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2009年05月01日

SAPATOS LIVE

SAPATOS

SAPATOS

SAPATOS

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ゴールデンウイークの合間、昨夜一年ぶりのSAPATOSライブが行なわれまし
た。SAPATOSが奏でる緩やかで上質な音楽と音楽を愉しむ人たちがひとつになった素敵なそして特別な時間になりまました。サックス、フルートを操る動の三四郎さん、ボサノバギターの音色そのものの穏やかな静の木村さん。SAPATOSとはポルトガル語で「靴」の意味。音色も人柄も違うふたりが放つ絶妙なコンビネーションが聴く人を魅了してしまう。
今回のSAPATOSの香川ツアーをプロデュース、音楽をこよなく愛するスペースariaの鹿庭さんもステージに誘われてたたいたり、今度umieで初ライブをするフェリア-ドボーカル山本さん、ピアノの小山さんも飛び入りでステージへ。それはまさに音を愉しむ大人たちが童心にタイムスリップしたような賑やかで愉快で笑顔に溢れていました。

SAPATOS

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SAPATOS
今回のライブは鹿庭さんが提唱している「街角に音楽を・・・」の一環で、umie他レストラン、テニスクラブ、マリーナ、丸亀町壱番街クリスタルドームなどいくつかの会場でも行なわれています。少しでも街に元気を届けたいそんな想いを持つオーナーさんたちが賛同しています。僕達もumie、そしてフライヤーなどデザインで協力、参加しています。この高松で香川でそしていつの日か四国中の街角で音楽が当たり前のように暮らしの中で楽しめたらどんなにか素敵なことだろうと思います。

2009年04月30日

みんな繫がってる。

ハンドメイドマーケット

ハンドメイドマーケット

ハンドメイドマーケット
素敵なイベント、ハンドメイド・マーケットを開催します。
10年ほど前のこと僕の仕事を手伝ってくれてたnanaeさん、今は主婦になり子育てと家業を手伝いながらハンドメイド作家をしています。そして同じく主婦をしながらハンドメイド作家をしている仲間達とハンドメイドユニット「plmage*」を立
ち上げて雑貨、子ども服、アクセサリー、パンやお菓子を作っています。
umieでのワークショップ、展示会などを経て今回は僕達とのコラボレーションが実現しました。子どもに優しい、生活の中から生まれた雑貨、服を展示販売いたします。umieも野菜やフルーツを使った絞りたててのフレッシュジュースバーをオープンします。お気軽にお越しください。

ハンドメイドマーケット

ハンドメイドマーケット
Re-Home!
ハンドメイド・マーケット
見つけよう!日々の暮らしの中から生まれる手仕事

ハンドメイドマーケット

ハンドメイドマーケット
コットン、リネン、レース、ビーズ・・・
なにげない暮らしの中にあって、そっとふれるたびに心がほっとしたり、
やさしい気持ちになれる、手仕事で生まれたものたち。
チクチクと針を動かし、せっせと心をこめて作りました。
ぬくもりを感じるやさしい手仕事のある暮らし、見つけてください。

■会 場 無添加ギャラリー「素心家」
   高松市林町2543-1 TEL:087-869-1666(日積工業内) 
■時 間 10:00~16:00

ハンドメイドマーケット
■Handmade雑貨の展示販売
Handmadeユニット「plmage*」のコーディネイトやHandmade雑貨、子供服、パンやお菓子の販売をお楽しみいただけます。

ハンドメイドマーケット
■しっくい親子手形体験
無添加しっくいを使って親子のメモリアル手形フレームをお作りいたします。(無料・限定30個/1家族1回のみとなります)

