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2006年11月16日
2006年11月15日
うれしい5周年
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12月25日(月)、X'masはumieの5回目のバースデイでもあります。ひとつの節目として、umieのお客様、そしてumieを支えてくれた業者の方々、メディアの方々に感謝の意を込め、THANKS
HOLY NIGHTと題して、ささやかですが、パーティを開催します。 ワンドリンクにクリスマスベーグルプレート、スイーツバー。 そして、うれしいLIVE、umieではおなじみのあの新井仁さんがスペシャルゲストとして駆けつけてくれます。umieが大好きだといってくれる新井さんが忙しい年の瀬にumieに来てくれます。 詳しくはumie HPでご覧いただけますので、皆様のご参加をお待ちしております。 |
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もうひとつ、umie5周年記念として、X'masポストカードなど、オリジナルグッズを作っています。 今日の夜、観音寺からグラフィックデザイナーの西原さんがオリジナルグッズを持って、事務所に来てくれました。 |
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今治タオルで作ったブックカバーです。文庫本がぴったり入るサイズで、色もumie色の3色。かなりおしゃれです。お風呂で本を読める、手触りの良いタオルでできたブックカバー。西原さん自身がお風呂で本を読むのが好きで、大切な本が濡れないようなブックカバーはないかなと思い、今治タオルの生地で作ったものです。 西原さんとはumieがオープンして以来、umieにお客様として来てくれてて、なんとなく友達になり、いつか一緒になにかやろうよと約束していた仲です。 今日、こうして現実に彼の作ったオリジナルブックカバーがテーブルに置かれてみると、やはりかなりうれしいものがあります。 一緒にくれた彼の手紙には「これからも心地いい刺激を期待しています。」と書かれていました。先に書いたミュージシャン新井さん、グラフィックデザイナーの西原さん他、たくさんの方々がこうしてumieの5周年を祝って、参加してくれる。僕は言葉がでないくらいうれしいし、彼らの想いがめちゃくちゃありがたく思う。 たくさんの仲間に愛されて、つくづくumieは幸せ者だと思います。 西原さんのいう「当たり前のことに努力を惜しまないこと」。そして「その努力はちゃんと伝わりますよ」の温かい言葉に、勇気とエネルギーをもらいました。この5年間、僕らがやってきたことの意味が僕ら自身もやっと見えてきた感じがあります。 12月25日(月)umieの5回目のバースデイとumieの新しいはじまりの日でもあります。 |
2006年11月14日
デザインをする
ドラゴンファクトリーの三好里香さんのインテリアセミナーでお渡しするエコバッグができました。 |
dragon factoryのロゴとホームページアドレスが入っているだけのシンプルなエコバックに仕上げました。 インテリアミニブック3冊も揃って、セミナーの準備が着々と進んでいます。インテリアミニブック3冊セット、エコバックは11月17日から開催のstill life slow style展で販売しますので、お楽しみに。 こうして僕たちはいろんなものをデザインする。 Macが僕たちの前に現れてからデザインのための道具、技術、専門家が省かれ、そのものたちは消えてしまった。デザインをする、生み出していくアナログ的工程が無くなってしまったのです。発想したり、デザインしていく過程で、突然ぽんと生まれてきたり、自分でも思っていないアイデアの発見を見つけたり、何というか、手を動かして、初めて分かること、感じることの手間、労力こそがデザインをするということだと思うのです。 Macはその最終的手段、工程としては有効であるけれど、「デザイン」をする行為そのものは、今も昔も同じ。色の使い方、素材の使い方はコンピューターは教えてくれないし、感覚は人間を超えられない。コンピューターを感じさせない、つくり手の想いが見える温かいデザインをしていきたいと思う。 デザインという言葉が世の中にひろまり、たぶん軽くなり、誰もが口にする。だからこそ僕らは手仕事にこだわり続けていきたい。数値で測れないものをデザインしたいと思う。 |
2006年11月13日
読売広告大賞
PM5:00、読売広告大賞へノミネート作品を出し終えました。 実は、コピーライター CONERIの人見くんに読売広告大賞を出しませんか?と2ヶ月位前に話を投げかけられ、やるか?と軽い気持ちで返事をしてしまった。地元の広告賞は何度か頂いたことはあるけれど、全国レベルの広告賞は出品すら一度も経験がなく、いまさらこの歳で出してもねーと思っていた。 D.N.Aのメンバーと人見くんと何度か週末に打ち合わせ、撮影、コピー、デザイン、打ち合わせを重ねる度、作品づくりの面白さにはまっていく。日々の仕事では味わえない、心地いい緊張と、たった一度のチャンス、雲をつかむようなコトに、真面目に取り組んでいる自分もいいものです。 宅急便の集荷の人におもわず「よろしく」と手を合わせて拝んでいるみんなを見ていると、なんだかおだやかな、微笑ましい気持ちです。 そういえば、ここ何年か純粋な新聞広告をつくってないな、と思う。若い頃の新聞広告全盛時代、真っ白な新聞紙に描かれる広告たちは、どの顔も、僕が一番という顔をして並んでいた。新聞広告をつくるのが楽しくてしかたなかった華やかな時代がありました。 ふとそんな懐かしさがよみがえった、作品づくりでした。 |
急なお知らせがあります。「四国アートネットトークサロン」開催のため、umieは11月20日(水)はPM5:00でラストオーダー、PM6:00でCLOSEとなりますので、ご協力お願いします。 日 時:11月20日(月)
何だかまちがワクワクするような空間になったり、 それが一番わかりやすい形で現れているのは 今回のトークサロンは、 さらに、今年3回目の開催で、大成功した、 そして、後半は いろんな動きがあって、またまた新たなカガクハンノウが 最近なんだかハッとするほど感動したことがないなぁ…とか、 ぜひぜひお越しください。 人生を何倍にも楽しむ秘けつがわかる(かも) お問合せ、お申込みはまちラボ代表浜崎さん CZQ05704@nifty.com まで。よろしくお願いします。 |