季節を追い越して・・・
僕のデザインの仕事は季節の先取り、毎年、この季節にになると早くもクリスマス向けのデザインをします。 ということは僕は今まで 30年分のクリスマスシーンをを描いてきたことになります。 ケーキ屋さん、レストラン、アパレル、美容室・・・、時代がどんなに経とうと、変わろうと、クリスマスは僕の憧れです。 年に一度、人が一番、輝き、優しくなれる日だと思う。 今日はそんなことを考えながら撮影、やはりわくわくしてしまうのである。 |
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僕のデザインの仕事は季節の先取り、毎年、この季節にになると早くもクリスマス向けのデザインをします。 ということは僕は今まで 30年分のクリスマスシーンをを描いてきたことになります。 ケーキ屋さん、レストラン、アパレル、美容室・・・、時代がどんなに経とうと、変わろうと、クリスマスは僕の憧れです。 年に一度、人が一番、輝き、優しくなれる日だと思う。 今日はそんなことを考えながら撮影、やはりわくわくしてしまうのである。 |
ラスクが気軽なお菓子として人気爆発のようだ、先日も東京に行きましたがお土産売り場には色々なラスクが並んでいました。 今日は東京・自由が丘、ジュノエスクベーグルさんのベーグルから生まれたラスク、ジュノラスクのイメージ撮影をしました。 こんがり焼けたシュガーバター、ガーリック、ナチュラル、ざらめ醤油など、2.5ミリの薄さがパリパリとしたラスクの新しい食感。 食べだしたら止まらない旨さです。 ジュノラスクはベーグルから生まれた安全で美味しいラスク、保存料、食品添加物、香料など一切使用していないので、体にもやさしく、子どもさんのおやつにも最適です。 |
ギフト、お使いものにもお奨めです。ぜひ一度ジュノエスクベーグル、ホームページ、オンラインショップをご覧ください。 |
僕達のデザインの仕事はデスクワーク、座りぱなしです。タバコや珈琲の連続、こんなとき ジュノラスクを片手に仕事をします。軽くて、食べやすく、お腹にもやさしい。 |
僕はテニスが好きだ。40歳になろうとしていた僕にはテニスは想像を超えたハードさでした。 ダイエット目的ではじめたがたちまちその面白さの虜になった。スクールに入り、仲間もでき、外でするようになり、すぐに試合にも出た。 オンとオフ、仕事オンリーだった生活が変わった。umieを立ち上げてから6年間はテニスを封印したが、スタッフのお陰で3年前に再開した。 今回もダイエットが優先、90キロを越えていた僕のカラダが今は73キロに、30代の体重に戻った。 こんなテニス好きな僕がテニスクラブのデザインに関わっている。 僕のホームグラウンドの屋島テニスクラブは高松市の源平合戦で知られている屋島のふもとにある。 |
春には桜が、秋には紅葉、豊かな自然と歴史の時に包まれたロハスなロケーション。 汗の匂いが爽やかな空気は時間の無い僕にはとても贅沢な時間でもあり、場所でもある。 そんな屋島テニスクラブの秋のテニスフェスタがいよいよ19日(土)から始まります。 テーマはLIFE=TENNIS、はじめてのテニスに触れて、その一歩を踏み込んでみませんか? |
個性溢れるコーチたちが楽しいテニスへナビゲーションしてくれます。 春に続いて、楽しいプログラム、イベントが満載。まずはHPをご覧ください。 |
Love Notes Island Masic、スペシャルディナーライブのフライヤーが出来ました。 街角に音楽を・・・のスペースAriaの鹿庭さんがぞっこん惚れこんだLove Notes。 今回はハワイアンを中心にジャズ、ボサノバまで幅広いジャンルで楽しませてくれるらしい。 会場も高松国際ホテル、豪華ディナーとともに美しいステージをご堪能ください。 詳しくはスペースAriaホームページ、鹿庭さんのブログをご覧ください。 |
テーマはアイランドマジック、今日の北浜は美しい夕日に包まれてまさにアイランドマジック、この感動をステージで音楽とフラで体感ください。 |
一杯1500円のドリンクを飲み干して、ウインドウ越しに写る銀座を早足で行き交う人々を見てた。 100年の老舗と最先端とが上手く融合した街、銀座。 人の多さと煌くネオンに飲み込まれそうであった。 昨日までの高松での静けさに飽き飽きしてた。 そ して今日はトウキョウの逞しさに圧?倒されている自分がいる。 足が重かったトウキョウ行きだったが来てよかったと思う。 |
帰りは10時初の夜行列車、瀬戸に乗る。 朝まで本でも読みながらたっぷり時間を楽しもうと思っていたがすぐ寝てしまっていた。 朝、6時ぴったりに目が覚める。外はもう岡山、瀬戸内海がモノクロに光っていた。やがて坂出に入ると青空が町を覆っていた。 今日は晴れ、駅まで迎えにきてくれた徹夜明けの川井、すみのと一緒にお茶を飲んだ。 トウキョウへは僕たちのこれからの答えを確認しに行ったようだったと僕は言った。 変わらない魅力、そのために変わり続けること、これは高松でも同じだと。 デジタルとアナログの狭間で見失うことのない普遍的なものをデザインしていこうと思う。 umieも同じ、原点へ戻ろう。そして変わろうと思う。 |