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2009年06月18日

七色の神秘

タルト・オ・ポム
Tarte aux Pommes、FARM COLOR SWEETS。7種類の野菜、フルーツの大自然がくれたみずみずしい七色をそのままキャラメルに仕上げたFARM COLOR CARAMEL、高知の四万十川の野性派トマト「狼桃」のジュレ。そして瀬戸内レモンを使ったシフォン、トマト、人参、ゆこうを使った野菜のシフォン・・・。
タルト・オ・ポムさんのファームカラースイーツが昨日からはじまっている新宿伊勢丹の夏のスイーツフェスティバルの催事に出店しています。その特別サイトを制作、アップしていますので興味のある方はぜひ覗いて見てください。
タルト・オ・ポム
 
タルト・オ・ポム
 
タルト・オ・ポム
今日の瀬戸内海の景色のような太陽がくれた野菜、フルーツの神秘の色をお楽しみください。
タルト・オ・ポム

2009年06月14日

デザインは未来を描く・・・

タルトオポム

タルトオポム

タルトオポム

タルトオポム

タルトオポム
タルト・オ・ポムさんの6月17日から始まる新宿伊勢丹での夏のスイーツフェティバル出店準備もいよいよ迫ってきました。今日は出店ブースのディスプレイ案の作成、ショップカード、ホームページ特別サイトのデザインを皆でしました。
こうしてひとつ、ひとつ形になっていくと僕達もとてもわくわくしています。

千日家

千日家
もうひとつ、新しい挑戦です。質の千日家さんのホームページが完成、今日アップしました。信用と信頼、時代を超えて暮らしを支え続けてきた質屋さんはまさに商売の原点だと思います。今またそんな質屋さんが見直されて人気だそうです。モノとお金と、ココロの新しいあり方を提案する質屋さんへ・・・、千日家さんの挑戦が始まりました。店主のブログ、千日家人情記も面白いので覗いてみてください。

デザインは夢や未来を描くことなんだ、お客様と一緒になってみんながひとつになって夢を描くともっと楽しくなってくる。だから夢中になれるし、頑張れる。そんな気がしています。

2009年06月03日

大地の贈り物・・・

umie

umie

umie
今日の夜、店長の松下さんが朝採りに行った3種類の無農薬じゃがいもを使ったびっくりするような美味しい料理を作ってくれた。紫色のシャドークイーン、赤色のノーザンルビー、そしてインカの目覚めに豚肉、にんにく、アスパラなど大地の恵みをたっぷりグリルしたプロバンス風グリル野菜たち。そしてポトフ、ポテトサラダにグラタン。パンは屋島にあるルヴァンのカンパーニュ。野菜に味があるのを確かめながら、それは贅沢な夕食だった。
実はこのじゃがいもは僕のテニス仲間のMさんが仕事の傍らに無農薬で作りをはじめたもの。学者タイプなMさんが作ったこだわりの無農薬野菜です。
Mさんから野菜作りを始めたとは聞いていたが、こんなに本格的に作ってるなんて驚きだった。Mさん、ありがとう、美味しく頂きました。

ガーデンズ

ガーデンズ

ガーデンズ

ガーデンズ

ガーデンズ
今日は昼からガーデンズさんのワークス、雨上がりに紫陽花など緑色が美しいガーデンの撮影に行って来ました。庭の草木たちに雨が似合う季節になってきました。仕事ながら爽やかな空気に触れ、また住む人の庭への愛情の深さに感動。いいガーデンは庭に作られていく、いい言葉でした。
今日は大地の恵みたちにこころ癒された、とても気持のいい1日でした。

2009年05月29日

デザインとは?

今日は小豆島へ、お客様の工場へお邪魔して仕上がったパッケ−ジの組み立て、商品の入れ方など説明に行ってきました。
こだわった手作業のものづくりにさらにひと手間をかけること、ものに息吹を吹き込んでいくことがデザインだと思います。
ひとつの商品が生まれるまでに多くの人の手間と知恵、そして時間がかかっています。
できるだけ多くの人に手にとって買ってもらいたい、そんなつくり手の思いをデザインは可能にしてくれると思います。
 
 
 
 
お昼ごはんをとぜひ行ってみたかったオリーブの井上誠耕園さんのカフェ、忠左衛門へ。
生憎予約で一杯では入れずちょっと中を見せていただきました。
オリーブ畑から見下ろす瀬戸内海、オリーブの香りがいっそう美味しさを感じさせてくれます。
 
 
 
 
打合わせが終わり、久しぶりにその足で さんへ。
春になり、多くの人が待ち望んでいたカフェの再開は酒蔵を活気づかせていました。
ここはやっぱり何時来てもいいな、素敵な場所だなと思いました。
酒造りと共にこの場所はいつまでも変わらない皆の居場所であり続けて欲しいと思う。
これからのことと、今しなければならないことがる。
夢の先へ、僕達ができることを話しをしました。
 
 
 
 
 
 
もう何回島へ渡ったことだろう?僕はこの島への移動時間が好きだ。
なにもしない1時間という時間の長さが程よいのかもしれない。

2009年05月28日

デザインの仕事を考える

今日は朝から倉敷へ、昨夜は朝まで提出するデザインプラン、資料作りをみんなでしました。
ぎりぎりまで試行と思考の繰り返しです。
終わりは自分たちで決めること、どこで終わるかがデザイナーの資質だと思います。
不器用なだけかもしれませんが可能性の限りを尽くすことが僕達の仕事のやり方です。そんな生き方をしていたいと思います。
 
 
打合わせが終わり、いい結果を報告するために事務所に電話をしました。
お疲れ様、そんな一声が聞きたくてみんな頑張れる。

今時そんなになぜ働くの?とよく聞かれますがデザインという仕事はこういう仕事なのだと応える。
人生を重ね合わせていける仕事に出会えるなんて幸せなことだといつもそう思っています。
そんな仲間に出会えることも幸せです。

さすがに眠い、今日は早めにおひらきです。

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