メイン

2009年01月15日

野狐禅 YAKOZEN



野狐禅

野狐禅 (やこぜん)の全国ツアー’09「野狐禅 」全国41公演のひとつとしてumieでのライブが決定しました。ストレートな詩にシンプルなメロディーが心をを突いて届いてくる。忘れてしまったどこかまだ青き頃の青春を思い出させてくれる。 いい歌です。you-tubeで聴いてください。生で聴いてみたいそんな野狐禅ライブは1月31日、umieライブ楽しみです。

■1月31日(土) 野狐禅全国ツアー'09「野狐禅」
■高松 KITAHAMA umie 香川県高松市北浜町3-2
■開場 19:00 / 開演 19:30 前売 ¥3,150 (税込、全自由、ドリンク代別途)
■ 12月14日発売 d-ticket、ローソンチケット デューク高松:087-822-2520

野狐禅
プロフィール
竹原ピストル
ボーカル、アコースティックギター

濱埜宏哉 (はまのひろちか)
鍵盤、コーラス

野狐禅 (やこぜん)

「野狐禅」とは、「悟ってもいないのに、あたかも悟りきったかのような、ものの言い方をすること」という意味で、広辞苑にも載っている言葉です。

漠然と音楽で暮らしてゆくことを考えていた二人は、北海道のとある大学に在学中に知り合いました。
何かをしたい、しかし何もできない。そんなことを思いながら、ダラダラとあまりにも長い時間を無駄に過ごしてきた二人は、そんな自分たちを「これでは死んでいるのと同じだ」とするにまで至りました。
しかしそれは、「生きる」ということを、自分の情熱の矛先を見極め、それに向かって突っ走ることだと定義づけることになります。

「生きてもないのに、死んでたまるか」。
そんな想いから、1999年9月21日、二人は野狐禅を結成しました。

結成後は、北海道で年間100本以上のライブを敢行。
2001年3月から、活動の拠点を東京に移し、全国各地でライブを行っています。

2001年11月、インディーズミニアルバム「便器に頭を突っ込んで」をリリース。
2003年7月、スピードスターレコードより「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」でメジャーデビュー。
2003年12月、ファーストアルバム「鈍色の青春」をリリース。
2004年11月、セカンドアルバム「東京23区推奨オモイデ収集袋」をリリース。
また、その間も、全国ワンマンツアー「ステキ狐のさんぽはステキ」(全30公演)、ドラムサポートを迎えたバンドスタイルでの全国ワンマンツアー「ステキ江川のさんぽはステキ」(全5公演)、弾き語り対決ツアー「塊オンザフォーク」(全16公演)、全国ツアー「電撃フットワーク」(全44公演)など、積極的にライブツアーを展開。
2006年6月21日、サードアルバム「ガリバー」をリリース、全国ツアー「ガリバー」を敢行。
2007年、事務所を独立。精力的に全国でライブを続ける傍ら、完全に2人だけのオリジナルスタイルで自主レコーディングを敢行。
2008年12月17日、ウエスレコードより、アルバム「野狐禅」をリリース、あわせて全国ツアー「野狐禅」(全41公演)を敢行。


野狐禅
4th album 「野狐禅」

2008年12月17日発売
発売元:WESS Records
販売元:バウンディ株式会社
WHCD-55
¥2,500

2008年12月31日

2009年へ・・・

umie
A little bit cozier life-style ほんのちょっと心地いい暮らし。2001年12月25日クリスマスにオープンして以来7年間変わらずに大切にしている言葉です。
特別なことなんかじゃなく、日々の暮らしをほんのちょっと豊かにしたい、ちょっと勇気がでたり、元気がでたり、わくわく感だったり、どきどきしたり、優しくなれたり、ふんわりとしたかったり、そんな気分を感じてもらいたいとオープン時に掲げたワード。悩むこと、辛いこと、悲しいこと、寂しいこと、疲れることの方が多い毎日の暮らしですがいつもどこかで希望を持っていたいと僕は思っています。umieはそんな僕のメッセージでもあります。いつでも帰ってこれるあなたの場所であり続けたいと思っています。

