デザインのちから
初めて聞く企業、初めて見る商品。ニュースで噂のデザイン。デザイン活用フェアin四国が始まりました。 著名デザイナーたちが手がけたプロダクトは楽しく、その素材たちはどれも活き活きとして見えた。埋もれていた地域の産業、技術を今の暮らしの中に蘇らせたデザインの力を感じました。 四国の小さな企業がデザイナーと出会い、関わりあうことで新しい商品を作り、市場に受け入れられていく。デザインは人の心を動かす魔法のようです。商品に付けられた小さなタッグに込められたブランドの力。そのひとつひとつにデザイナーと企業との物語がありました。 |
今回の会場は高松の中心、丸亀町壱番街のレッツホールの4階。華やかなデザインと人影の少ない商店街とのコントラストに寂しさを感じてしまった。カフェ、本屋、雑貨屋さんの商品の売り場の活気のなさが気になってしまう。モノはあるのに売れないという現実がある。今日見た商品たちはどこに置かれ、売れているのだろう?いい売り場作りもデザインが必要なのかもしれない。 デザイン活用in四国は日曜日PM5:00まで、見て、触れて、感じて。街歩きが楽しくなるかもしれません。 |