ハンドメイドマーケット
■手づくりジュースバー
人気カフェウミエがお手伝いする、フルーツや野菜を使った絞りたてのフレッシュジュースバーがオープンいたします。

semiaco

semiaco

semiaco

semiaco
umieで出会った、ひとりの青年とその家族の暮らしから生まれた小さな家具たち。昨日から始まった「小さな家具・身近な道具」展にたくさんの方に来ていただいています。飛騨高山の暮らし、ものづくりへの想いを感じてください。
明日からは加賀さんも高山から駆けつけてきます。6日まで開催です。
お気軽に声をかけてください。

umie

umie
今日は珍しいお客様がumieに。6、7年前のこと、デザイナー志望で女の子が面接に来てくれました。懐かしさと今もなおumieに来てくれてる嬉しい気持ちになりました。そして今日、同じようにデザイナー志望の女の子が九州から遥々やって来てくれました。umieに来たことがあること、最近umieのホームページを見て僕のブログを知り共感してくれたことなど話してくれました。
全然知らない遠くの人が今僕の前にいる。umieで知り、ネットで繋がっている。
こんなことが当たり前のようになってきました。時間や距離を越えて人との距離が近くなってきたことを強く感じています。

2009年04月29日

若さという才能

semiaco

semiaco
いよいよ、飛騨高山で家具職人を目指している青年とその家族が生み出す
「小さな家具・身近な道具」展がいよいよ始まります。今日はその設営、展示。高山から加賀さんの奥さんが先乗りで到着、加賀さんは仕事を終えて5月2日にやってきます。
umieの隣の小さなスペースがちょうどいい、小さな家具たち。シンプルななかに
家具作りへの想いを込めて展示しました。見て触れて、座ってみてください。そして声をかけてください。飛騨高山の暮らしのこと、家具のこと一緒に語り合いませんか?

小豆島

小豆島

小豆島

小豆島
今日は祝日でしたがみんなで昼から小豆島へ。DNAの新人クロちゃんの故郷です。そのクロちゃんと島のある会社の若社長S君の夢のある仕事の打合わせに同行してきました。小豆島が好きで東京から帰ってきた若いふたりです。
いつかは島の役に立ちたい、そんな想いを胸に取り組んでいる案件の相談をうけたのは昨年の秋頃のこと。僕達大人ではできない、若いからこそ出来ることがあると思っている。この先何十年の話なのだと思った。若さという才能は無限です。僕達にはない才能です。今回は僕はそんなふたりのサポート役に徹したいと思っている。チャンスとチェンジとチャレンジです。

2009年04月28日

小さな家具・身近な道具たち

semiaco

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遠く離れた飛騨高山から届いた小さな家具・道具たち
umieで出会い、umieの家具に刺激をうけて、家具職人になった青年、加賀さんとその家族が生み出す小さな家具・道具たち。すべて手作業、想像以上の工程と時間と技術がそこにあります。大量生産でもなく、作家ものでもない、ただここにあるのは生活の中から生まれたものです。
安さは大切だけれど、そこにはもの以上の物語はありません。買って、使って、消費するだけのものに疑問を感じ出した今。本当に愛着の沸くものには物語が刷り込まれています。作り手の温度が滲み出る家具・道具を感じてください。
いよいよ明日から開催です。

2009年04月25日

ゴールデンウイーク、音楽と木工の旅への誘い

TVからは今日から大型連休との話題が流れてきました。なんと16連休の会社もあるとか。羨ましさと驚きで一杯です。ETC・高速料金値下げも手伝って国内旅行が人気、また海外へ行く人もかなり多いという。
100年に一度の大不況、消費の減退の裏に消費者の賢い選択がはじまっているような気がします。
さて、umieはこのゴールデンウイークは休まず営業いたしますので旅行に行かない方、お仕事の方はumieでゆったり過ごしましょう(僕達もたぶんん仕事です)。29日からは飛騨高山の木工「小さな家具・身近な道具」展、そして30日には「風をあつめて」SAPATOSのライブを開催します。木の手仕事、素敵なライブに出会ってみませんか?

