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2008年12月21日

7th Birthday&Christmas in umie

新井仁

新井仁

KENT FUNAYAMA

KENT FUNAYAMA

umie

新井仁
7th Heaven in umieもいよいよクライマックスへ、明日はumieの7日目のバースデイとクリスマスを祝いにノーザン・ブライトの新井仁さんが駆けつけてくれます。今頃は高松に向かって高速道を走っているかな?今回は京都のバンドWELLER'S CLUB BAND、スペシャルゲストにKent BAND。そしてN.GTHREEの仲間ドラムのフィル・ホッパーを引き連れてumieの7回目のバースデイとクリスマスを祝ってくれます。
毎年、趣向を変えて楽しませてくれる新井さん、今年は賑やかになりそうです。
当日券も用意していますので是非この機会にumieで一緒に音楽と共にクリスマスを楽しみませんか。キャンドルナイト、プレゼントタイム、新井さんの素敵な歌、Kent君のMC?と歌とお楽しみください。

■19:00 open / 20:00 start ■ticket \3,000・ワンオーダー制

新井仁 プロフィール

N.G.THREE(エヌジースリー)、NORTHERN BRIGHT(ノーザンブライト)、RON RON CLOU(ロンロンクルー)でのバンド活動を経て、現在はソロでも活躍するミュージシャン。
UK Rock Band OASIS のJapan Tour をサポート、Fuji Rock にも出演。
Count Down TV、TBS 系ドラマなどに楽曲を提供。
アコースティックなナイトミュージックをコンセプトに、独自の世界観を追求し続けるアーティスト。

HPhttp://www.ldandk.com/hitoshiarai/

2008年12月20日

MODEA

MODEA

MODEA


MODEA


MODEA

MODEA

MODEA

MODEA
イベント尽くしの今日、昼はナカムラユキさんをお迎えしてのお話。夜は高松初登場のパーカッション、ピアノ、ヴァイオリンの素敵な女性3人のユニット、MODEAのライブです。
その迫力あるエネルギッシュなサウンド、その確かな音楽性はたちまちumieを興奮へと変えていき、最後にはみんなスタンディングで拍手が巻き起こりました。
MODEA

MODEA
詳しくはMODEAを紹介してくれたスペースAriaの鹿庭さんのブログに書かれていますので覗いてみてください。
またumieのイベントブログでレポートしますのでお楽しみに。

人とモノとこころと

ナカムラユキさん

ナカムラユキさん

ナカムラユキさん

ナカムラユキさん

ナカムラユキさん
パリと京都の読書週間のオープニング、ナカムラユキさんをお迎えしてアノニマ・スタジオから出版した新刊「京都に暮らす雑貨暦」のお話とイラストを描く会が開かれました。昼下がりの時間、忙しい中たくさんのファンの方が集まってくれました。ナカムラさんの撮った写真を使ったスライドとお話で知らない京都の暮らしに触れたり、また皆さんが持ってきた好きな雑貨をイラストにしてくれたり、お客様もナカムラさんも本当に楽しそうでした。なお、昨日の取材の模様は12/22 9:00すぎにFM高松さんにて、12/25 11:40ごろNHKひるまえ香川にて放送されます。詳しいレポートはまたイベントブログでお知らせしたいと思います。

ナカムラユキさん

ナカムラユキさん

ナカムラユキさん

ナカムラユキさん

ナカムラユキさん

ナカムラユキさん

ナカムラユキさん
今年は京都とパリ姉妹都市50周年の記念すべき年。アノニマ・スタジオmille booksによる「パリと京都の読書週間」ブックフェアは28日まで開催中。合わせてナカムラユキさんのイラスト・図案の展示、雑貨の展示、オリジナルグッズの販売も開催中ですのでこの機会にぜひご来場ください。

