技術の極み・・・
11月25日、水曜日、晴れ。今日は屋島テニスクラブさんで行われたウイルソンのラケットの来年発売される新商品説明会と試打会に参加してきた。 コンセプトはアース、地球。地球そのものをラケットにみたてて開発したという。 ウイルソンといえば世界のロジャー・フェデラー、日本では錦織圭。 僕もピートサンプラスに憧れてずっとウイルソンを使っている。 道具の進化はスポーツそのものを変えてしまうほど凄まじい、人間の感覚を残さなければ見るだけのスポーツになってしまうほどテクノロジーは進んでいる。 あえて技術や用途とともに打球感、手に馴染む感覚など、限りなく人の手の感覚に近いラケットに近づいているそんな気がした。 |
試打会ではコーチの方々が相手をしてくれ、僕も急遽シューズを借りて打ってみた。いい感触、打球感にニューラケットが欲しくなってしまった。 今日はumieの定休日で松下も一緒、彼女もテニス大好き人間、見るだけでしたが本当に楽しそうだった。 |
仕事も好きなことも追求するのは何でも楽しい、けれど追いかけるほどに難しくなっていく。上手くなっていくのはさらに難しい。だから面白いのだと思う。 |