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2007年08月14日

虹の向こうに

虹
虹
屋島の山上から街にかけて大きな虹がでていました。夕立の後の一瞬、青空に映えるレインボーカラーはまるで絵に描いたように色鮮やか。その美しさに見とれてしまいました。
花火大会も終わり、街も人も急に静かになった気がします。 今年の夏は全国的に記録的な猛暑らしい。日中のこの暑さにわずらわしいことが重なって、今日は朝から気分が落ち込んでいたのだが、大きな虹を眺めていると希望へと変わってきました。
でっかい自然を眺めていると気持ちが和らぎます。
次の季節が追いかけてきてるのに追いつけないでいるこの頃の気候は、やはりどこか狂っているのだなと思います。
狂っているのは人間界とて同じ。同じ過ちを繰り返し、それに気づかず見過ごしてはまた繰り返す。過ちに対して限りない非難の集中、その結果として何も残らない。TVのなかでの愚かな人間模様は自分たちの足元にも転がってる。そんなものとは思えないでいる。僕らが生きてるのは瞬間でしかない、その瞬間と瞬間を繋ぎ合わせて生きているのだと思うのです。
だからこそもっとやさしくありたいと思う。
もっと大きな心を持ちたいと思う。
もっともっと信じたいと思う。

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コメント

カッキーさんへ

昨日の虹はほんとに美しかったですよ。フットサルますます盛んになるといいですね。

いや〜とっても綺麗!!その虹を眺めながらビールが飲みたいですね♪

確かに花火大会が終ると何だか寂しい気分ですよ。

もう秋か…。
また気持ちも新たに朝から晩までフットサルに明け暮れます!!!!

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