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| Room+のスタイルのある暮らし展が大反響の中終了。4日間で400人もの方が来てくれました。 今夜はumieでその打ち上げ。Room+の山上さん他、インテリアショップ、雑貨、フラワーのオーナー、スタイリスト、デザイナー、アーティストと多彩な面々が集まりました。 年齢、業種も違う、高松で個々にオリジナリティを持った活動をしている人達がこうして自然なカタチで集まる。 なんとなく同じような価値観を持った人達がつながって来ます。 そしてそれがひとつの力になった時、今回のように、人の心を動かしたりすることができます。 個々の想いが伝わる時代がきている。 高松は変わる、きっとよくなる。 今夜のumieは、あらゆるものをボーダレスにした、まさしくカフェの空気が流れていました。 |
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| ウミエのスタッフが６月で３人やめました。 それぞれ事情は違いますが、みんな長続きしません。 有限会社ドリームネットワークアクディビティは、グラフィックデザインを柱に、 デザインを通じたカフェ、ギャラリー、セミナー、ライブ等を運営しています。 一見華やかで、きれいな仕事のように見えます。 みんな、あこがれの世界をちょっと体験したいのでしょうが、あこがれと現実とのギャップが大きいようです。 カフェもデザインもギャラリーも、好きでないと出来ない仕事です。 今の社会は、儲けることが一番にあり、好きなことを仕事にし、ちゃんと続けていくことの意味を解らないまま、目先に追われています。 目の前のことに追われている自分は、忙しいと勘違いしているようです。 自分の好きなこと、子供の頃のあこがれ、夢を追うことをなぜ、しないのだろう。 ウミエは、お金も名もないあるデザイナーである僕が、自分のために創った場所です。 デザイナーという職業を何年も続けてきた、そんな僕に神様がプレゼントしてくれたのだと思っています。 デザイナーでなかったら、創れていないと思うのです。 ウミエの店長もきっと同じ気持ち。 続けることの強い意志と、こうありたいという確かな想いが僕たちを支えています。 願いは、僕らと同じ気持ちの人達と仕事をしたいのです。 僕らの仕事は日々変化し、進化していかなければなりません。 毎日の時間を大切にし、積み重ねていくことしか、明日がないのです。 これを楽しいと思えるのか、辛いと思うかは、働く側の心の中にある問題だと思います。 現在、僕のところには、カフェ５名、デザイン４名、事務１名、計１０名の人達が働いています。 みんなの働きぶりで成り立っているのです。 僕の仕事は、いい環境を整えること、そしてこの次を考えることです。 長くなりましたが、こんな僕達の考え、行動に賛同して頂ける方、一緒にウミエを育ててください。
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| 高松、紫雲町のリノベーションマンション「Room＋」でスタイルのある暮らし展と題して、インテリアショップ、インテリアスタイリスト、デザイナー達が各部屋をそれぞれの個性で彩った展示会を開催。 ウミエのコーヒーチケットも用意していますので、お近くの方はぜひお気軽にお立ち寄りください。 明日、月曜日まで開催中です。 今、日本人はファッション、車、住まいなど暮らしの中に「私らしさ、自分のため」を求めています。 創る側もそれぞれ自分のスタイル、オリジナリティを求めている。時代の変化を感じ取れる人達が集まるチャンス。 ここだけで終わらず、ひとつのパワーに繋げていかなければならない。 |
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いよいよ、念願だった「モノ」ギャラリーが明日openします。 |
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6月といえば、紫陽花。 |
ある日のumie
