の漁師さんが朝早く出て、獲った魚が食べられるこの海鮮食堂、海に漂う漁船を目の前にして食べる昼ごはんは、贅沢な時間。650円という値段もうれしい。
紫いものもち
続いて、紫いものもちです。綺麗な紫色に惹かれて、つい衝動買いしてしまいました。
疲れると甘いものが欲しくなりますが、今の僕はダイエット中で、日々甘いものや美味しいものの誘惑との闘いです。ほとんどこの闘いに負け続け、僕のお腹は成長しています。
で、青汁→アサイージュース(アマゾンのフルーツジュース)→そして今は黒酢(香川の健康食品会社が出しているらおちんす)を飲んでいる。
おいしい秋はまだまだ続く。

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