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| 今日の昼、ライブを終えてもう一泊した新井さんと丸山さん、Kent君が坂出のがもうでうどんを食べて帰る途中にまたumieに来てくれました。神戸でKent君を降ろしてそのまま東京へ帰るというその顔はライブを終えた開放感、充実感からか、みんなとても爽やかな笑顔。また会う日を約束、握手して別れた。 |
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| 今日は４６年ぶりという皆既日食、昼ごはんを食べながらその様子をTVで見てた。太陽と月が重なっておこる神秘的な現象、人の知恵、理屈では解き明かせない神秘な瞬間に人はこころ躍らせる。スポーツ、音楽、アートなども同じだろうと思う。二度とないそのときその瞬間だからこそ人は感動するんだと思う。 水ようかん、フルーツカクテル、ゴーヤ、柔らかな雲の合間に青空。いつの間にか生活の中はすっかり夏色に染まっています。 |
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| 今回のライブはミュージシャンだけでなくみんなで盛り上げた、みんなで思いをかたちにしたいい感謝デーになりました。ｕｍｉｅのスタッフもデザインチームもみんながそれぞれの立場で関わってくれました。 今日のライブをかげで支えてくれたPAをしてくれた塩田君、DJを努めてくれた徳島から駆けつけてくれたムラカミ君、そしてナビゲーターはＦＭ香川のパーソナリティーカッシーこと柏原さん、５時間という長い時間本当にありがとう、そしてお疲れ様でした。 |
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| ライブを終えて疲れているのに明日は仕事とドートレトミシーのkyo-sukeとyoko、折笠さん。そして奏のイリーとコータがまたの再会を約束して真夜中にそれぞれ大阪、奈良と帰っていきました。 そして２日目の夜、高松にもう一泊するという新井さん、Kent君とumieで来年の話をしました。そしてその後事務所でも午前２時過ぎまでいろんなことを話しました。 umieという場所を通じて出会ったミュージシャンたちとこうして時間を忘れてお互いの未来を語り合える、umieが本当に好きという新井さん、Kent君たちの気持ちが僕にはなによりも宝ものです。 ｕｍｉｅ８回目の夏、ｕｍｉｅ friends liveを終えて。今日から来年に向けて思いをひとつにして未来への一歩を踏み出したいと思います。 また来年、海の日に会いましょう。 |
| umie８回目の夏、年に一度の感謝の日が先ほど終わりました。恒例の打ち上げ、皆で記念撮影、アンコール・・・。事務所に戻り写真の整理をしながら今日一日の時間を巻き戻していました。終わってみればあっという間の出来事のようです。今日という１日を目指してミュージシャンもお客様もみんなumieに集まってくれた、そしてumieのスタッフ、デザインチームも今日を迎えるためにひとりひとりが頑張ってくれた。そんなみんなの思いが何よりもうれしい。 |
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| ミュージシャンたちのキャンドルの点灯、umieがキャンドルの温かな灯りに染まり、みんなでのセッション、新井さんのリードでKentが、kyo-suke君が、田四郎が、イリーが一緒に歌う、THE BEATLES の "All You Need Is Love"をセッション。アンコールは新井さんとサニーデイ・サービスのドラム丸山晴茂さんでサマーソルジャー、こんなに温かくて素敵な時間をみんなと共有できるなんて夢のようです。久しぶりに見る懐かしい顔、東京、九州と全国から年に一度umieに来てくれる方々の笑顔が忘れられません。 |
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| 今日参加してくれたみんなに本当にありがとう。 今日の感動を支えにして明日からまた頑張りたいと思います。 |
| 東京での２日間、昨年の夏umieで運命的な出会い、そして展示会＆トークショーをしたデザイナー・ニシウラタマミさんと夜、昼と食事を共にしました。 たった一度のあの出会いからちょうど一年、この春の東京での再開、そしてメールや電話で親交を深めてきた仲間。 |
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| ２日目、遅い昼ご飯はハンバーガー。大きなグラスのコーラにびっくりしたり、ハンバーガーの肉汁をパンツにこぼしたり、それは愉快だった。 駅まで見送ってくれたニシウラさんと別れ際に思わず握手をした。 言葉なんかいらない、ビールを飲み、たらふく食べて笑って顔を見る、それでいいと思った。ずっとお互いを認め合い、励ましあってきた。いつの日か一緒に何かやろうと僕は決めている。 そんな会いたい人がいるなんて僕は幸せだと思う。 |
| 曽我部恵一さん率いるローズレコード所属アーティスト島津田四郎と、中村ジョーがこの夏そろってニューアルバムをリリースすることを記念したジョイントライブ！めくるめく田四郎不思議ワールドと中村ジョーの愛の歌で夏を締めくくろう。
中村ジョー「Sweet Heat」&島津田四郎「つぶやきタシロー」リリースライヴ |
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| ■中村ジョー「Sweet Heat」 何かと何かが存在すれば、その間にも何かが存在するのではないか、そんな事を僕は常日頃考えています。それは自分と街であったり、国と国、人間と動物、男と女、自分の内面と外面等々どんなものでも構いません。例えば林檎が2つ並んでいるだけでも構わないのです。一見何も存在しないようでいて確かにそこにある、幽霊のような、香のような、そんな儚さこそが世界を作り出す重要なキーワードのような気がするのです。そんな煙のような物事の中で、最もポピュラーであろう 「恋愛」をテーマにこのアルバムは作られました。「恋愛」は、漆黒の闇に浮かぶ花弁のように妖艶で官能的で、それでいて壁に映る影のように不確かで謎に満ちています。僕が考えるテーマには打って付けです。 しかし、今改めて聴きなおせば、その「恋愛」というテーマは如何様にも置き換え可能なようです。それは「人生」であり「虚無」であり 「夢」であり、「小さな敗北」や「僅かな希望」でもあります。誰もが抱えている、どうしようもなく冷たく、それでいて脈打っている小さな塊の事なのです。この銀盤を手にした皆さんと、銀盤との間にも何かが産まれることを祈りつつ、温度の無い僅かな熱のようなものが貴方の心の塊を少しでも燃やしてくれれば幸いです。 ■アルバム推薦文 ■中村ジョープロフィール |
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■島津田四郎「つぶやきタシロー」 島津田四郎３年ぶりとなる新作アルバム。 |
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ある日のumie
