読売広告大賞
PM5:00、読売広告大賞へノミネート作品を出し終えました。 実は、コピーライター CONERIの人見くんに読売広告大賞を出しませんか?と2ヶ月位前に話を投げかけられ、やるか?と軽い気持ちで返事をしてしまった。地元の広告賞は何度か頂いたことはあるけれど、全国レベルの広告賞は出品すら一度も経験がなく、いまさらこの歳で出してもねーと思っていた。 D.N.Aのメンバーと人見くんと何度か週末に打ち合わせ、撮影、コピー、デザイン、打ち合わせを重ねる度、作品づくりの面白さにはまっていく。日々の仕事では味わえない、心地いい緊張と、たった一度のチャンス、雲をつかむようなコトに、真面目に取り組んでいる自分もいいものです。 宅急便の集荷の人におもわず「よろしく」と手を合わせて拝んでいるみんなを見ていると、なんだかおだやかな、微笑ましい気持ちです。 そういえば、ここ何年か純粋な新聞広告をつくってないな、と思う。若い頃の新聞広告全盛時代、真っ白な新聞紙に描かれる広告たちは、どの顔も、僕が一番という顔をして並んでいた。新聞広告をつくるのが楽しくてしかたなかった華やかな時代がありました。 ふとそんな懐かしさがよみがえった、作品づくりでした。 |
急なお知らせがあります。「四国アートネットトークサロン」開催のため、umieは11月20日(水)はPM5:00でラストオーダー、PM6:00でCLOSEとなりますので、ご協力お願いします。 日 時:11月20日(月)
何だかまちがワクワクするような空間になったり、 それが一番わかりやすい形で現れているのは 今回のトークサロンは、 さらに、今年3回目の開催で、大成功した、 そして、後半は いろんな動きがあって、またまた新たなカガクハンノウが 最近なんだかハッとするほど感動したことがないなぁ…とか、 ぜひぜひお越しください。 人生を何倍にも楽しむ秘けつがわかる(かも) お問合せ、お申込みはまちラボ代表浜崎さん CZQ05704@nifty.com まで。よろしくお願いします。 |
コメント
お疲れ様でした。広告作りの面白さをみんなと共有できたことに喜びを感じています。
投稿者: あるデザイナー | 2006年11月15日 00:11
よもやま話にマジメにお付き合いいただいてありがとうございました。楽しかったです。
でも、半分、本気です。
相手は雲でも、つかみに行こうとする人にしかチャンスはないような気もします。そんな話ばっかりで恐縮ですが…。
投稿者: CONERI | 2006年11月14日 22:10