昼下がりのカフェ
窓辺のカウンターで静かにコーヒーを飲んでいるシルエット。 カフェ友達の半空の岡田くんが、コーヒーを愉しんでいる、ゆるやかな表情。 新聞に目をやる人。大きなソファに座って、本を読んでいる人、穏やかな時間。 |
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西陽の光もやわらかいキッチンで働く、スタッフの和田ちゃんがいる。 そして、僕らは仕事の打ち合わせをしている・・・ |
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思い思い、カフェの空気を満喫しているかのように、今日のumieは、人も、音楽も、居心地も、窓から差し込む光も馴染んでいます。 僕がずっと憧れていたカフェの風景が、今日のumieにありました。 夜のカフェ時間。 |
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慌しい日々が続いている1月も、今日で終わり。息抜きがてら、夕食を兼ねて、街に出てみました。 | |||
昼、umieに来てくれた半空で、一服です。 カウンターの中で、マスターがはにかみながら笑っている。 3年目を過ぎた半空もまた、お客さんとの距離、コーヒーの香り、マスターの岡田君の表情も、すっかりカフェになっている。 食後のコーヒーと、岡田君が好きな曽我部恵一さんが表紙になっているMusic magazine、タバコの煙・・・。仕事を忘れての、たわいもない会話・・・。いい時間が流れていく。 ふつうでいいんだ、と思う。僕たちが行きたい場所が、ここにありました。 |
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事務所に戻ると、バレンタイン用につくった、umieオリジナルペーパーウェイトが届いていました 。スティールファクトリー槙塚君の、鉄でつくったアートなペーパーウェイト。 明日からumieは、Love Love umie。大人のバレンタインを愉しんでください。 今日の北浜は冷たかったけど、umieも僕もココロはホットでした。 |