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2009年03月31日

波動スピーカーで奏でるJoy Spring

aria
演奏家のいない演奏会 in umieを4月15日(水)に開催します。
今回のSET LISTはマンハッタントランスファー、ビヴァルディ、エリスレジーナ&ジョビン、ヨーヨーマなど。ボサノヴァからチェロまで春のまぼろし、高揚を感じさせる曲をお聴きいただきます。ゆったりとした感動を味わってください。

aria

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波動スピーカーとは
エムズシステムのスピーカーはそこで演奏家が生演奏してくれているか
のような音を再現します。コンサートステージ上の演奏を限定されたポ
ジションではなく、好きなときに好きな場所で聴くことができるイメー
ジです。空間全体が音に満たされ、耳だけではなく、からだ全体で音を
感じる至福の感動を味わっていただけます。

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ミュージックナビゲーター 鹿庭弘百(space Aria
音楽と映像イベントに参画。自らもミュージシャン(ドラムプレイヤー)として都内ライブハウスにて演奏。
ジャンルを問わずグッド ミュージックのもつ限りない魅力をお伝えしたいと考えています。高松市在住。
aria
当日はSPECIAL SWEETSチョコとナッツのロールケーキもご用意しています。春のグッドミュージックをカフェ気分でお楽しみください。

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波動スピーカーで奏でるJoy Spring
■演奏家のいない演奏会 in umie
■4.15.wed 20:00start 入場無料 ※ワンオーダー制
■会 場:umie 要予約制

お問い合わせ、申し込みは、
■space Aria / TEL:090-4504-9924 MAIL:info@aria-music.jp
www.aria-music.jp

■umie / 香川県高松市北浜町3-2 alley-h TEL: 087-811-7455
info@umie.info  www.umie.info

2009年03月30日

Semi-Aco

Semi-Acoとは、セミアコースティックギターの略。

エレキギターとフルアコースティックギターの中間的存在。
いわばハイテクとローテクの間、デジタルとアナログの間。

転じて工業製品と工芸作品との間。大量生産でもなく、
かといって一点物の高価な作品でもなく。

それでいて人を惹きつける魅力を持った存在。
そんな木工品を作っていきたいと思っています。

飛騨高山の里山で木工を生業とする家族が生み出す日用品たちです。


Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco
「小さな家具・身近な道具」展
■4月29日(水)~5月6日(水)
■am11:00~pm6:00
■mono umie gallery
Blog:http://semiaco.jugem.jp/

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco
今日加賀さんから作品の一部が届き、早速撮影してみました。
バターナイフ、木のスプーン、ラグプレート、カッティングボード、box・・・無垢の木の暖かさ、そして飛騨の暮らしを実際に手にとって触れてみてください。

2009年03月29日

小さな家具・身近な道具

2005年高松でサラリーマンとして暮らし、オープン当初から通っていたumieの家具とそれを取り巻く空気感に影響を受けて家具職人へ転身を決めたひとりの青年がいました。彼の名は加賀雅之、35歳、奥さんと小さな子どもさんと3人暮らし。高山で木工を学んだ後、彼は高山の木工会社に勤務。同時に訓練校の卒業生2人と数年間放置されていた豚舎を自分たちの手で改修して作業場作りに着手。2007年Semi-Acoとして活動を開始。注文家具製作と同時に京都の「手づくり市」に出展。2009年活動拠点を全国の「クラフトフェア」へ移す。そんな彼とその家族と今年の初めumieで再会し、今回の「小さな家具・身近な道具」展に?がりました。夢を夢で終わらせず、やりたいこと、ものづくりへの想いを形にしつつある加賀さん。先日高山へ行き、高山の自然、彼の作業場、仕事、そして家族との暮らしに接してきました。

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco
暮らしに馴染む小さな木の家具、身近な道具たち。
簡素でありながら、確かな仕口で組上げられた家具。
暮らしの中の、必要から生まれた道具。
”家具は日々の暮らしを静かに彩る脇役である”
というつくり手の想いを形にしました。
無垢の木の暖かさに触れてみてください。