ナカムラユキさん

ナカムラユキさん

ナカムラユキさん

ナカムラユキさん
ナカムラユキさん  
今日のイベントに来れなかったピエニトットの村岡さんが作ってくれたお菓子、ガレットデロア・クリスマスバージョンが登場。真っ赤なくこの実やナッツを使ったリースはまるでスイーツのアートです。そして素敵なプレゼントまで頂きました。
ナカムラさんのトークと雑貨、ピエ二トットさんの素敵なスイーツ、アノニマ・スタジオさんmille booksさんのパリと京都の本、そして今日お集まりいただいた皆様。
人とモノとこころがひとつになった素敵な時間になりました。
umieを始めて7年、11月に開催したニシウラタマミさんのシャーロック・ホームズの図案展とトークショーに続いて今日のナカムラユキさんのイベントは僕たちの、umieの夢の姿でした。ものづくりのプロの方たちとの関わりは本当に僕達の財産です。関わることが学ぶことに繋がっています。
優しい笑顔を残してくれたナカムラユキさん、またumieにきてくださいね。
ありがとうございました。

2008年12月16日

京都に暮らす雑貨暦

ナカムラユキ
京都に再び暮らしはじめて、八年目。
自然が紡ぐ景色とあたたかな人たちがそばに在ることを、
改めてとても大切に感じる日々。

日々の暮らしの中で出会う見過ごしてしまいそうな小さなことへ、
ふとした瞬間、自分でも思いがけない感触に
心がぶるぶると震えることがある。

そんな気持ちを伝え続けたくて……。
雑貨暦、二冊目をお届けすることになりました。(本文より)
                          ナカムラユキ

12月上旬にイラストレーターのナカムラユキさんの新刊『京都に暮らす雑貨暦』がアノニマ・スタジオより発売になります。その出版を記念したイベントを開催いたします。本に登場した京都のとっておきのお店や暮らしによりそう行事、そのなかでナカムラユキさんが出会った雑貨について、スライドを見ながらお話しいただきます。
お話のあとは、みなさんにお持ちいただいた雑貨をその場でイラストにしていただきます。

ナカムラユキの「京都に暮らす雑貨暦」のお話とイラストを描く会

●日時 2008年12月20日(土) 15時00分〜17時00分
●会場 umie
●定員 20名
●料金 3500円(『京都に暮らす雑貨暦』の本とピエニトットのお菓子とumieのお茶つき)
●持ち物 イラストにしていただく雑貨1点(鞄に入る大きさのもの)

ナカムラユキ

ナカムラユキ
■同時開催!『雑貨とイラストとポラロイド展』
『京都に暮らす雑貨暦』の出版を記念した展示会も各所でイベントと同時開催いたします。
掲載されたコラージュやイラストの原画、ポラロイド写真の展示と「trico+」のフランス雑貨、文房具、
一部京都の古い雑貨などを出張販売いたします。アノニマスタジオ、ミルブックスの書籍も販売いたします。

●高松 umie
日時 2008年12月20日(土)〜28日(日)
月〜金11時〜24時 土10時〜24時 日・祝10時〜21時 
※祝前日は24時まで

●東京 アノニマ・スタジオ1階「ガレージ」
日時 2009年1月17日(土)〜24日(土) 日曜お休み  11時〜18時
*詳細などくわしくは各会場にお問い合わせください。

umie

umie
今週の土曜日から始まるパリと京都とあなたを繋ぐ、大切な一冊に出会う-「パリと京都の読書週間」。当日はオープニングイベントとしてイラストレーター・ナカムラユキさんをお迎えして「京都に暮らす雑貨暦」のお話とイラストを描く会を開催します。お気に入りの雑貨をイラストにしてくれたり、ピエニトットのおいしい焼菓子とたのしいお話をお楽しみいただけます。

