○く生きる。
自由になればなるほど、実は不自由なことに気づく。
自由とわがままとの境に戸惑い、ついはき違えてしまうことがある。 組織が苦手な僕は今組織をつくっている。ルールや規則などない自由な空気の中で働く理想のチームをつくりたかった。 例えばジャズのセッションのように誰かが打てば誰かが響き合い、いつも素敵な音楽を奏でるような関係。 決して押し付けず、上からモノを言わず、経験でものを語ることではなく 出来るだけ丸く、まるくおさめることが僕の仕事なのだと最近思うようになってきた。 |
太陽が沈み、月がでる。大きなフェリーの合間をちいさな漁船が沖に向かって走ってる。 僕が輝きつづけていくことが、みんなの輝きになるのだと今日の景色を見てそう思った・・・ 僕の輝きが鏡となってみんなに伝わっていくのだろう。○く生きる。 |