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2008年03月25日

Aria

Aria 歌うように生きる、人生を謳歌する。音楽をこよなく愛する鹿庭さんがM’S SYSTEM 波動スピーカーを通して上質な音楽をロハスタウンtakamatuからお届けする素敵なグッドミュージックダイアリー、アリアがスタートしました。
M’S SYSTEM 波動スピーカー

M’S SYSTEM 波動スピーカー
自らドラムをたたく鹿庭さん、若かりし頃、東京でいい音楽を体中で感じてきたという彼の音楽センス、思いは熱い。詳しくはダイアリーを覗いてみてください。
鹿庭さんは僕と同い年、華やかな時を過ごした青春時代。今も輝き続ける佐野元春とは同級生だという。、波動スピーカーを通していい音楽を届けていきたいと、鹿庭さんの夢は今もあの時のままだ。街にいい音楽をと自らサイトを立ち上げたいと相談にきたのは昨年の暮れ。以来打ち合わせを重ねてきた。先日のumieでの「演奏家のいない演奏会」には、たくさんの方が集まって来てくれました。みんないい音楽を欲しがっている、そんな気がした。

鹿庭さんは100年続く鞄屋を丸亀町商店街で営んでいる、僕たちの若い頃の憧れの店であった。僕も若い頃、鹿庭さんの店のDMなどデザインしたのを思い出す。
商店街の再開発が始まっている。街は綺麗になっていくかも知れないが、賑わいを創出するためには音楽や芸術、映画などの人生を愉しむ文化が必要だと思う。これは僕の個人的な意見ですが、ソフトの無い街づくりなんて単なる箱でしかないと思う。これからの鹿庭さんの活躍が楽しみである。

レストラン三國

レストラン三國
そんなわけで、今日は丸亀町のレストラン三國の「Voir」でランチ。ちょっと贅沢なひと時、ある仕事が決まったお祝いにと僕がスタッフを誘った。

丸亀街
平日、昼の商店街はサラリーマンで賑わっていましたが、歩くだけの通りにみえたのは僕だけでしょうか。

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コメント

オパールさんへ

コメント有難うございます。鹿庭さんも喜んでいると思います。日本人の生き方が変わろうとしています。効率主義、生産性のみを追う生き方では成り立っていかなくなってきた日本。僕は鹿庭さんの生き方に共感しています。

人生を愉しむ、波動スピーカーはそんな時代の表れだと思います。

ドラマーであり「東京でいい音楽を体中で感じてきた」鹿庭さんが波動スピーカーを気に入り、それを販売するサイトをお立ち上げになられたという事は、同スピーカーが本当に凄いものだという事を証明していると思われます。後でAriaへご挨拶のコメントを申し上げるつもりです。ミュージシャンの方が波動スピーカーの音をどう感じているのかをおうかがいしたいですね。


鹿庭さんの生ドラムと波動スピーカーからでるCDの音との共演なんていう案はいかがでしょうか。例えばビル・エヴァンスとの時を越えた共演というのは面白いと思います。


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