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日曜、月曜と掛けて東京に行ってきました。
ある会社のブランディングのお手伝いで、今日はそこの工場、店舗の撮影をしてきました。 |
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店舗をみるついでにTOKYO
MID TOWNを見学、日曜日とあってどのエリアも人で溢れかえっており、並んでいました。 |
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とらやさんのカフェ、ショップ、ギャラリーはさすがに見事でした。
伝統と革新の融合をデザインで解りやすく伝えられていました。
これも虎屋のブランディングの一環、デザインで企業のありかた、見え方がどんどん進化してるように思いました。 |
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このMID TOWNには、21_21DESIGN
SIGHTといって、デザインの視点から日常的な出来事やものの発見、提案をするギャラリーがあり、今をときめく三宅一生、佐藤卓、深沢直人の三人のデザイナーがディレクターになりさまざまなプログラムを開催しています。
ちょうど、第一回企画展としてChocolateを題材にして30人のクリエーターが各自に視点で発表していました。
デザインがここまで身近になっていつでも気軽に見れる場所がある、ますますデザインの時代が来る予感がします。 |
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田園調布、世田谷とスーパー、アンティークショップなどを見てまわりました。
今東京には僕たちが想像できないような富裕層が生まれています。
スーパーなどの駐車場はモーターショーのごとく高級な外車が並んでいました。
高級志向、本物志向が当たり前のように日常のなかにあります。住む街によって人も、ものも、暮らしも全く違います。
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朝6時のマリンライナーに乗り、東京へに行きましたが行く度に地方と都会の格差は異常に映ります。
資本、情報、人、技術、ネットワークなど日本の最高峰が集まった東京はどこに向かってるのでしょうか、よく解りません。
再開発、新と言った言葉を巧みに利用した商業主義だけのようにも見えるのは僕だけでしょうか?
東京から香川をそんな風に考えたりすると、ちょっと悲しくなったりします。ちいさけれど似たような構図になってるように思いませんか。
写真撮影は本業ではないので神経が疲れ過ぎて、折角の東京の夜を楽しめませんでした、案内してくれたKさん、ありがとう。
明日は新丸の内ビルのことを書きたいと思います。
思わぬ人との出会いがあったりして、愉快な東京2日目でした。 |