« 飛騨高山レポート3 | メイン | こころに響くもの・・・ »

2009年03月27日

飛騨高山レポート4

高山から2時間ほど電車に揺られて多治見へ。最後の目的地はギャラリー百草。ここは店長がぜひ行ってみたかったという、加賀さんもおすすめのギャラリーです。最近号のアルネにも掲載されている全国の作家物を扱ったギャラリーの先駆者的なところでかなり有名ならしい。暮らしの中から生まれるものをと自ら大量消費の世界を離れて暮らす、一歩店に入った時の凛とした空気感が確かな意思を発していました。
いずれは私もと店長が憧れる場所でした。

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山
午後6時で閉店という30分ほどの滞在でしたが、美味しい珈琲とパンとケーキを味わうことが出来ました。またお土産も買って、来て良かったと思うギャラリー百草。和でもなく洋でもない。店主のセンスと本物のものづくりから生まれたものが確かにありました。
多治見から名古屋に出て、駅中で軽く一杯、午後9時10分ののぞみに乗って深夜に高松に帰ってきました。岡山辺りまでくると現実が頭をよぎりだしてきました。みんなのお陰で行けた飛騨高山旅行、加賀さんとのひと時、高山での一泊、多治見の素敵なギャラリー百草
短い旅でしたが得るものの多い、またデザイン心をたっぷり刺激されてきました。
明日からまた現場です。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://umie2.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/1614

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)