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2009年11月11日

音と想像のキャンパス・・・

bando-band

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タンゴでよく使われているアコーディオンによく似たバンドネオン、鍵盤はボタン、蛇腹の押し引きで音がでる、音階配置が不規則な楽器で習得はかなり難しいという。
バンドバンドはバンドネオン奏者大久保さんを中心にしてピアノ、ベース、パーカションを加えた4人編成、その楽譜はシンプル、後は真っ白なキャンバスに絵を描くように4人が自由自在にアドリブと感覚ででキャンバスをうめていく感じでしょうか、まさに音が旅してる、不思議で楽しくて、聴く側を想像の世界へと誘ってくれる。

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バンドネオン奏者大久保さん、そしてジャズミュージシャンたち、ピアノ、中村力哉、ベース、マーク・トゥーリアンパーカション、よしうらじけんじとみんなクールで大人、彼らの手、体が揺れ、音が弾けていく様は音の魔法のようです。

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初めて聴くバンドバンドに吸い込まれて、ひとつになっていく、これがライブの醍醐味、楽しさ。

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ライブ終了後の記念撮影、打ち上げ、今日はうれしいワインのサプライズが。
なんとピアノの中村力哉さんが歌手秋元順子さんのツアー奏者の縁で、先日umieに来ていただいた秋元順子さんからイタリアワインが今日届いたのです。美味しいワインのせいか打ち上げでは話が弾んだ。
カレーとワインとチーズと楽しい彼らとの会話、気が付けば日付が変わり夜中の2時前。またの再会を約束して、皆帰っていきました。

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素敵な音楽と優しさに包まれたumieでのひと時、そしてひとつのことに人生を架ける人たちがいる、今日umieで出会った全ての人たちに乾杯です。ちなみにラベルに付いてた気になるD.O.C.Gの文字、調べてみるとイタリアのワインの格付けで一番厳正な規定が設けられているワインという。

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