08123104.jpg
umie8年目へ、スタッフ一同原点に還り、」気持を新たにしてがんばりますので来年もどうぞよろしくお願いいたします。

umie
昨日の夜を最後に、僕の大好きだった喫茶店が店を閉めました。僕の日記にもよく出ていた珈琲専門店・半空(なかぞら)です。だいぶ前に閉めると聞いていたがついに5年間続けてきた最後の日がきてしまいました。店主の岡田陽介君。5年前のオープンし立ての店に行きそして通うようになりました。岡田君はまだ22歳だったと思う。
お互い3年は頑張ろうとよく励ましあったのも懐かしい。

珈琲専門店・半空
いつもと変わらず淡々と珈琲を煎れる店主、他のお客さんも今日が最後と知ってか静かだった。流れるBGMもいつもと変わらないスタンダードジャズ。曲と曲の合間に聴こえるアナログ時計の音。こんなに大きな音だったのだと、いつもは感じない時計の音がやけに胸に響いた。半空は今日店を閉めるがいつかまたどこかの街で会えると思ってる。きっと。僕の写真ファイルには半空と岡田君の写真が一杯入ってる。そう僕のこころの中に半空はいつもいてそしていつもの美味しい珈琲をいつものようにいれている店主がいて、思い出と共にいき続けていくよ。

珈琲専門店・半空

珈琲専門店・半空

珈琲専門店・半空

珈琲専門店・半空

珈琲専門店・半空

2008年12月25日

夢の先へ

新井さんとKentくん

新井さんとKentくん
小豆島・森國酒造MORIKUNI GALLERYのライブを終えた新井さんKent君、フィルと奥さん達がumieに帰る前にumieに来てくれました。森國酒造のみんな、島の方たちとの再会に喜んで、またこの2日間のライブをやり終えた安堵感かみないい顔していました。じゃ、また。と来年の夏、冬のライブを約束して帰っていきました。その後姿を見送る、いつもながら別れ際は祭りの後のように寂しい。
今日は冬空、北浜の海風も泣いています。

西浦玉美さん

西浦玉美さん
東京のニシウラタマミさんからumie7周年と図案展のお礼の手紙とともにうれしいプレゼントが届きました。umie、松下さん、DNAとみんなにと届けてくれました。
DNAには食いしんぼうな僕達に嬉しいおしゃれなスパイス、パスタ。パッケージもさすがお洒落です。夏の出会いからもう4ヶ月が過ぎましたが、僕のこころはまだあの頃のまま。過ぎていく時間、日々に追いつかずにいる自分がいます。突然の出会いが大きな波を呼び起こしてくれたことに感謝の思いで一杯です。頑張ってもうまくいかないことの方が多い、頑張る意味させ見失いがちな世の中、それでも頑張りつづけることの大切さを教えてくれた気がします。ありがとう。

タルト・オ・ポム

タルト・オ・ポム

タルト・オ・ポム
なんと長さ60センチのロールケーキ、タルト・オ・ポムさんから頂きました。切ってしまうのが惜しくなる美しさはほんとに甘いアートのようです。チョコとクリームが口の中でふわっととろけて、贅沢な美味しさでした。今年は仕事に追われ、クリスマスは何もなかったDNAのみんなにうれしいプレゼントでした。

香川朝日
月間香川朝日の新年号が届きました。umie8年目は原点に戻り、A little bit cozier life-style、ほんのちょっとの気持いい暮らしをテーマにumieを通じてお届けしたいと思います。