SAPATOS
「風をあつめて」SAPATOS in umie
草原のような木村純さんの優しさ、一本の木のような三四郎さんの伸びやかさ・・・。二人が魅せてくれるグッドミュージックの風景。
それぞれの場所に吹く気持ちの良い風に、また出会いにいらしてください。
ふたつの靴が帰ってくる(SAPATOSはポルトガル語で靴の意)。SAPATOS back in KAGAWA。

SAPATOS


SAPATOS

サパトス プロフィール
サパトス(Sapatos)とはポルトガル語で「靴」という意味。木村純(ギター)&三四郎(サックス)のアコースティック・ボサノバ・ユニット
石原都知事の提唱する東京ヘヴンアーティストの中でも最高の評価を受ける彼らの魅力はまさに真剣勝負のストリートライブにて人々の心を捉え続けてきた実績と、多くの美術館、お洒落なレストラン、パブリックスペースにて耳の肥えたリスナーをうならせてきたキャリアの深み、そしてボサノバを基調にこれぞグッドミュージックといえる洗練されたアダルトサウンドといえるでしょう

木村純 Jun Kimura(guiter)
13歳頃からブラジル音楽の真っ只中で先例を受けてボサノバギターを始める。高校時代にボサノバ専門のグループを結成してライブ活動を始める。その後、様々なブラジル系グループのギタリストとしてライブ、コンサート、レコーディング等をこなしており、数多くのCMに音楽提供をして、2001年度放送広告審査会(ACC)の銅賞(資生堂)とACC賞(松下電器)のダブル受賞している。ボサノバギタリストとしての参加アルバムは多数に及ぶ。脱サラギタリストとして、各メディアの報道番組で取り上げられ、話題を呼んでいる。

三四郎 Sanshiro (saxophone)
バークリー音楽院で作曲、編曲を学び、卒業後はニューヨークを拠点にストリートパフォーマンスを展開する。渋谷でのストリートパフォーマンスが話題を呼び、テレビに特集され、「三四郎」(SONY)でアルバムデビューして以来12枚のアルバムを発表している。またオノヨーコさんの提唱するGOWでショーンレノンとレコーディングするとともに東京ドームでのコンサートに出演している。また、ジャマイカで「Bob
Marley」追悼記念コンサートに出演している。第31回ギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞。ライブ活動を中心に音楽プロデュースなど、多方面にわたり精力的に活動している。
ふたつの靴が帰ってくる(SAPATOSはポルトガル語で靴の意)。SAPATOS
back in KAGAWA。

■4月30日(木)   
■北浜Alley umie  午後7時開場 8時開演      
■前売り3000円 当日3500円 ワンドリンク付 60名限定  
 高松市北浜町3-2北浜alley-h 電話087-811-7455


小さな家具・身近な道具


小さな家具・身近な道具

2005年高松でサラリーマンとして暮らし、オープン当初から通っていたumieの家具とそれを取り巻く空気感に影響を受けて家具職人へ転身を決めたひとりの青年がいました。彼の名は加賀雅之、35歳、奥さんと小さな子どもさんと3人暮らし。高山で木工を学んだ後、彼は高山の木工会社に勤務。同時に訓練校の卒業生2人と数年間放置されていた豚舎を自分たちの手で改修して作業場作りに着手。2007年Semi-Acoとして活動を開始。注文家具製作と同時に京都の「手づくり市」に出展。2009年活動拠点を全国の「クラフトフェア」へ移す。そんな彼とその家族と今年の初めumieで再会し、今回の「小さな家具・身近な道具」展に繋がりました。夢を夢で終わらせず、やりたいこと、ものづくりへの想いを形にしつつある加賀さん。先日高山へ行き、高山の自然、彼の作業場、仕事、そして家族との暮らしに接してきました。

小さな家具・身近な道具と共に彼の仕事場、彼と家族の暮らしに触れてみてください。

「小さな家具・身近な道具」展
東京から帰ってきて早6日、仕事に追われている毎日です。 僕達の仕事は考えること、探すこと、描くことの繰り返し。 判で押したような同じ仕事はひとつとしてありません。だから毎回時間がかかります。その日のうちに終わることはまずありません。 でもみんなデザインが好きなんですね。人に喜んでもらえることが やりがいになっているんですね。 今日を精一杯です。

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