JAPAN
ぱっと咲いて、ぱっと散る。散り際の潔さ、その命の短かさ故のはかなさ、美しさがSAKURAのイメージ。合格通知、卒業式、入学式と桜は昔から日本人的フォーマルな儀式を表す代表的なアイコンになっています。桜は陰の木だという、昔から桜が描かれた絵には酔っ払った人の姿が多く描かれているらしい。陽があってこそ桜がいっそう引き立つのだろう。普段何気に見ているだけでしたがちょっと知識を得ることで桜の見方も変わってきました。 そんな時に届いたBRUTUS4月15日号、仏像特集。知りたいよね、仏像のこと。カードマニア、仏像マニアに嬉しいぶつぞうJAPANカードの特別付録付きです。 |
原点回帰かBRUTUSもやっぱりJAPANな気分なのだ、分かる?楽しい!カッコいい!!などBRUTUS的視点、今の若者の言葉でブツゾウを紹介してて面白かった。飛鳥時代から室町時代までちょっとした歴史の旅気分になれました。僕は最近机の前のTVをつけっぱなしにしています。お気に入りはNHK、番組が面白いのです。BRUTUSもそうだけど今の言葉で伝えてくれているからだと思います。 知らなかったことをちょっと深めてみることでアイデアや発想が膨らんできたりします。 今日の北浜はぽかぽか陽気です。弁当でも買って近くの公園で花見といきますか?そんな気分です。 |