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2009年04月23日

giorni

giorni
giorni(ジョル二)、イタリア語で「日々」という意味。ふだんをおしゃれに、私の上質なくらしをテーマにした新しい雑誌が創刊されています。
今日はその夏号の取材にスタイリストの小澤典代さんとカメラマンさんがumieに来てくれました。

umie

北浜

北浜
今日のumieの午後はこどもさんを連れたお母さん方がたくさん来てくれていました。umieも8年目、umieのお客様もいつの間にかみんなママになったのでしょうか?20歳だったら28歳ですね。凄い年月です。
ひとりがふたり、そして家族が増えていく。その真ん中にいつもumieがある。
いくつになってもいつでも帰ってこれる場所でありたいと思います。

2009年04月22日

sora umi blue

新井仁&丸山晴茂

新井仁&丸山晴茂
先月東京で行なわれたumie friends live 「sora umi blue」。新井さんからそのときのライブDVDが届きました。新井さん、そのとなりのドラムは伝説のバンドSUNNY DAY SERVICEの丸山晴茂 さん、新井さんと同い年だそうです。とても楽しそうなふたり、息もぴったりです。
このDVDは新井さんのHPにて購入できるようなので覗いてみてください。

北浜

umie friends
この夏も海の日・7月20日にumie friends たちが海を越えてumieに帰ってきます。田四郎kyo-sukeKentが、イリーちゃんコータがそして新井さんが帰ってきます。あの興奮を再びみんなで感じてください。
詳細は決定次第、HPにてお知らせしますのでお楽しみに。

2009年04月16日

天使の歌声、フェリアード

4月30日のSAPATOSに続いて5月29日金曜日には地元香川で人気のボサノヴァデュオ、フェリアードがumieに初登場します。
美しいピアノ小山寛治さんとヴォーカル山本なつきさんの天使のようなピュアでやさしい歌声をお楽しみください。詳しくはHPにアップしました。試聴もできますので是非ご覧ください。フライヤーもまもなくできますのでお楽しみに。
フェリアード

フェリアード

フェリアード
SAPATOSの木村純さんに見出され、芦屋レフト・アローンや東京でもLIVEを行った実力派の2人。聴く人のココロもカラダもやさしく包み込むなつきさんの歌声があなたをボサノヴァ・ワールドへと連れ出します。今回は、波動スピーカーの奏でる自然の音の響きとフォトショートムービーもあわせてお楽しみいただけます。
フェリアード
美しいピアノとヴォイスの響き。
その日わたしたちは音楽と映像の旅に出る。
feriado live 2009.5.29.FRI
■日時:5月29日(金)
  OPEN19:00 / START20:00
■料金:前売り3,000円 / 当日3,500円(1ドリンク付き)
■定員:60名
■チケットのお求め・お問合せはウミエ店頭またはメールにて。
 高松市北浜町3-2北浜alley-h 2階 
 TEL (087)811-7455 Mail:info@umie.info
 チケット申込み締切/5月22日(金)

Farm Colors Caramel
ネットお申込み特典
ネットでお申込みいただいた方には、先着10名様にタルト・オ・ポムさんの有機野菜とフルーツで作った「Farm Colors Caramel 4個入り」をプレゼントいたします。

プロフィール

山本なつき
山本なつき:(ボーカル・ギター)
香川県丸亀市出身。京都外国語大学(イスパニア語学科)在学中に歌とギターを始め、アメリカンフォーク、アイリッシュ音楽を中心に京都府
内で活動。その後、メキシコでの留学、就職を経て様々なラテン文化に触れる。帰国してからボサノバの神様ジョアン・ジルベルトの世界に魅
了されブラジリアン音楽を開始。2007年ボサノバデュオ フェリアードを結成。フェリアードとはポルトガル語で「休日」の意味。いつ聴いても、どこで聴いても休日の気分でリラックスして欲しいという意向。猪熊弦一郎現代美術館、おかやま国際音楽祭、讃州井筒屋敷(紙彫刻家、中村耕二さんとのコラボレーションイベント)、金毘羅宮奉納演奏、その他カフェ、ライブハウス、お寺などで出演。岡山、神戸、東京など県外にも活動範囲を広げつつあり、県内では、丸亀町商店街壱番街 ドームライブでレギュラーを務める。
http://feriadonatsukikanji.blog98.fc2.com/

