島カフェ
もう何度となく訪れている、見慣れた島の風景。 森國ギャラリー、カフェのリノベーションも最後の追い込みに入り、職人さんも忙しく動いています。 |
築70年以上経つ佃煮工場だった古民家に新しい息吹が流れだしました。 |
古き良いところをできるだけ残し、鉄、古材など新しい素材を組み合わせていく、バランス感覚がリノベーションの極みです。現場でないと決められないことが多く、手間のかかる作業の連続です。 |
エントランス、外溝工事も急ピッチに仕上がっていきます。 |
オープンまで一ヶ月をきり、現場にも緊張感が漂ってきました。今日はライブ当日の打ち合わせ、野外のライブなので、照明、屋台、椅子の用意などが結構大変ですが馬木の青年団の方たちが協力、手伝ってくれるとのことで一安心です。 ポスター、フライヤーなども出来ました、島の方にもたくさん来て欲しいと思います。酒と音楽と真夏の夜の夢、7月21日小豆島に新しい観光資源が生まれます。 島時間 |
打ち合わせの合間に近隣を歩いてみました、サインなどの取り付ける場所の確認です。いたるところに自然がいっぱいあります、島時間をたっぷり堪能していただけたらと思います。
もうひとつの島カフェ |
お昼ごはんをと森國社長が連れて行ってくれたのがここ、 ちょっと高台にあり、瀬戸内海を見渡せるカフェです。 オランダ人のだんなさんと日本人の奥さんとで二人で経営しています。 |
こつこつと自分たちで作ったと言う白い風車のあるお家はとても素敵でした。ベーコンをのせたり、玉ねぎとりんごをのせたパンケーキとアイスチョコレートミルクを頂く、はじめての味わいでしたがとても美味しかった。 |
小豆島にもいくつかのカフェがあるらしい、いつの日か島カフェめぐりをしたいと思います。眩しい太陽と、雲と青い空、海、 オリーブの木、島の魅力はなんといっても街に住む僕らにとっては非日常感です、ゆったりと流れる島時間に身も心もほどけていきます。 |