2008年12月24日

クリスマスプレゼント

umie
昨夜の新井さんKent君のクリスマスライブを最後に、この2ヶ月続いた7th Heaven in umieは多くの出会いと刺激と思い出を残して終わることができました。
僕たちへの一番のクリスマスプレゼントになりました。本当に有難うございました。

umie
ニシウラタマミのシャーロック・ホームズの図案展ではニシウラさんとのトークショーでは、デザインを語り、本音を語れる良き友人に出会えたようなとても刺激な一週間でした。

umie
ドートレトミシー、kyo-sukeとyokoのライブでは韓国のパッチワーク、ポシャギ作家・李京玉さんの手仕事とトークショー、韓国の暮らしに触れることができました。またサックスの栗田さんが加わったドートレトミシーのライブはyokoのピアノとkyo-sukeのボーカルでumieを温かく包みこんで、ちょっと大人のいいステージでした。

umie

umie
KANADEのライブでは書家てらきちさんとのコラボ、イリーちゃんの歌に合わせたライブパフォーマンスは感動を。翌日の丸亀町クリスタルドームでの街角音楽ではumieを超えてクリスマスで染まった街中にイリーちゃんの歌が響きわたりました。

umie
島津田四郎君が久しぶりにumieに帰ってきたライブ。新しい歌を中心にたっぷりと田四郎ワールドを聴かせてくれました。立って唄う島津君ははじめてでしたがとてもかっこよかった。

umie
田四郎君も参加した小豆島の森國さんで行われた曽我部恵一ソロライブ。
12月の寒さの中での野外でのライブ、途中降り出した雨に負けない熱い、そして温かなライブでした。全国からたくさんの方が小豆島を訪れてくれ、お酒もたくさん買っていただきました。手作りの甘酒、粕汁。手作りの椅子、ステージ。みんなで関わったライブ、いい思い出になりました。

umie
ナカムラユキさんをお迎えしてのワークショップ、京都とパリのブックフェア。普段会うことの無い作家さんの京都のお話や、持ち寄った好きな雑貨をイラストにしてくれたり、また美味しいケーキとナカムラさんとの楽しいひと時はとても有意義でした。
何よりもナカムラさんの優しさに出会えたことが嬉しい。

umie
MODEAは音楽を純粋に愉しみ、そのステージの素晴らしさに触れ、感じた素敵なライブになりました。ダイナミックなステージと新しい音、いつもと違う大人のライブにみんな愉しんでいるようでした。

umie
そして最後は昨日の新井さん、Kent君。umieを大好きといい、umieをホームのように思い、必ず12月には帰ってきてくれる新井さん。今回はたくさんのミュージシャンを連れてきてくれまた新しい出会いを作ってくれました。明るく、楽しく、新井さんらしいステージにumieは優しさで溢れていました。

umie
たくさんの勇気と元気をもらったこの2ヶ月、まだこころの整理ができないままです。
近いうちにまた書きたいと思います。

2008年12月23日

そして僕らは走り続ける

11月から始まった7th Heaven in umie、7人のアーティストが贈る、7つの幸せもいよいよ最後となりました。今日は新井仁さん率いる京都からはウェラーズクラブバンド。そして神戸からKent FUNAYAMA君がフィルとチギーさんとの初バンド、アイライツとして登場。umieの7回目の誕生日とクリスマスを祝ってくれました。サンタさん、トナカイ君も現われてのクリスマスプレゼントなどとてもハッピーな時間になりました。
新井仁LIVE

新井仁LIVE

新井仁LIVE

新井仁LIVE

新井仁LIVE

新井仁LIVE

新井仁LIVE

新井仁LIVE

新井仁LIVE

新井仁LIVE

新井仁LIVE

新井仁LIVE
地域を、ジャンル、仕事をこえて多くの人たちがumieに来てくれている。ライブが終わってみんなとの記念写真、語らい、笑い・・・。今日ここに集まってくれたひとりひとりの出会いに感謝、そしてありがとう。明日から8年目のumie、今日の笑顔を、元気を糧にしてまた走り続けようと思います。

前の5件 17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27