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2007年05月18日

ブランド

イグレック・プリュスのパウンドケーキ
神戸北野ホテル、ホテルブティック イグレック・プリュスのパウンドケーキをお土産に買ってきたので食べてみました。東京丸の内にもオープン、ホテルメイドの食、おもてなしをコンセプトにショップ、レストラン、カフェとして展開しています。素材へのこだわり、デザインに至るまで全てに神戸らしいセンスを感じさせてくれます。
神戸北野ホテル
お店も色使いなど粋でお洒落、まるでフランスにいる気分にさせてくれます。
北浜は曇り
大阪、神戸と日帰りですが満喫してきました。大阪にはそこにしかない大阪らしさがあった。神戸には神戸にしかないらしさがあった。当たり前のようですがこのらしさを求めてみんな足を運んでるんだと思います。
高松に帰ってきて、高松らしさってなんだろうと考えてしまいます。僕は今、香川県の瀬戸内海に浮かぶ小豆島の仕事をしていますが、同じように小豆島らしさって何だろうと考えてしまいます。らしさがないらしさと言い方もできるかも知れない。今日食べた、ケーキには素材、技術へのこだわりが食べた瞬間に舌が感じてくれる。北野ホテルには総料理長の山口さんという人がいます。ただ一人の人間が創り出しています。こんなところにもヒントがあるように思います。コンテンツ作りも大切ですが、それを超えるのはクリエイティブしかないように思いますがどうでしょうか。

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コメント

それしかないように思います。

人見さんへ、やはり人に帰るのでしょうね。

思わず、つぶやきました。

「その通りだと思います」。

謹んで、賛成に1票、投じます。

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