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2009年12月03日

ハンドメイド・マーケットVOL2

はんどめいどマーケット

はんどめいどマーケット

はんどめいどマーケット

はんどめいどマーケット
手作りのクリスマスを見つけに行こう。Re-Home無添加ギャラリーにてハンドメイド・クリスマスVOL2をいよいよ明日、明後日と開催します。心地いいコットン、麻、無垢の木、レザー、ドライフラワーなど13人の手作り作家の温もりのある作品が勢ぞろいします。クリスマスアイテムも販売いたしますのでお楽しみに。

はんどめいどマーケット

はんどめいどマーケット

はんどめいどマーケット
手作り作品の展示販売他、焼きたてパン屋さん、ほくほく焼き芋屋さん、そして僕達umieカフェもオープン、カフェオレなど温かいお飲み物や珈琲豆、CDの販売。またオリーブ園SOUJU(創樹)さんのこの秋収穫した手摘みオリーブの新漬け、「塩蔵」の販売もいたします。ぜひこの機会にご家族お揃いでお越しください。

はんどめいどマーケット

はんどめいどマーケット

はんどめいどマーケット

じいちゃん
事務所に大型プリンターのデモ機が登場しました。早速お試しプリント、
孫の生まれたばかりの時の写真を出力してみました。手づくりのポスター、赤ちゃんの息づかいが聴こえてきそうだ。みんなからおじいちゃんとひやかされながらも何だか癒されて嬉しい。

2009年11月30日

美しい郷へ

11月30日、月曜日。昨日は夜はumieでThe HandとICHIのライブ、そして朝は早いうちに徳島へ。読んで字のごとく美しい郷、美郷で開催されている梅酒まつりの最終日ということでみんなで行ってきた。美郷は高松から塩江を通り、穴吹へと抜けて、車で1時間半ほどの山合いにある豊かな自然に囲まれたのどかな町。美郷地区は全国発の梅酒特区に認定され、生産者の顔の見える、安全で美味しい梅酒づくりに励んでいるという。
 
 
 
梅酒まつりは梅酒の製造所や農家レストランなど、様々な会場で梅酒の飲み比べができて、また地元の方の手作りの野菜や料理が楽しめるイベント。
全部は回れなかったが美味しい梅酒を数種と鮎の塩焼き、柚子味噌で食べる田楽、そしてお目当ての梅カレーを頂いた。
 
 
 
 
 
農家の庭先、美しい紅葉、柚子の木、苔、杉の木、竹林。空気まで新鮮でカラダもこころも癒されてしまいました。
あるのは何もない贅沢、何もないゆったり流れる時間と飾らないおもてなしと語らい。そして自然の恵み。
 
おなかも満足、お土産は梅酒。非日常感を味わえた半日の小旅行でした。
現場に行って、見て、触れて感じること、そこにしかないものを見つけ出すことが僕達デザイナーの仕事だと思う。
知識、パソコンからは何も生まれない。

2009年11月29日

ポップアップ ミュージック?

11月29日、日曜日。umie♪MUSIC PRESET5、アフリカの弦楽器「コラ」を奏で、唄うイギリスブリストルからやって来たThe Handのレイチェルとウィグのデュオ。
突然竹馬で現われた名古屋からやって来たICHI、The Hand&ICHIのライブが驚きと笑いの渦の中、行われました。
ジャンルはなにものにも属さない、初めて聴く、見る音楽がumieのステージに突然飛び出してきた、その驚きはまさにポップアップミュージックです。
 
 
 
 
アフリカの弦楽器「コラ」、バンジョー、ウクレレの美しい音色の弦楽器とシンプルで優しい唄、The Handレイチェルウィグのステージが始まった。
レイチェルが足踏みしながら鳴らす鈴の音、ウィグの素朴な唄い方が素朴なフォークを思い出す。
唄う、楽器を演奏してる感じではなくあくまで自然体、ふたりのカラダから滲み出るアコースティックな音に癒される。
 
 
 
 
 
 
1回聴いたら、絶対ファンになるよ、との前評判どうり、ひとり楽団ICHIのステージは良かった。言葉で説明しにくいが、愉快で面白くて、飽きさせないスピード感もいい。
次は何だろう?と思わせるほど次々と繰り広げられる楽器たち。
スティールパンは初めて聴いたが美しい音だった。
ライブならではのステージにみんな大満足です。
 
 
 
 
 
レイチェル、ウィグ、ICHI、そして彼らの音楽、そしてCD、グッズ、その全てがセンスいい手作りのデザイン。
いつの間にかライブの最後の方は、umieの雰囲気とあいまって僕が異国にいるような不思議な感覚になっていた。
不思議な絵本、おとぎ話を見て、聞いた子どもの頃に戻ったようなライブだった。

2009年11月28日

夢を育む時間・・・

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11月28日、土曜日。子供たちのキラキラした瞳、はちきれんばかりの笑顔、 ママたちに負けずに張り切るパパの姿。今日はumieにてmtマスキングテープを使ったクリスマスワークショップが賑やかに行われました。好きなテープを手でちぎったり、貼ったり、子供たちの感性は自由自在、素敵なツリー、オーナメントのでき上がり。ママもパパもちびっ子も今日はみんなアーティスト。想像という世界へトリップです。

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今日umieでの「自由に創る」というワークショップ。そこにあるのは子どもも大人も関係なく、上手い、へたも関係ない人間本来の姿、手を使って創るという本能と自由な感性。このなかからひとりでも創る喜びを感じてもらえたら嬉しい。

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mtマスキングテープの仕事に関わってから、子供たちと撮影を幾度かしたりして感じたこと、それはマスキングテープにたちまち夢中になっていく子供たちの姿でした。この創るという喜びと驚きをもっとみんなに伝えたいと今回のワークショップに繋がりました。今回講師としてコラボしてくれたアトリエピュアのたの先生、そしてマスキングテープを提供して頂き応援してくれたカモ井加工紙さん。今日は岡山からmt担当の方々、また広告代理店の方も来て頂き本当に感謝です、ありがとうございました。そして今日お集まりのママ、パパたち、ちびっ子たちに夢をありがとう。ブログには入りきれない素敵な子供たちの姿がたくさん撮れました、今日のワークショップの様子は近日中にスライドショーにてレポートしますので、ご覧くださいね。

2009年11月27日

島津田四郎ライブ

11月27日金曜日、umie♪MUSIC PRESENTもいよいよ中盤、四つ目の今日はumie friends島津田四郎君の登場。昨年は月一回の田四郎アワーを開催、そして今年は春、夏のレコ発、そして秋と3ヶ月に一度ライブを行ってきた。唄、MC、ファッション、表情、しぐさ、気分・・・そのつど変化していくつかみどころのないのが田四郎君の魅力。今日もどんなステージになるか、はらはらどきどきで見ていた。

島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎

島津田四郎
曽我部恵一さんに買ってもらったというギター、いつもより優しい音の響きがお客様との距離も程好くマッチして心地よかったと思う。メロディ、ワード、MC・・・笑って、すまして、叫んで他の誰でもないそこにあるのは田四郎ワールド。これからどこへいくのか?皆に愛されている少年のこころと大人への階段を駆け上がろうとしていれる田四郎君の今が垣間見れたステージだったように思う。

島津田四郎

島津田四郎

アンコールにはにかむ姿は意外とシャイでクール、最後はお客様も一緒に記念撮影。また次のステージが見てみたい、また会いたいと思わせる田四郎君、醤油豆のようについ食べてしまいたくなる存在かもしれない。

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