小山寛治
小山寛治:(ピアノ)
岡山県出身。ホテルで中華料理の修業中、そこでピアニストの奏でる音 に耳を傾け、見よう見まねで自己特訓するうちに、そのままピアノの仕事も横取りしてしまった超地獄耳のピアニスト。以来20年、「僕は創るのが好き」がロ癖で、その時の気分、その時の雰囲気、その時の お客さんの顔でその音は様々に形を変える。ボサノバ、ジャズ、ラテ ン、ブルース…ジャンルを問わず音楽を追求する彼は、垣根のない心豊かなサウンドを生み出す。

umie

umie

umie

umie

umie

umie
昨日の昼下がりのumie、「演奏家のいない演奏会」の準備をする鹿庭さんとフェリアードの山本なつきさんとライブの打合わせ。今回のライブのテーマは「美しいピアノとヴォイスの響き。その日わたしたちは音楽と映像の旅に出る。」です。なつきさんの歌声に合わせたショートムービーを流します。
夜に行なわれた「演奏家のいない演奏会」で実際にそのムービーを見ながら音楽を聴いてみました。映し出された美しい風景、自然と波動スピーカーが奏でるライブな音とがイメージを膨らませて、まるでどこかへ旅したような気分にしてくれます。
ネットでのお申し込み特典も用意していますので、お早めにお申し込みください。

2009年04月15日

演奏家のいない演奏会 in umie VOL.2

space aria

space aria

space aria
スペースAriaの鹿庭さん主催の波動スピーカーが奏でる「演奏家のいない演奏会in umie」の2回目が開催されました。今夜のテーマは春、ボサノバ、ジャズ、クラシックからユーミンの名曲「瞳を閉じて」、「海を見ていた午後」までカニワさんの幅広い素敵な選曲とトークで春を楽しみました。まるで本物のミュージシャンのライブ会場にいるような、そして息使いまで聴こえてくる臨場感は驚きです。
素敵な音楽と映像は遠い過去へタイムスリップしたよう、記憶の旅とでもいいましょうか。ユーミンはいつ聞いてもほろりとしてしまいます。演奏会の後はお客様が持ってきた好きなCDを波動スピーカーで視聴したり、和やかなひと時になりました。この「演奏家のいない演奏会」in umieは毎月1回umieのお休みを利用し定期的に開催していく予定です。umieイベントブログ、僕のブログでお知らせしますのでお気軽にお越しください。

SAPATOS

SAPATOS

SAPATOS
今夜も波動スピーカーで聴きましたが、昨年大好評だったSAPATOSがやってきます。

「風をあつめて」SAPATOS in umie
草原のような木村純さんの優しさ、一本の木のような三四郎さんの伸びやかさ・・・。二人が魅せてくれるグッドミュージックの風景。
それぞれの場所に吹く気持ちの良い風に、また出会いにいらしてください。
ふたつの靴が帰ってくる(SAPATOSはポルトガル語で靴の意)。SAPATOS back in KAGAWA。

サパトス プロフィール

サパトス(Sapatos)とはポルトガル語で「靴」という意味。木村純(ギター)&三四郎(サックス)のアコースティック・ボサノバ・ユニット
石原都知事の提唱する東京ヘヴンアーティストの中でも最高の評価を受ける彼らの魅力はまさに真剣勝負のストリートライブにて人々の心を捉え続けてきた実績と、多くの美術館、お洒落なレストラン、パブリックスペースにて耳の肥えたリスナーをうならせてきたキャリアの深み、そしてボサノバを基調にこれぞグッドミュージックといえる洗練されたアダルトサウンドといえるでしょう

木村純 Jun Kimura(guiter)

13歳頃からブラジル音楽の真っ只中で先例を受けてボサノバギターを始める。高校時代にボサノバ専門のグループを結成してライブ活動を始める。その後、様々なブラジル系グループのギタリストとしてライブ、コンサート、レコーディング等をこなしており、数多くのCMに音楽提供をして、2001年度放送広告審査会(ACC)の銅賞(資生堂)とACC賞(松下電器)のダブル受賞している。ボサノバギタリストとしての参加アルバムは多数に及ぶ。脱サラギタリストとして、各メディアの報道番組で取り上げられ、話題を呼んでいる。

