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2009年11月29日

ポップアップ ミュージック?

11月29日、日曜日。umie♪MUSIC PRESET5、アフリカの弦楽器「コラ」を奏で、唄うイギリスブリストルからやって来たThe Handのレイチェルとウィグのデュオ。
突然竹馬で現われた名古屋からやって来たICHI、The Hand&ICHIのライブが驚きと笑いの渦の中、行われました。
ジャンルはなにものにも属さない、初めて聴く、見る音楽がumieのステージに突然飛び出してきた、その驚きはまさにポップアップミュージックです。
 
 
 
 
アフリカの弦楽器「コラ」、バンジョー、ウクレレの美しい音色の弦楽器とシンプルで優しい唄、The Handレイチェルウィグのステージが始まった。
レイチェルが足踏みしながら鳴らす鈴の音、ウィグの素朴な唄い方が素朴なフォークを思い出す。
唄う、楽器を演奏してる感じではなくあくまで自然体、ふたりのカラダから滲み出るアコースティックな音に癒される。
 
 
 
 
 
 
1回聴いたら、絶対ファンになるよ、との前評判どうり、ひとり楽団ICHIのステージは良かった。言葉で説明しにくいが、愉快で面白くて、飽きさせないスピード感もいい。
次は何だろう?と思わせるほど次々と繰り広げられる楽器たち。
スティールパンは初めて聴いたが美しい音だった。
ライブならではのステージにみんな大満足です。
 
 
 
 
 
レイチェル、ウィグ、ICHI、そして彼らの音楽、そしてCD、グッズ、その全てがセンスいい手作りのデザイン。
いつの間にかライブの最後の方は、umieの雰囲気とあいまって僕が異国にいるような不思議な感覚になっていた。
不思議な絵本、おとぎ話を見て、聞いた子どもの頃に戻ったようなライブだった。

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