孫と親と爺ちゃんと曾爺ちゃん・・・
いよいよ冬へ、秋の色も一層色を濃くした12月5日土曜日、今日は早いもので母の七回忌、久しぶりに兄弟たちも帰ってきて4人が揃いました。みんなが揃い席を囲むのもいつ以来か?話は自然と子どもから孫の話へ・・・。僕の親父は84歳、今でも車に乗り、好きな絵を毎日描いては展覧会に出品している。ますます元気なのである。そんな親父はみんなが集まると決まって同じ若い頃の仕事の話をする。 僕は大概はただうん、うん、と聞いている振りをしてる。母との思い出、親父との想い出はかすかにしか思い出せないでいたのですこし昔のことを聞いてみたりしてる。 この頃は親父や母のことを知りたいと思うようになった。 |
孫を抱く曾爺ちゃん、そして僕、親子4代が同じ顔してこうして並んでいる。 不思議な感覚、元気でいることが何よりの喜びだ。母に孫の姿を見せられなかったのは残念だけれど。会食の後、カラオケでもいくかと親父が言った。 |
愛門(あいと)はもう4ヶ月、ご機嫌に笑ってる。 |