三四郎 Sanshiro (saxophone)

バークリー音楽院で作曲、編曲を学び、卒業後はニューヨークを拠点にストリートパフォーマンスを展開する。渋谷でのストリートパフォーマンスが話題を呼び、テレビに特集され、「三四郎」(SONY)でアルバムデビューして以来12枚のアルバムを発表している。またオノヨーコさんの提唱するGOWでショーンレノンとレコーディングするとともに東京ドームでのコンサートに出演している。また、ジャマイカで「Bob Marley」追悼記念コンサートに出演している。第31回ギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞。ライブ活動を中心に音楽プロデュースなど、多方面にわたり精力的に活動している。


SAPATOS
■4月30日(木)   
■北浜Alley umie  午後7時開場 8時開演      
■前売り3000円 当日3500円 ワンドリンク付 60名限定  
 高松市北浜町3-2北浜alley-h 電話087-811-7455

2009年04月13日

らしさのデザイン・・・

New Food Shop Graphics

New Food Shop Graphics
デザイン本やビジュアル本、写真集を出版しているピエ・ブックスからNew Food Shop Graphics(ニューフードショップグラフィックス)が出版されました。東京、外国のショップに混じりDNAがデザインしたショップとそのツールデザインが掲載されています。イタリアンの店tanabata、東京自由が丘のジュノエスクベーグル、そして僕たちのカフェumieの3店です。trattoria tanabataはオーナー夫婦が双子のあかちゃんの名前を一文字づつとって名づけた小さなレストランです。打合わせから完成まで一年、じっくり構想を練りあげてつくりました。子どもたちが育つようにtanabataもゆっくりと成長していく店、そして長く続けられる店へとの思いを形に。オープンして一年半、おかげさまで高松では人気の店になりました。
店舗コンセプトに始まり、店名、ロゴからホームページまでデザイン事務所の僕達に相談、全てを任せてくれたことが何よりも嬉しかった、記憶に残る仕事になりました。

New Food Shop Graphics
東京自由が丘、ジュノエスクベーグルさんは10年以上のお付き合い。自由が丘のカフェは僕の原点でもあります。昨年のジュノエスクベーグル10周年ではブランディングを兼ねてショッピングバッグ、エコバッグ、パッケージ、店内サインに至るまで関わらせてもらいました。東京ミッドタウン店など最先端の現地視察、現場での商品撮影、ファクトリーの撮影などとても刺激で思い出深い仕事になりました。

New Food Shop Graphics
umieは僕のデザインのあり方をリアルに感じてもらいたいと作った場です。
築75年の赤さびたトタンに包まれた古倉庫。お金もかけてないし意識したデザインもないけれど、ほんのちょっとの心地よさをumieの空間とともに音楽やインテリア、本、イベントを通じてデザインの楽しさを感じてもらいたいと思っています。
マグカップ、Tシャツ、CDなどオリジナルデザインやライブ等のフライヤーのデザイン、ホームページなど仕事を超えたところで自分たちの作りたいものをデザインしています。umie8年目、想いをデザインし続けることが僕たちの役割です。

北浜
東京、ロンドンなどそのほとんどが一流のショップが並んでいます。デザインもとても素敵なものばかりです。そのなかにあって僕達の仕事はちょっと異質な感じに見えます。競争の激しい都会のデザインとまず経営が成り立つことを考えなければならない地方のデザインとの違いを考えさせられます。
時間も人の距離も近くなっているのにデザインの距離はまだまだ遠い気がしました。僕はいつも思う。ここでしか描けないデザイン、あなたらしいデザイン。そしてたどり着く延長線上に当たり前のようにあるデザインを描きたいと思う。

波動スピーカー
今週のumieのイベントの知らせです。あさって15日水曜日は「演奏家のいない演奏会」を夜8時から開催します。まるで本物のミュージシャンのライブを味わえる波動スピーカーが楽しい春を奏でます。お気軽にお越しください。

阿久のぶひろ
阿久のぶひろ アコースティックツアー「旅情~Song Reading 2009~」
歌を唄い、歌を詠む旅に出ます。
阿久のぶひろさんがumieにやってきます。
高らかにのびる爽やかな歌声をお楽しみください。

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