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco

Semi-Aco
小さな家具・身近な道具と共に彼の仕事場、彼と家族の暮らしに触れてみてください。

2009年03月28日

こころに響くもの・・・

スーパーギターデュオ

スーパーギターデュオ

スーパーギターデュオ
アコースティックギター木村純さんスティールギターの杉本さんが奏でるふたつの弦の音色が心地いいスーパーギターデュオ小春ライブ。「街角に音楽を」と丸亀町壱番街クリスタルドームのストリートを皮切りに郷屋敷さん屋島テニスクラブさんDUCE、そしてumieと5日間のスーパーギターデュオのおふたりの音楽の旅が終わりました。彼らが残していった各会場でのライブ感、音楽の素晴らしさはテクニックを超えたピュアな思いがたくさんの方の心に響きました。それを支えてくれたAriaの鹿庭さん、共感していただいた各会場のオーナーさん、また来場してくれた皆さんの純粋に音楽が好きという気持が大きな輪となって広がっています。引き続いてゴールデンウィークには木村純さんが三四郎さんとのデュオ、SAPATOSとしてまた帰ってきます。草原のような木村純さんの優しさ、一本の木のような三四郎さんの伸びやかさ・・・。ボサノバを基調とした洗練されたアダルトサウンド、ふたりが魅せるグッドミュージックの風景、気持のいい春の風に出会いにきてください。

SAPATOS

SAPATOS

SAPATOS
日程等、詳しくはumieトップページ、イベントページ、スペースAriaホームページをご覧ください。

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当日はサパトスのおふたりも絶賛している今話題の波動スピーカーを体感していただける演奏会もあります。ナビゲーターはAriaの鹿庭さん、波動スピーカーから流れる音とライブとふたつの音を楽しんでいただけます。
そして4月15日にはumieで波動スピーカーによる「演奏家のいない演奏会」を開催します。ナビゲーター鹿庭さんのセレクトによるグッドミュージックを感じてください。入場無料(ワンドリンク制)ですのでお気軽にお申し込みください。
お問い合わせはスペースAria、umieまで。

A-miu

飛騨牛カレー

飛騨牛カレー

空
先日の飛騨高山で加賀さんから頂いたクッキー、乗鞍の山が美しい里山のじたく工房でお菓子作りをしているA-miu(ア・ミュウ)さんの焼き菓子です。
ひとつ、ひとつ丁寧に仕上げた素朴な食感は今までになかった味わいです。
加賀さんの木のものづくりもア・ミュウさんのお菓子づくりも原点は生活。大切な家族との生活、なんでもない日常からのものづくりです。日々を楽しみ、使ってくれる、食べてくれる人を思いながらつくる、ものづくり。
そんなピュアな想いがこころに響いていくのだと思います。
僕達もそうありたいと思います。

2009年03月27日

飛騨高山レポート4

高山から2時間ほど電車に揺られて多治見へ。最後の目的地はギャラリー百草。ここは店長がぜひ行ってみたかったという、加賀さんもおすすめのギャラリーです。最近号のアルネにも掲載されている全国の作家物を扱ったギャラリーの先駆者的なところでかなり有名ならしい。暮らしの中から生まれるものをと自ら大量消費の世界を離れて暮らす、一歩店に入った時の凛とした空気感が確かな意思を発していました。
いずれは私もと店長が憧れる場所でした。

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山

高山
午後6時で閉店という30分ほどの滞在でしたが、美味しい珈琲とパンとケーキを味わうことが出来ました。またお土産も買って、来て良かったと思うギャラリー百草。和でもなく洋でもない。店主のセンスと本物のものづくりから生まれたものが確かにありました。
多治見から名古屋に出て、駅中で軽く一杯、午後9時10分ののぞみに乗って深夜に高松に帰ってきました。岡山辺りまでくると現実が頭をよぎりだしてきました。みんなのお陰で行けた飛騨高山旅行、加賀さんとのひと時、高山での一泊、多治見の素敵なギャラリー百草
短い旅でしたが得るものの多い、またデザイン心をたっぷり刺激されてきました。
明日からまた現場です。

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