温かい日が続いている北浜、慌ただしい日々、こんなときこそちょっと気持をゆるくしてみるのもいいかもしれません。

2008年12月14日

奇跡を呼び起こす

今日は待ちに待った「曽我部恵一 ソロ・アコースティック・ツアー 2008ー2009」の初日、地元香川県の小豆島 フォレスト酒蔵森國ギャラリーでのライブの日。
天気予報では日曜日だけが雨マークでかなりの確立で雨だった。朝起きると雨が降った形跡があったが、空は奇跡的な曇り空、何とか中止は避けれそうでほっとした。
9時5分高松着、曽我部さん、ローズレコードの金野さん、映像の詩村さんたちを乗せた飛行機がくるので空港へ迎えに行った。フェリーの時間まで1時間あまり間が開き、金野さん、詩村さんと僕はumieでティータイム。曽我部さんは前夜からレコーディングで寝ていないらしく島に着くまで車の中でお休み。
曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE
昼12時30分に森國酒造さんに着く。雲の間から青い空、風もなくライブ日和で一安心。食事もとらず早速島津田四郎君、PAの塩田君と音合わせ、リハーサルをなんども繰り返していた。会場は酒蔵らしく荷物を運ぶパレットを3段に積んだステージ。椅子は酒を入れるケースを並べた。手作り間がなんだかとてもかっこいい。
ドリンクには甘酒、フードは粕汁、これがまたおばあちゃんの手作りでなんとも旨かった。
会場には東京から、大阪からと遠方からたくさんの方に来ていただきました。
いよいよオープニング、まず島津田四郎君が歌う。曽我部さんの前でかなり緊張ぎみの田四郎君がかわいかった。

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE
田四郎君の唄が終わり、いよいよ曽我部さんの登場。地元香川出身の曽我部さんが小豆島の森國酒造さんで今ステージにいる。思い描いていたシーンが目の前で繰り広げられているなんて夢のよう。この場所を選んでくれたこと感謝です。好きなことを仕事とし、大きな組織に頼らず自分たちで夢を実現している曽我部さんのとてつもないエナジーを僕は森國社長と重ねてあわせてた。
森國さんの作った日本酒を片手に旨いといって飲み、笑い、そして唄う曽我部さんのどこまでも優しく強い歌声は森國さんへの応援歌のようにこころに響いてきました。

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE
ライブの途中から雲の流れが怪しくなり、冷たい雨がぽつぽつと、しだいに雨は強くなってきた。グレイ、ブルー、そして夜へと色を変えていく会場。スポットライトに浮かぶ曽我部さんの存在感は凄かった。唄ってくれた瀬戸の花嫁に胸が熱くなった。3度のアンコールに応えて最後はumieコンピレーションアルバムにも提供してくれたコーヒーと恋愛。3時間近く、寒いなか唄ってくれた。今日ここに来ている人全てがひとつになった素晴らしいライブでした。

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE
今日のライブは森國酒造さんのスタッフ杜氏の花田さん、佐藤さんや事務の高橋さん、奥さん、おばあちゃん、と僕達DNAとがみんなで一緒になって関わりました。またチケット発売を手伝ってくれたコーヒー専門店・半空の岡田君。写真を撮ってくれたり、会場設営を手伝ってくれた僕の仕事仲間の国方君。そしてテントを張ってくれた馬木の有志たち。
島にきてくれた曽我部さんにいい日にしてもらいたいとみんなが頑張ったライブになりました。

曽我部恵一LIVE

曽我部恵一LIVE
打ち上げでは酒を酌み交わし、手作りの料理をみんなでつつきました。絞りたてを持ってきた杜氏の花田さん、佐藤さんの笑顔、高橋さん、奥さんの笑顔、みんなが今日という日にかけていたように思う。
曽我部さんが届けてくれたものは素敵な音楽と夢や優しさ・・・。僕たちへの取って置きのクリスマスプレゼントだったのかもしれません。
皆に有難うです。

今日の1日をどう表現していいのかうまい言葉がみつかりません。今日のライブレポートは後日また詳しく書きたいと思っています。

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