日本
Rentier-新高等遊民マガジン・月刊「ランティエ」3月号 世界に起つ、日本酒を追う特集、新しい日本酒のスタイルの中で冒険するラベルとして、小豆島、森國酒造さんの酒のラベルデザインが掲載されています。各蔵元の思いが集約された酒のラベルには、そこだけの美味しさが刷り込まれている。酒選びに迷ったらラベルで選ぶ、そんな冒険をするのも、大人の酒の愉しみ方と書かれています。 |
そろそろ日本が好きになってきたあなたへ。表紙を飾った渡辺謙が言っている。ちょうど僕ぐらいの年齢を想定した雑誌らしい。 世界を基準に活躍している人、企業達は日本人であることを分かりやすくしないと、世界の中で埋もれてしまう。日本人であること、日本を知る、日本人であるための情報誌。新しい切り口で面白い。 「人と人とがきちんと尊厳を持って認め合うとか、約束や時間を守り、年上を尊敬し、弱い者を守るといった、日本では当たり前だと思っていたことが、他の国の人の心もつかむんだなって、実感していますよ。そしてそれを声高に主張するんじゃなくて、ただ実践していくことなのだと・・・・」世界で生きる渡辺謙のインタビューが印象的でした。 ちょいワル親父はもう古い?これからのできる男は本物、中身で勝負? |