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2009年04月07日

言葉のペーパーショウ

 
 
 
4月17日、18日、東京丸ビルで開催されるTAKEO PAPER SHOW 2009 言葉のペーパーショウ、SUPER HEADS'の入場券が抽選の結果当たりました。
今回の竹尾のペーパーショウはいつもと違って「製品としての紙の厳しくリアルな視点「メディア論でとらえる紙」「感性からとらえる紙の可能性」と3つのテーマを語るにふさわしい原研哉さん深沢直人さん他、内外の約30人のデザイナー他、著名人が2日間にわたって語ってくれる講演会がメインです。
僕達が当たったのは18日の昼からの「統括」の部で今回のペーパーショウの企画構成を担ったグラフィックデザイナーの原研哉さんの講演が聞けます。
竹尾のペーパーショーには大阪会場に毎年参加して勉強していますが東京ははじめてでとても楽しみ、思い切ってみんなで行ってきます。
みんなでリアルな東京を肌で感じてこようと思います。
 
昨年はただ突っ走った一年でしたが今年は新人も加わりました。
デザインをもう一度見つめ直し、デザインを学び、デザインでできること、デザインの可能性を見つけ出したいと考えています。
できるだけ事務所を飛び出していろんなことを感じたいと思っています。
地方の経済の停滞が叫ばれてなお今、この世界的な大不況の波は僕達をさらに追い込んでいきますがこんな時こそ新しい事にチャレンジしていくことが大切だと思います。
 
 
 
 
なにも無い、何も起こらないこの街で僕達にしか出来ない波を起こしたい。
そんな今日の北浜はあまりにも穏やかです。

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